10月から11月にかけて、電化製品のモデルチェンジが相次ぎますよね。
今使っている冷蔵庫が14年目を迎え、しかも次の家ではサイズ的に使えないこともあって、最も優先的に交換する電化製品となっています。
で、量販店に行ってみると、予想通り09モデルの冷蔵庫が13万円くらいで販売中。
機種や色に制限があったりしますが、この辺りの価格帯をねらい目と思っていました。
が・・・各メーカーの担当者が自社製品の良さを猛烈にアピールされると、なるほど・・・新型は違うね!となってしまいます。
パナソニックの製品は、サイズに対して容量は確保しているが、冷却装置も小型化しちゃっているので、パワーが足りない!とか、日立の製品は、カタログ的には5ドアだけど、中身は3ドア(内部でつながっているから)なので、臭いが移り易いとか。
結局、18万円くらいの冷蔵庫を選んでしまいそうです。
10年以上保つことを考えると、まあそれくらいは・・・と思いますけどね。
私知らなかったんですが、冷蔵庫って、冷却的には冷凍庫温度まで下げ、冷蔵庫では昇温つまり温めているそうですね。
さて、新しい家の方は進捗がありませんでした。
エコキュートを使っているんですが、ヒートポンプが故障したとき、どっから出せるのか・・・という悩みが出てきました。
パナソニックの担当者が、現地を見た上でメンテナンスができるかの検討をしているとのことなんですが、ちょっと気になることがありまして・・・
検討したときと現状に違いがある、ということなんですけどね。
エコキュートが使えなくなる時は、貯湯タンクも含めて全交換だ、と思っていたんですが、冷媒管が詰まったり、基盤交換が必要だったりと意外とメンテナンスの機会が多そうなんですよね。
月曜日にメーカーと話し合いがあるんですが、今のうちに対策を協議しておこうと思います。