みなさん、お久し振りです。
9月より、ブログ再開します。
みなさん、こんばんわ。
今日、現場事務所のプレハブが解体されました。
そして明日、お世話になった現場監督が引き上げます。
残工事として、一部の照明と玄関前の縦格子フェンスの取り付けがありますが、証明は明日完了し、フェンスは19日の納品を待って取り付けられます。
花壇も一昨日にレンガ積みが終了し、きれいな黒土が入れられました。
土がある部分は、有効幅30cm~25cmくらい。
草花を植えるのがせいぜい。
それでも、門扉から玄関まで目を楽しませるには十分でしょう。
門扉といえばカーブミラーの件ですが、申請手続き全般と、移設工事、既存ポールの撤去で10万円。
高いといえば高いですが、宅配ポストの勝手やインターホンの押しづらさを考えると、仕方がないかと思います。
ちょうど1年前、へーベルハウスを解体する際、庭にいた錦鯉はすべて父の友人に譲渡したんですが、金魚が50匹ほどいました。
その金魚たちは、現場事務所の裏に仮の池をつくり、そのまま放置していたんです。
環境団体から怒られそうですが・・・
現場事務所が建っていたため、その池に近づくことが出来ず、当然酸素を送ることもエサをやることも、水を取り替えることも出来ませんでした。
今回、現場事務所がなくなったことで、早速池をのぞいて見ると・・・
なんと生きているではありませんか!!
しかも、見てくださいこの透明度!!!
水面を見ても、死んでいる金魚は一匹もいないんです。
まさに奇跡か!?
・・・と思って、ずっと池を眺めていると、何かがおかしい。
そう、金魚の数が少ないんです。
以上から考えられることは一つ・・・
金魚が共食いし、生き延びていたということ。
確かによく見ると、生き残っている金魚はマルマル太っている・・・
父がスイミーをあげても、肉の味を知ってしまったせいか、スイミーなんて目もくれません。
水の透明度が高い理由を近くのペットショップで聞いたところ、何でもあるバクテリアがうまく繁殖すると、魚と共存し、水が汚れないんだそうです。
ペットショップにある水槽は、このバクテリアをうまく繁殖させることで、透明度を高く維持できていると話していました。
まあ、バクテリアのせいかどうかはともかくとして、生き残った金魚は、何らかの運や実力(?)でここまで来たんでしょう。
父もこうなっては金魚を捨てるわけにいかないと、あきらめていた池作りを始めるようです。
みなさん、長らく建築現場にお付き合い頂きまして、大変ありがとうございました。
2006年8月から始まった建築工事は、無事、明日終了致します。
建築開始時は、すごく長い1年になると思っていましたが、今となってはあっと言う間の1年でした。
この1年間で、知識量は飛躍的に増えたと思いますし、またこれからの自身の業務においては、お客様にフィードバックできることもたくさんあると思います。
ブログをほぼ毎日継続できたのは、毎日が実地で勉強できたことがすごくうれしかった、その気持ちがあってこそでした。
建築に携わって分かったこと、うれしかったこと、残念だったこと、危なかったこと、そして楽しかったことの全てが、みなさんと共有できたのではないかと思います。
家作りって本当に楽しくて、ただ楽しく感じるには、すごくたくさんの勉強が必要です。
せっかく一生に一回(くらい)の経験なんですから、みなさんもたくさん家に興味を持って頂き、この楽しみを感じて頂きたいと思います。
今までお立ち寄り頂き、本当にありがとうございました。
みなさん、こんばんわ。
ブログを下書きして、うっかり公開するのを忘れていました・・・
さて、今日は家の完成の報告のため、お墓参りに。
我が家のお墓は、どうにも分らないことが多く、なぜか3つの墓が並んで建っています。
このお墓が並んで建つというのは、大変良くないことらしく、また大きな木の陰になっていることや、3つのお墓全て、基礎の石とお墓の石が違うものが使われているなど、早く建て直さないといけないと思っています。
おまけに、傾いてしまっていて・・・
納められている遺骨も、火葬なのか土葬なのか分らない始末。
お墓の条件を調べてみると、生きている際に家を建てるのと考え方は一緒のようです。
例えば、東南角地の日当りの良い場所、広ければ広いほど繁栄する、お墓の高さが高すぎないようにする、白御影を使う・・・など。
私が父と話をする際、
「生きている間にすごく良い家を建てても、死んでから北向きのジメジメした、今にも倒れそうなお墓に入るなんて嫌でしょ!」
なんて言ったりしますが、私は結構当たっていると思います。
さてお寺と言えば、境内に木がたくさんあり、セミやトンボなど、虫がたくさん!
