みなさん、こんばんわ。
今日はハロウィンでしたね。
うちのナオちゃんも悪魔の格好をして、出動していきました。
そんなナオちゃんがお星様が見たいということで、以前こんなものを買ったんですが、意外と暗くて良く見えません。
それよりも、↓の方がうれしいみたいです!
寝室の天井です。電気を消すと・・
お星様がいっぱい!
■トイレクライシス・完結編
前回の投稿で、私も書いていて思ったんですが、なぜ地面に埋めることを前提に考えているのか?という疑問がみなさんにもあるのではないでしょうか。
実は、阪神大震災の体験談でも、
「震災直後は電気のブレーカーを落とすよりも、まずはお風呂、桶などできるかぎり水を貯めなさい」
という教訓が書いてあるケースが多いです。
当然、この水はトイレ用としての確保です。
つまり、震災体験者でもまずは水の確保からという意見のようです。
みなさん、排泄物を流すのに必要なお水の量をご存知ですか?
通常はバケツ1杯というところなんでしょうが、震災後を想像してみて下さい。
たぶん、何人分か溜めてから(汚い話ですが・・・)まとめて流すのではないでしょうか。
水がもったいないし・・・
そうすると、バケツ2杯分必要な場合があるかもしれません。
では次に、震災後の自衛隊による給水活動ですが、うちの場合、避難先となっている小学校までは、駅を越えた先の山の中腹にあります。
片道20分くらい
そして、1時間以上並んで一人が運べる水の量はせいぜいバケツ2杯。
つまり、1回ならんでトイレ1回分ということになります。
どうですか?何となく穴掘ったほうが安心な気がしませんか?
ちなみに、最近のトイレはタンクレスタイプが主流となっています。
タンクナシでも、バケツの水で排泄物を流せるか某有名トイレメーカーに伺ったところ、問題ないそうです。
これでトイレの不安は少しは解消できたかと思いますが、私の場合さらなる問題が・・・
(続きは次回!)