”外断熱” ~人に勧めるなら自分から~

店舗も高気密・高断熱に!
今年も子供たちは元気いっぱい!!
乗るゼGT-R、MY・・・15!?

胃カメラの日が決まる

2007-11-29 23:29:06 | 個人的なこと

みなさん、こんばんは。


散々ブログを書いて、送信したと思ったらエラーが出るほど悲しいものはないですね・・・

 


さて、内視鏡検査の日取りが決まりました。
胃が痛いこともすっかり忘れていたんですが、せっかくの機会なのでお願いすることに。


聞くところによると、鼻からか口からか、どちらでも選べるようなんです。


鼻からの方がつらくない、という噂を聞いていたので、鼻から入れようと思うんですが、鼻腔の広さによってはダメなケースもあるようですね。


まあこう言っちゃなんですが、鼻は大きいほうなので大丈夫でしょう。


口からと違って、冷静にモニターを見ることができるのがちょっと楽しみです。

 

 

外断熱住宅の方ですが、昨日から暖房を使っているようです。


一日中ではないですけどね。
良かったことですが、エアコンの効きが良く、しかも短時間で暖かくなるようです。


また、窓付近であまり寒く感じないとのことで、Low-Eペアガラスの性能が出ているということでしょう。


建物の断熱性能は上げることができませんから、あとはオール電化住宅の最大のメリットである、夜間の割引電気料金時間帯に暖房をかけておくことが重要かと思います。


オール電化は、光熱費を下げるための手段を増やせるという点でメリットが大きいですね。


ただ・・・床面の温度が18℃くらいなので、足元が寒くない23℃以上まで昇温させるなら、輻射熱の方が良いでしょうね。


今年の冬の状態を見て、来年末は蓄熱式電気暖房機を使ってみたいです。


日本製住宅の輸出

2007-11-28 23:32:37 | 外断熱住宅関連

みなさん、こんばんは。


先ほどテレビで特集を見ていたら、日本の木造住宅が韓国に輸出されている、という内容の放送でした。


住友林業と、鹿児島にあるデベロッパー(私の知らないメーカーでした)。


住友林業のシーンでは、下地が張られた状態で天井高をメジャーで測り、図面どおりだとうなづいている様子が映し出され、鹿児島のデベロッパーのシーンでは、木造軸組み工法を日本の伝統工法と紹介していました。


私が偉そうに言うのもなんですが、日本製の自動車や電化製品が海外で売られているのとは違う違和感を感じました。


何て言うか、いいの?そんなもの海外に出しちゃって・・・と言うか。


天井高や部屋の寸法が図面通りというのは、ある意味大切なことかもしれませんが、図面の建物自体がそもそもどうなの!?という観点ではいかがなんでしょう。


軸組み工法で建築するのは結構ですが、どの壁のスパンも全て同じ430幅の袋詰め断熱材を使っちゃうと言うのはいかがなんでしょう。


日産GT-Rはポルシェに勝つために作られ、レクサスLS460はメルセデスに勝つために作られたようですが、日本の建築業界は、勝手に自分たちで小さな枠の基準を作ってしまっているようにしか思えません。


理屈抜きで、なるほどと言わせるほど、世界最高の住宅を目指す業者が出てきても良さそうなもんですが。


ひょっとしたら、どこかにあるのかな?


この前ラジオで、”東京から札幌に行った人は風邪を引かない”けど、”札幌から東京に行った人は風邪を引く”という理由を探っていましたが、そんなの住宅性能が低いからでしょ!とすぐに思いました。


放送では結論を出しませんでしたが、東京の建物の断熱性能が低いことを指摘した人もいたようです。


地域ごとに設定されている省エネ基準が見直され、断熱性能なんて強制法にしちゃえが良いと思っているのは私だけでしょうか!?