今回の目的は、お墓参りと虫取り!
私はこう言っちゃ何ですが、虫取りについては父からかなり仕込まれました!
カブトムシとかクワガタなんて、見つけさえすれば捕まえられる虫と違い、トンボやセミは飛んでいってしまうのがミソ。
まあ、カブトムシも飛びますけどね。
ゆっくりですから・・・
今日の収穫(?)は、セミ2匹とトンボ1匹。
セミはアブラゼミとミンミンゼミ。
トンボはナツアカネでした。
トンボは、オニヤンマやギンヤンマでなければまったく興味がないので、すぐに逃がしちゃいました。
ナオちゃんは、生きているセミを間近で見たのは初めてかもしれません。
抜け殻や死んでいるのはしょっちゅう見ているんですけどね。
すごくうれしそうでした。
カブトムシやトンボと違って、セミはえさを与えることができないので、明日には早速逃がそうと思っています。
口のストローで吸っているところをナオちゃんに見せたいんですけどね・・・
みなさん、こんばんわ。
先日車庫入れの際に、床に仮の敷材を置いて車庫入れをしたら、問題なく入ったため、左官屋さんが本格的に床面を仕上げ、改めて車庫入れをしました。
車庫入れに使用したニッサンエルグランドは、正確な車高は1890mm、最低地上高は125mmで、高さ方向は+50mm、床下は+30mmでかわすことができました。
また、地下室の間仕切り工事がわずか3日ほどで完了し、壁の倒れや床の水平度を一通りチェックしました。
間仕切りと言っても、階段下からトイレまでの約4mくらい。
階段を下りてすぐにサンダルを履きかえるのは、すごく面倒なので、急遽追加してもらった工事です。
精度については、オートレーザーを使って組んでいるので、まったく問題はありませんでした。
間仕切り工事をやってもらった大工さんは、依頼した業者の大工の中で、最も腕がよく、最も無愛想な方。
地上階の手すりを仕上げてくれた方だったんですが、結局一言も交わすことがありませんでした。
この間仕切り、床も壁も天井も何も貼っていませんが、これでおしまい。
床にCFを貼るのは自分でやるとして、壁紙は地下室を全て仕上げるときまでお預けなんです。
床下の点検口、何も指定していなかったんですが、全て断熱材入りです。
さすがに1年間付き合ってくると、何も言わなくてもこちらの意図を酌んでくれたりします。
地下室のドライエリアに、ナオちゃんを初めて連れて行きました。
この砂場、地中40cmまで敷き詰めてあり、排水口・給水栓・照明・屋外コンセントとフル装備です。
そして、屋根は3/4をアクリル板で採光を取り、1/4で通風しています。
ドライエリアの上空は、バルコニーが張り出しているため、直射はほとんど入りません。
また、通風の空間を1/4しか取らなかったので、風通しが悪く暑いのでは・・・という懸念がありましたが、問題ないどころか、むしろ風があるときはものすごく吹き込んできます。
通風が取れるということで、当然雨のときはこの隙間から雨が入ってきます。
当初、排水口は格子状にする予定でしたが、先日の豪雨でも雨があまり入らず、かつすぐに浸透するようだったので、格子状にするとどんどん砂がなくなってしまう(!)ことから考えて、結局フタをしてしまいました。
このドライエリア、適度に明るく、風通しが良いことから、先々かなり用途がありそうな感じです。
今週木曜日の現場事務所引き上げに伴い、乱雑している地下室もいよいよ片付けられます。
面格子の製作ミス、網戸の寸法ミス、雨どいの余り、左官用の長尺板など、捨ててしまうものがたくさんあり、ある意味宝の山となっています。
水曜日にアームロールが来て、産業廃棄物として一気に捨ててしまうので、今のうちに使えそうなものはもらっておこうかと。
早速、庭にヤサイを植えるため、カラスなどの鳥の対策として、面格子に網戸の網を張り巡らせて、畑の上に置く・・・なんてことを考えているようです。
明日は、引渡しで行けなかったお墓参りに行く予定です。
