みなさん、こんばんは。
先日、下の子の小学校で運動会がありました。
幼稚園の時は運動会がなかったので、娘としては初めての参加になります。
40mのかけっこは2位になりました。
一緒のスタートにとても速いお友達がいたので、自宅の近くで坂道ダッシュとか練習しました。
足を痛めて整骨院に行ったときは、治療よりも速く走る方法の”講義”に時間をかけていたようです。
それでも勝つことはできませんでしたが、精一杯の2位は素敵だと思います。
以前、初めてダンスの練習を見たとき、おいおい・・・大丈夫か!?と思ったんですが。
先生のご指導と子供たちの努力(!)で、何とか形になっていました。
まあ・・・何よりみんなが楽しそうだったので、それだけで良いですけどね。
練習でなかなか勝てなかった玉入れですが、本番では大差で勝つことができました。
本当にうれしそう!
高学年のリレーで、1位独走だった赤チームは転倒により最下位になってしまいました。
一生懸命やったのに失敗してしまったこと、それをねぎらう仲間、こういうシーンは誰もが忘れられない思い出になりますね。
人としての闘争心、仲間を思う心、喜びや悲しみを分かち合う気持ち、自分に何ができるかを見つめなおすこと、任された者の責任感・・・運動会は多くのことを子供たちにもたらし、そして見る者を感動させます。
今回は、紅組が優勝しました。
白組の娘にとっては悔しいかもしれませんが、多くの学びと共に成長した一日でした。
みなさん、こんばんは。
上の子のお友達の葬儀が、昨日お通夜、今日告別式が行われました。
多くの学校のお友達、所属していた野球チームの仲間たち、相手チームのライバルたちなど、たくさんの子供たちが参列したようです。
高校野球で母校を甲子園に導き、そしてプロ野球選手になることを夢見ていた彼は、将来の夢の作文で、いつか両親に恩返ししたいと書いていました。
チームの帽子の裏には、”己に勝つ”の文字。
自分が野球で活躍するビジョンを描きながら、毎日の素振りや練習を欠かさなかった、とのことでした。
・・・本当に残念でなりません。
出棺の際、参列した子供たちが小学校の校歌を歌って見送った、と聞きました。
今、この世界で生きている私たちができることは、彼を忘れないことだと思います。
その思いをなくさないためにも、このブログに書き残しました。
ご冥福をお祈り申し上げます。
合掌
みなさん、こんばんは。
今日はグングン気温が上がる中、上の子の運動会でした。
小学6年生になり、どの行事も小学校最後の思い出となっていきます。
ただ・・・本来であれば、しみじみと感じる部分もあったかもしれませんが、先日のお友達のことが頭に残っていて。
まだ、これからも思い出を作ることができるありがたさの方が、ずっと大切だと思えるわけです。
ところで、最近、組体操の是非に関する話題が多く見られます。
下の子の小学校でも5年生で組体操があるのですが、私個人的には反対です。
伝統、達成感、共同作業など、いろいろなフレーズが飛び交いますが、教育の原点は、社会に役立つため、安全に失敗を経験させることだと私は思います。
どんな理由であれ、危険が回避できないのであれば、それは教育の場でやるべきではないのです。
ある行政が、学校側からのヒヤリングを重ねる限り、どうしても安全性が担保できていない、と禁止の措置をとるようです。
また、ある学校長が、行政が止めてくれてホッとした、という意見もあるようです。
学校で子供たちが傷つく、ましてや亡くなるようなことは、決してあってはならないと思います。
みなさん、こんばんは。
ちょっとだけ良いことがありました。
去年10月から治療を続けていたイボが治りました。
昨日、相も変わらず痛~い治療を受けていると、
「じゃあ、今日で最後です。1か月後に経過観察で来てください」
・・・えっ!?
このまま影響に続くかと思っていた治療が、まさか終わるとは・・・
「先生、何かの間違いじゃ・・・」
本当に良かったです!