ヘルニア

2007-11-27 23:13:19 | 個人的なこと

みなさん、こんばんは。


友人の住宅探しのお手伝いのため、12月は再びモデルハウス回りをすることになりそうです。


再びとは、2年前に自宅の建築のためにかなりの数を回ったんですが、今現在、各メーカーがどのくらい進化しているか楽しみですね。


限りあるコストのうち、耐震性能は基本構造によるものがあるでしょうから、後はどこまで断熱性能と気密性能を実現できるかが焦点になるかと思います。


そうなると、標準仕様で高いポテンシャルを持つメーカーを選ぶことになるでしょう。


そのメーカーの信頼性というか、そういうものは建築を進めていく中で上手に現場とお付き合いし、監視していければと思っています。


建築の前に土地を探すことから始めていますが、売買金額に顧客が付いて来れないのを無視してどんどん値を上げてしまった不動産業者が、年度末が近づくにつれていよいよその問題に気づき、価格を軒並み下げ始めているようです。


その下げ幅は仕切値を超えてしまう物件もちらほら見え始め、建築条件付売り地なんて、条件を外してとりあえず処分する方向に進んでいるように見えます。


つまり来年1月~3月は、土地探しには大変良い時期になりそうですね。




今日は、家内がヘルニアで起きるのが困難な状況になり、急遽病院へ。


幸い、全く立てなくなる前に看てもらったので、大事には至りませんでしたが、2、3年前でしたか、そのときに腰が痛いと言い出したときは、立ち上がることもできず、トイレに行くのも一苦労!


介護ってこんなに大変なんだ・・・とつくづく思いました。


そんなちっぽけな経験が、外断熱住宅で車椅子生活ができることを念入りに検討したという行動に繋がっていたんです。


とはいえ、本当に車椅子で実際に生活してみたわけではないですから、どこまで詰められたかは分かりませんけどね。


明日の定休日は、自宅のクリスマスの飾り付けをしようと思っています。


気温が下がってきた!

2007-11-26 23:38:28 | 外断熱住宅関連

みなさん、こんばんは。


月曜日はこれ。



まったく・・・やれやれです。


無暖房なので、気温が落ち込むのは当然なんですが、それにしても予想よりも落ち込むスピードが速い。


今日の躯体温度を測ってみると16.4℃でしたから、ある意味最低気温は躯体温度を考慮すると当然の結果です。


外断熱マンションに住んでいらっしゃる方の記録を見ると、最低気温で5℃ほどの違いがありますが、当然躯体温度も5℃の差があるということでしょう。


時間にすると、外断熱マンションよりも20日くらい速く寒くなっているということです。


また、床面の温度が23℃以上あると足元が楽に感じますが、室内の最高気温が21℃、躯体温度が16℃だと、どう考えてもフローリングは20℃以下でしょう。


しかも、コールドドラフトに似た冷気が漂っている感もあり、床は結構寒いのではという気がします。


結局、こんなことに耐えていてもしょうがないですから、安い深夜電力を使って暖房をかけ、躯体温度をあげるしかないですね・・・



このグラフは気温と同時に測定している湿度を示しています。


細い線が屋外、太い線が室内なんですが、予想通り低い湿度となっています。


インフルエンザやカビなどの影響を考えると、40~60%が理想的ですから、そろそろ加湿する必要がありますね。


男子バレーボール

2007-11-25 22:20:35 | 個人的なこと

みなさん、こんばんは。


さきほど、テレビをつけたら男子バレーボールの試合をやっていたんですが、セット1-2で日本が劣勢。


しかも、第4セットは21-23で、まさに敗戦濃厚。
女子バレーボールは比較的活躍が騒がれますが、男子バレーは何だか・・・
的な感じがしています。


しかし、そこから4連続ポイントでセットをとり、しかもその勢いで第5セットを圧倒!


バレーボールを見てガッツポーズは、以前、女子バレーの日本-ポーランド戦以来でしょうか。


粘り強さが出て勝つのは、見ていて気持ちが良いですね。


がんばれニッポン!


住宅の打ち合わせ

2007-11-24 23:12:16 | 不動産業

みなさん、こんばんは。


家内の携帯電話は大分古く、通話中に切れちゃったり、当然電池なんかもすぐになくなってしまったりということもあり、買い換えようとしているんですが、月末に発売されるドコモ905シリーズは、今までとちょっと違うみたいです。