みなさん、こんばんわ。
外構工事も残すところわずかとなりました。
外回り壁の刷毛引きが完了したんですが、よ~く見ると、ちょっと違和感があるんです。
分かりやすく青い線を引いてみたんですが、刷毛引きの一回に塗る長さなんです。
個人的には、長ければ長いほど良いと思うんですが、実は左官屋さんの事情がありまして、当初は弟さんと二人で作業されていたんですが、途中兄弟げんかがあり、弟さんは来なくなってしまったんです。
ということで、1人で仕上げることになってしまい・・・
刷毛引きを長く仕上げるには、粉を用意する人と塗装する人の連携が必要なんです。
一人で粉の用意と塗装をしていくため、粉が乾いてしまい、あまり長い距離を刷毛引きできないんです。
何ともな話ですが、近くで見ると一人でやったなりの良さと言うか、人が作業した、という雰囲気が出ていて、これはこれで良かったかも知れません。
近くで見ると、扇模様と刷毛引きがコラボになっているんですよ!
また、玄関アプローチの花壇のためのレンガ積みも行われています。
花壇の有効幅が狭いので、木を植えるのは難しいでしょうね・・・
せいぜいお花を植える程度でしょうが、ここに草木があるとそれなりに雰囲気が良くなると思います。
今日は、現場監督と父を含め3人で飲みに行ってきました。
私が飲むのは、1年ぶりくらいかもしれません。
今、このブログを書くんでも、気持ち悪くてたまりません・・・
あまり久しぶりに飲んだので、ビールやら日本酒やらウイスキーやらチューハイやらカクテルやら・・・見事なチャンポンでした!
まあ、もう今年いっぱいは飲むことはないでしょうからね。
無礼講ということで!
それにしても、現場監督さん、本当に良くやってくれました。
もうすぐサヨナラですが、もう感謝の気持ちでいっぱいですね。
みなさん、こんばんわ。
先日、仮住まいのマンションの退去立会いを行った際、家主から和室の畳の表替え、ふすまの張替えのお願いをされましたが、賃貸住宅紛争防止条例に基づいた敷金精算であれば、この2点の借主負担をお願いできないはずだ、という話をしました。
先ほど再度貸主から連絡があり、賃貸借契約書の特記事項に、退去時において、この3点は借主負担である旨の記載があると言ってきました。
三井のリハウスがこの契約書を作成していて、分かって書いているのかどうかは定かではありませんが、賃貸住宅紛争防止条例に基づく精算方法を添付しているのであれば、その書面と一緒に特記事項についての説明書・記名・捺印させるべきだと私は思いますし、私の業務の中ではそのようにしています。
判例に基づけば、契約書内に同じ箇条書きで特記事項が書かれていて、それが借主不利になる内容であり、十分な説明が成されていなかったとすれば無効となります。
※判例では、敷金精算の特記事項を借主に承諾させるには、契約書内では赤字、もしくは太字など、明らかに借主の負担になることを明確に書くか、または書類を分けて特記事項を記載し、借主の記名・捺印が必要となります。
以前にも申し上げましたが、貸主はご近所の方ですし、別にどうしても畳の表替えを承諾したくないわけではないのですが、貸主の言った、
「今まで借りて頂いた方々は大変良い方ばかりで、畳の表替えも何の指摘もせず了承してくれた」
という発言にカチンと来ているんです。
何だか私たちが「悪い方」みたいな言い方ですし、第一私から言わせれば、今まで借りていた人たちは、「良い人」ではなく、「知らない人」なだけです。
また、契約書の特記事項には、エアコンのクリーニングと書いてあるんですが、契約書内においては冷暖房機器は全て残地物とみなし、性能や運転状態のクレーム等は受け付けないと書いてあります。
メンテナンスは面倒見ないのに、動くかどうか分からないエアコンのクリーニングは借主負担なんて、何を考えて記載しているのか気が知れません。