そして・・・残念な話。
上の子のお友達が、学校の休み時間に急に倒れ、そのまま集中治療室に入っていました。
脳内出血ということで、早く良くなることをみんなで祈っていました。
しかし、目覚めることなく、先日帰らぬ人となってしまいました。
まだ11歳なのに。
やりたいこともたくさんあったでしょうし、ご家族とも話したいことがたくさんあったでしょう。
同じ年の子供を持つ親として、本当に残念で残念でなりません。
ご冥福を祈るとともに、この世での彼との思い出を忘れないようにしたいと思います。
そして、子供たちとの何気ない日常が平和であることに、感謝の気持ちを忘れないようにしたいです。
みなさん、こんばんは。
ゴールデンウィークが明けて、下の子が自分で小学校に通うようになりました。
昔と違い今は便利ですね。下校で門を通過したときに、メールで下校を伝えてくれます。
また、乗っている電車も、改札を通過するとメールで伝えてくれます。
本当に便利な時代になりました!
先日、駅まで迎えに行く約束をしていたのですが、想定したよりも下校が早く、慌てて駅に行きました。
しかし、乗っているであろう電車が発車しても、娘が改札に現れず・・・
ひょっとして!と思い、帰りと反対側のホームで待っていると、到着した電車から泣きながら走ってくる娘が!
降りるはずの駅を寝過ごしてしまい、終点まで行ってしまったようです。
見知らぬサラリーマンが起こしてくれて、戻りの電車まで教えてくれた、とのこと。
電車に乗ると、乗り過ごしてしまった不安から、泣くのを我慢してずっとハンカチで顔を抑えていたと言っていました。
見覚えのある駅に着いて、ホッとしたようですね。
小さかった娘が、一人で学校まで通うようになり、小さな失敗を繰り返して大きくなっていくかと思うと、本当にうれしい限りです。
みなさん、こんばんは。
クルマをぶつけたショックから、まだ抜け出ておりません・・・
外出から帰って、ポッカリ空いた駐車場を見ていると、何ともいたたまれない気持ちになります。
さて、日本人の2人に1人がガンになり、3人に1人がガンで亡くなっている、というニュースをよく耳にします。
私たち家族が懇意にしていた、幼児教室の先生もガンで亡くなりました。また、先日、以前お世話になった方もガンで亡くなりました。
どちらも、次第に調子が悪くなり、そして見るに堪えない状況の末、亡くなってしまいました。
本当に残念なことです。
2人に1人がガン、で検索してみると、とても多くのサイトにヒットします。
内容は様々ですが、概ね、ガン保険は必要かとか、喫煙や過度な飲酒が原因、などと書かれているようです。
ニュースでは、抗がん剤治療や放射線治療など新しい治療方法を紹介する前置きとして、2人に1人、という言葉が使われているように感じます。
・・・何だかおかしい。
どうして、どの媒体でも、ガンになった後や、ガンになる前の備えの話ばかりなのでしょうか。
仮に自分が1000人の国の王だとします。
皆に慕われ、尊敬されている王の元に、国民がこう言うのです。
「王様!国民の2人に1人がガンで苦しんでいます」
500人もの国民がガンで苦しんでいることが分かったら、その王はどう考えるでしょうか。
すぐに治す薬を作りなさいと指示するでしょうか。または、病気に備えてガンでない者は保険に加入するように、と言うでしょうか。
私なら、「どうしてそんなに多くの国民がガンになったのか、原因を調べなさい!」ですね。
今の日本を見渡した場合、国民の半数が喫煙者、しかも飲酒過多とは思えません。
遺伝的なものがあるにせよ、間違いなくガンの原因はあるはずです。
最近、仲の良いネパール人のお友達は、自分の国でガンなんて聞いたことがないと言っていました。
極端な話ですが、私は日本人の”食”に原因があると思っています。
毎日、食品添加物を摂ることが、ガンに繋がっているのではないでしょうか。
私は去年から花粉症が改善しましたが、一昨年から無添加生活を送っています。
もちろん、完全除去は難しいですが、コンビニの食品、ファミリーレストラン、ハンバーガー・牛丼などのファーストフードでは食べていませんし、添加物の入った調味料なども買っていません。
今では、現地販売会の時、どうしても仕方なくコンビニ弁当などを食べると、すぐに口内炎ができます。だから、周りにコンビニしかなかったら、空腹のまま我慢します。
スーパーに行くと、これまた不思議なんですが、何を買うにも添加物ありと添加物なしの商品が並んで売っています。
選択肢、としてこうなのか、それとも添加物ありだけだと良心の呵責に耐えかねて添加物なしを売っているのか分かりませんが、選べるだけ良いです。
最近、最恐(!)の食べ物を探したりするんですが、今のところ、”カルパス”という、何だかお酒のおつまみみたいな商品がすごいです。
裏を見るとワクワクします。逆の意味で、スター選手を並べたWBCのスターティングメンバーのようです。
どうしてもコーヒーが飲みたくなる時があるのですが、缶コーヒーにはカラギナンという困った添加物が入っている場合があります。
各社が並んでいる自販機の前で、どの缶コーヒーならカラギナンが入っていないか・・・ボタンを押す瞬間はロシアンルーレットのようです。
外食をする際など、そんなこと気にしたら美味しくない、ということもありますので、たまには胃を荒らすくらいの感覚で良いとは思いますが、1年間、無添加生活を続けると驚くほど体調が変化しますので、ぜひ試して頂きたいです。
みなさん、こんばんは。
クルマをぶつけちゃいました。
・・・やっちゃった、の後に様子を見に行く瞬間は本当に嫌なものです。
しかも、自分の家の目の前で!