まず機種変更と言いますか、買い増しする際の本体の代金がかからないようです。


つまり0円。
ただし、基本料金に2,000円だかが、24回払い(?)で請求がくるとのこと。


あんまりよく説明を聞いていなかったので、金額と分割期間が正しいかどうか分かりませんが、まあそういうことです。


以前から、基本料金には本体の料金が月々かかっていたので、むしろそれが表面化したということでしょう。


長く使うと損しちゃうシステムでしたからね。


また、私が一番気になっているのは、緊急地震速報に対応しているということ。


自宅に受信機を置いたり、パソコンのソフトを買ったりすることを考えれば、これだけでも機種変更の価値がありそうな気がします。


むしろ、ワンセグなんてどうでも良いんですけどね。
時代の流れで、ついていないと遅れている印象があるんでしょうか。


 

さて、今日は友人が来店し、住宅購入の打ち合わせをしました。


タイムテーブル的にはまだ時間があるので、まずはハウスメーカーを回って頂き、住宅探しの楽しみと言うか興味と言うか、そんなイメージをつかんでもらいました。


最初から売り地を見て回っても、つまらないですからね。


ハウスメーカーはたくさん回ってきて頂いたんですが、聞いてみると特段ピンと来るメーカーはなかったとのこと。


これにはちょっと驚いたんですが、一般的にモデルハウスの良さに目移りしちゃったり、営業マンのトークに翻弄されたりするんですが、至って冷静に見てきたようなんです。


この方々となら、本当に良いものを見極めていけそうな気がしてちょっとうれしかった反面、各社の営業は何をやっているんだ、という気もしました。


どのメーカーなら安心か、というような質問もありましたが、メーカーというよりも現場監督やコンクリート業者、型枠業者や大工さんなど、いろいろな人たちが集まるわけですから、メーカーで全てが決まるわけではない、という話もしました。


私は、メーカー云々よりも施主が現場に興味を持って足を運び、よくコミュニケーションをとっていくことが大事だと思います。


それは、外断熱住宅を作ったときに感じたことです。
ただし、そもそものポテンシャルがない建物を提供しているメーカーを選んじゃったら、大工さん云々という話ではないですけどね。


もし順調に建築着工に至ったら、私はこまめに現場に行くつもりです。
一般的な仲介業者のように、売ったらおしまいというのは嫌ですからね。


さくら事務所の教えに通じるものでもありますが、自分が住むんだと思って進めて行こうと思っています。


まあ、ある意味このときのために1年間外断熱住宅の建築に張り付いていた訳ですから、本当に良かったと言って頂ける住宅にしたいですね。


賃貸契約書の条文

2007-11-23 23:46:09 | 不動産業

みなさん、こんばんは。


昨晩は、最初に就職した会社の方から忘年会のお誘いを受けまして。
ということで、すみません、更新できませんでした。


来週、胃カメラを飲むかもしれないのに、今年4回目のお酒を飲んじゃったんですが、ますます胃の調子が悪くなってしまいました。


ちょっと心配です・・・


さて、今日は大森に賃貸の契約手続きにお客さんと行ったんですが、契約書の内容が今までで一番まともでした。


敷金精算の部分で、国土交通省が作ったガイドラインがあるにもかかわらず、結構ウソを言って過剰な修繕を事前に納得させちゃうケースが今でも多々あります。


小さい不動産屋でも大手でも、それは関係なく存在するんですが、今日の説明はお客さんに不利なものは全くなく、大変スムーズに手続きが終了しました。


契約書の中の条文で、
「天変地変その他貸主に帰せぬ要因で住み続けることができなくなった場合は、契約は当然に解除される」
という内容があるんですが、地震が発生し、建物が滅失してしまえばこの条文が適用されるんですが、建物が存在しているけど、ライフラインが断絶している場合はどうなんですか?と質問したところ、ライフラインの断絶はこの条文に該当しない(つまり想定外)という説明でした。


私自身は、ライフラインの断絶は住み続けることができない、と判断していたので、契約の解除事由になると思っていたんですが、今回説明した宅建主任者は異なる判断をしているということになります。


阪神淡路大震災のケースを調べてみようと思いますが、ライフラインの復旧が建物内部にも及んでいる場合、賃借人が住んでいると修復が進まないケースもあるでしょうから、契約が解除になるかどうかは別としても、一旦空けて頂きたいという気がします。


大きな地震が近い将来来るでしょうから、いろいろな準備をしておく必要がありますね。


大森の帰り、ちょっと有楽町寄っちゃいました。


連休中はギャラリーがいっぱい!