貸主は、どうやら三井のリハウスの退去立会いには退去立会い料がかかるため、それを嫌がって自身で立会いをやっているようですが、契約書の内容がどのようなものなのか知らずにやっていること自体、いつか痛い目に遭うかもしれません。
「今までは良い人たち」が借りてくれていたかもしれませんが、これからもずっと「良い人(知らない人)」が借りてくれるとは限りませんからね。
そもそも和室を賃貸として用意しておいて、表面が焼けたから畳の表替えを請求すること自体ナンセンスだと思います。
全面に絨毯を敷かない限り、絶対焼けてしまいますからね。
こういうケースのために自然損耗の貸主負担を行政指導しているのに・・・
すみません、ちょっと乱暴に書いてしまいました・・・
実は契約以前にこの特記事項を断っても良かったんですが、建築期間中の短期で借りられる物件が少ないこともあって、そのままにしていた経緯があります。
これが原因で賃貸を断られたら困っちゃいますからね・・・
さて今週1週間、横浜文化体育館において、ロシア国立ボリショイサーカスが来日・公演しているんです。
これを知ったのが一昨日。
当然前売りの指定席販売は終了していたため、ナオちゃんと家内は当日券を求めて出かけていきました。
早めに並んだことや、運よく(!?)ダフ屋から安く自由席券を買えたので、3階席ではありますが一番前で見ることができたようです。
私はもう30年くらいサーカスを見に行っていませんが、内容は今も昔も変わらないようですね。
ナオちゃんにとって初めてのサーカスは、スゴイことというのがあまり良く分からなかったようで、周りが拍手をすれば、合わせるように拍手をしていたようです。
建築現場の方は、南側道路沿いの外壁の刷毛引きが終わったようです。
地下室の間仕切り工事も含め、また明日。
みなさん、こんばんわ。
今朝は、豪雨とその後の晴れ間のせいで、まさに不快指数が振り切れるほどでしたね。
今日は生コン車を呼んで、北側の通路部分のコンクリート打ちがあったので、晴れて何よりでした。
黄色の防護管が見えるかと思いますが、おかしな所にありますよね。
コンクリート打ちをしている所と、インターロッキングブロックがある所とは、敷地境界線があります。
擁壁がある頃は、この防護管も邪魔にはならなかったんですが、今回の工事で擁壁がなくなってしまったので、宙に浮いている感じになっています。
現状、門扉のカーブミラーに比べれば、邪魔ではないのでこのままにしておきますが、いつか電柱の更新時期が来た場合は、取り除いてもらうことになるかもしれません。
大体、この電柱はクルマを出すにはちょっと厄介な場所にありますからね。
今移設・撤去をお願いすると、やっぱり原因者負担になってしまいますから、10年くらいはこのままになることでしょう。
東側のフェンスが取り付けられました。
玄関ポーチ前が残っていますが、納期の関係で20日頃の予定です。
壁が白く塗られていますが、この壁は当該敷地ではなく、道路用地となっています。
ですから、好きな色に塗るわけにはいかず、以前と同じように修復されました。
玄関アプローチから見たフェンスです。
フェンスを固定している擁壁ですが、先ほど申したとおり、道路側は道路敷地上にあり、1/3は当該敷地内となっています。
本当はフェンスの固定は擁壁上で行いたかったんですが、こういった敷地境界の関係で、擁壁内側からフェンスを固定する方法をとりました。
オレンジ色の枠組みされた部分に、先日ホームセンターで買ってきたレンガブロックが積まれます。
ここに花壇を作り、花や草木を活け、フェンスに絡んでいったら・・・という予定です。
このアプローチから庭に入る勝手口が、袖から手を入れるとカギが開けられるという不具合がありましたが、
こんな感じで、ステンレスの耳をつけて手が入らないようにしました。
これ、当然取り外しができないように、アルゴン溶接でくっついています。
庭の土もガラが取り除かれ、更に上から黒土を入れたので、まさに黒々しています。