当分、頭から離れそうにありませんが、一方で、哀れな(!)クルマを見た子供たちが、自分たちのお小遣いを出して、「修理に使って!」と言ってきました。
子供たちには、本当に救われます。
さて、今日は、ご近所の方にマンション管理のご依頼でお会いしました。
私一人でやっている以上、管理できる物件に限りがありますし、また、うちでの管理におけるデメリットの話をしました。
なんでも、今お願いしている不動産業者は、業務的な問題以上に人として肌が合わないとのこと。
話を聞いていると、その業者なりに一生懸命やっているようですが・・・
なんでも業者任せ、という大家さんにも問題があると思いますし、でもやはり信頼を得られなかった業者にも問題があるのでしょう。
デメリットのお話をしても、それでもやってほしいと仰るので、来年度から私が管理することとなりました。
不動産の条件として、決して誰しもが飛びつくような物件、とは程遠いですが、どうしたら空室率を減らせるか、いろいろやってみようと思います。
みなさん、こんばんは。
今日は久しぶりに六大学野球を観てきました。
今シーズン、今までと違うと言われている東京大学ですが・・・
宮台投手はとてもすばらしかった!
打者からボールの出所が見えにくい投げ方、直球で空振りを取れ、バッティングでも鋭い打球を飛ばす・・・
実は立教大学の応援に行ったのですが、まあ・・・仕方ないですね。あれほどのピッチングをされては。
それにしても、立教のエース沢田投手は何だかぽっちゃり。
平成11年以来の優勝を、4年生最後の年に期待しているのですが・・・
明日は、久しぶりにある方の講演会に参加してきます。
みなさん、こんばんは。
マンションのワンルームをお借りいただいている方のお母さまより、娘が結婚することになりまして・・・というご連絡がありました。
親元を離れて一人暮らしをはじめ、どんな生活を送っているのやらと思っていたら結婚!と、呆れたような話しぶりの裏に、とてもうれしそうな感情が見え隠れしていました。
3回の更新を経て今に至っておりますので、長く住んで頂いてありがたいですね。
ワンルームの“サガ”と言いますか、私が管理しているマンションの退去理由のほぼ100%が結婚なんです。
次の住まいも探してください!と、とてもありがたいお言葉を頂き、少しでも快適でご満足頂ける物件をご提案したいと思います。
さて、今日は甥っ子の就職祝いを兼ねたお食事会をしました。
お祝いと称して、ただ食べてみたかった!という邪な気持ちは置いといて・・・親元の愛知県を離れて、単身でがんばっています。
目指す先は厳しい道かもしれませんが、彼の人柄と懸命さが花開くことを願ってやみません。
・・・ん!?親元を離れて一人暮らしの行く先は、100%の確率で結婚退去!
彼がどのようなステップアップをしていくのか、とても楽しみです。
お食事会の後、今年御年99歳を迎えたおばば様に会ってきました。
今でも目も耳もしっかりしていて、杖をつきながらですが歩いています。すばらしいですね。
私の父は86歳ですが、目が悪く、耳も遠いので、下の子の顔は見たことがありません。
目が見える、というのはつくづくありがたいことだと思いました。
このおばば様、上の子が3歳の時ですから8年前に一緒に四国に旅行に行って、松山城の天守閣まで自分の足で上っていました。
今の人は90歳でも若いですね。