来週、胃カメラ

2007-11-21 23:45:42 | 個人的なこと

みなさん、こんばんは。


「いま、会いにゆきます。」というお話を知っていますか?

ベストセラー小説で、漫画化、ドラマ化、映画化されています。


話題になったのは、もう3,4年前になるんでしょうか。

映画でしか見ていないんですが、すごく好きな映画の一つです。


家族が一緒にいられる時間が数週間と制限された中で、その時間を精一杯大切に過ごす、ということなんですが、いま現在健康である私としては、制限がない状態でも家族の時間を大切にしたいと思っています。



ということで、今日は病院に行ってきたんですが。

2時間くらい待たされて、診察した結果は、

「どこも悪くないんだけど、気になるなら胃カメラする?」


ということでした。
総合病院で胃カメラをお願いすると、失礼な言い方ですが、あまりお上手でない、まだ研修中みたいなお方が出てきても嫌なので、来週に同級生の胃の専門医にお願いすることにしました。


私、胃カメラってやったことがないんですよね・・・
あれ、痛いんでしょ!?


以前、カプセル型内視鏡について投稿しましたが、どうもカメラの解像度が高くないため、見逃しがある可能性があるらしいです。


しかも、小腸まで見ることができるというのがキモなんだそうですが、そもそも小腸に疾患って少ないみたいです。


期待していたのに・・・カプセル内視鏡。


目覚まし時計

2007-11-20 23:46:31 | ナオちゃんファイル

みなさん、こんばんは。
この間、浅草橋で買ったクリスマスツリーを飾りました。


ツリーの大きさよりも、葉っぱの密集度が自慢です!



さて、今日はNHKのスタジオパークへ。


スタジオでは、料理番組の公開収録が行われていたんですが、加山雄三さんがゲストということもあってか、年配の見学客でいっぱいでした。


この時期は、小学生の遠足で来る子供たちが多いようですね。


”防犯協会”と書かれたバスが乗り付けて、不動産屋みたいなオジサン・オバサンが大勢降りてきたんですが、ものすごくお酒臭い!


バスガイドが、大量のビールの空き缶をバス横っ腹の格納庫に閉まっていましたが、何をやっているんでしょうか、この人たちは!


あっという間に見学(!?)して立ち去りました。


ナオちゃんは、まだ風邪が治りきっていないようで、どうも元気がありません。

見知ったキャラクターがいても、あんまりうれしくない様子。
ということで、すぐに帰ってきてしまいました。


ナオちゃんが朝自分で起きられるように、こんな目覚まし時計を買いました。


 湘南新宿ラインの目覚まし!



これがすごく気に入ったようで。


この目覚ましのアラーム、なんと、


「おはようございます、高崎線直通湘南新宿ライン**行き・・・」


と、駅のアナウンスと同じ音声が流れるんです。
それにしても、いろいろな商品がありますねぇ。


先週からの気温

2007-11-19 23:08:23 | 外断熱住宅関連

みなさん、こんばんは。


特に体調が悪いわけではないんですが、腹部のある一点に圧迫感というか、不快感がある部分があるんです。


一昨年、人間ドックの超音波検査で、医師から「今は問題ないけど・・・」という気になることがあって、それが2年経過して悪くなっちゃったのでは・・・



さて、外断熱住宅の気温について。



室内の最低気温が大分下がってきました。


気温を測定するにあたり、デジタル温湿度計を使っているんですが、この温湿度計には延長コードとセンサーが付いています。


つまり、温湿度計近くとコードを延ばした先の2点測定ができるんです。


本来は外部と内部で使うんでしょうが、床上と天井付近で測定してみると、およそ3℃くらいの差が生じています。


日中で、天井付近で24℃~25℃、床上で21℃という感じです。


玄関から入った瞬間、明らかに暖かいんですが、足元に関してはコールドドラフトのような冷気を感じます。


こういうのを感じちゃうと、やっぱり床下暖房をやれば良かった・・・と思ってしまいます。


まだエアコンは使っていないですし、24時間換気も「もったいない!」とか言って使っていませんから、換気計画もへったくれもない状態なんですが、”住み方”が理解できるまでには、まだまだかかりそうです。