以前の状況のままでは、畑をやるまでには大変な作業が必要でしたから、ここまできれに仕上げてもらって本当に良かったです。
室内のほうでは、この間買ったテレビの取り付けを行いました。
現場からオートレーザーを借り、テレビの固定金物の位置を決めました。
壁裏に配線を通すための穴の位置がすでに決まってしまっているので、その穴を避けるような位置に金物を固定。
金物は、M5のタッピングネジ20本で固定します。
この壁には、10㍉厚の構造用合板が入っています。
壁裏には、あらかじめ配線を通すための”ヒモ”が入っていて、その先にアンテナ用同軸ケーブルを結びつけて引っ張ります。
NTTが電話線を引くときと同じ要領ですね。
庭に向けて、L字型にソファーを配置するため、テレビは庭寄りに取り付けました。
バランス的には真ん中にしたかったんですけどね。
まあ、AVラックが右寄りにあるので、そのラインとテレビの右側を合わせるようにして配置しました。
うーん、やっぱり線が見えないとスッキリしますね。
私自身、自宅の壁掛けテレビを取り付けたとき、線を見えなくすることまで考えなかったので、ずっとそれが気がかりだったんです。
その思いがなかったら、線を隠そうなんて考えなかったかもしれません。
ところで、この画像左側の色ガラスですが、両面模様のものに交換して頂けました。
なんとなく、色ガラスの縁の黒がはっきりしているかと思います。
これ、旭硝子の市販品なんですが、結構良くできていて気に入っています。
いよいよ残工事も佳境に入ってきました。
南側の壁塗りが来週火曜日ごろまでに終わります。
そして、現場事務所の撤去が木曜日頃・・・
あ~あ、終わっちゃうな・・・という感じ。
みなさん、こんばんわ。
今日は定休日。
朝からナオちゃんとじゃぶじゃぶ池へ。
今日、新聞各紙に路線価についての記事が載っていました。
つい先ほどのニュース(8ch)でも、都内の路線価が軒並み上昇していると紹介され、その中で江東区豊洲の地価が1.5倍くらいに上がっているとのこと。
別に豊洲の地価なんてどうでも良いのですが、画面に豊洲のじゃぶじゃぶ池でインタビューを受ける地元の奥様が写っていました。
このじゃぶじゃぶ池、今日行ったじゃぶじゃぶ池だったんですが、ナオちゃんが映っているのではと必死に探しちゃいました。
遊んでいる最中、撮影のスタッフは来ていなかったので、映っているわけはないんですが・・・
じゃぶじゃぶ池は、目黒区や世田谷区などいろいろな場所にありますが、豊洲のじゃぶじゃぶ池は、キチンと水質調査をしているので安心なんです。
たまに広末涼子さんが見えるらしいですが・・・
さて建築現場の方ですが、今日も行っていないので進捗は分かりません。
庭の土にガラがたくさん入っていた件については、2人ほど作業員を呼んで、人手で土をさらってガラを取り出したようです。
今日には、新しい土が被せられていると思います。
また、地下室の間仕切り工事も進んでいると思います。
思います、思いますばかりで申し訳ないんですが、明日キチンと見てこようと思います。
外断熱の住み心地についても改めて報告したいと思いますが、この間、暑かった日の躯体温度を測定したところ、南側で30.2℃、北側で29.7℃でした。
室内のエアコンを27℃設定で運転し続けた後の測定だったんですけどね。
断熱サッシの室内側の樹脂部分の温度を測っても、概ね29.5~30.5℃でした。
エアコンを27℃設定にしても、体感的には28℃~29℃といったところでしょうか。
確かに、エアコンが効いている感じよりも少しだけ暑く感じます。
電化製品も照明も人間も、全て温度が上昇する方向に作用しますから、夏場においては外断熱だからと言って過剰に効果を期待するのは・・・というところでしょうか。
ただでさえ断熱性能的には不足を感じていますしね。
結局、オール電化の夜間電力のメリットを生かして、エアコンを上手に使っていくしかないようです。