みなさん、こんばんは。
今日は、先日亡くなられた先生を偲ぶ会に出席してきました。
偲ぶ会には大勢のご父兄や子供たち、関係者が出席され、改めてその存在の大きさを知ることになりました。
お葬式は親族のみの密葬だったので、先生とのお別れができなかった私たちにとって、このような会を用意して頂いたことは本当にうれしいことでした。
ご遺族の方、偲ぶ会の関係者の方々には感謝の気持ちでいっぱいです。
私たちが知らなかった先生の生い立ちが紹介され、教育への情熱、教え子への思い、そしてたくさんの笑顔を垣間見ることができました。
教え子たちが将来どのような壁にぶつかり、悩みを抱え、乗り越えようとするか、その相談にのるため、たくさんの勉強をし、準備されていたことを知りました。
責任感が強く、いつも全力投球で毎日を走っていらっしゃいました。
旅行が大好きな方だったと紹介され、もっと行ってみたい所はたくさんあったでしょう。
ご本人の無念さはもちろん、残された旦那様の残念な思いは想像するに難いことだと思いますが、一方、本当に幸せな人生を過ごされた、とも感じました。
先生は私たちに“大好き”という言葉を残された、と旦那様が仰っていました。
私たちも本当に先生のことが大好きでした。
今でも亡くなったことが信じられません。
ゆっくりお休みください。
合掌
画像は、本文とは全く関係ありませんが、先日カノンちゃんが行ったディズニーランドでのものです。
みなさん、こんばんは。
野球を見行きたい、というナオちゃん。
同級生には有名選手のご子息がいらっしゃることもあり、野球少年がたくさんいるんです。
私自身、野球が大好きなので、これは!!と思っていたんですが、どうやら東京ドームでお弁当やおやつを食べながら観戦するのが楽しかったらしく。
とは言え、最近、やっとルールが分かってきたので、今行けば楽しんでくれるはず・・・ということで、WBC東京予選の第2試合のチケットを手に入れました。
今年はメジャー選手の出場がないので、観客も少ないのでは・・・なんて思っていたら甘かったです。
2人揃っての席はなかなか空いてなくて。
大分後ろの方の席を何とか取ることができたんですが、まあ観戦さえできれば、後はお弁当とおやつを用意すれば良いわけですからね。
まさか福岡予選で敗退!?なんてことはないでしょうが、ぜひ3連覇目指して頑張ってほしいです。
先日、カノンちゃんの水泳教室の参観日でした。
水を怖がらず、飛び込むのも潜るのもへっちゃらなカノンちゃん。
浮輪なんかいらないわ!と言う日は近いかも。
みなさん、こんばんは。
今日はナオちゃんのバイオリンの発表会がありました。
音の出し方が何とも柔らかくって・・・結構やるじゃない!
20人ほどの子供たちがバイオリンを弾きましたが、みんなとても上手でした。
中には上手を通り越して、驚くほどの雰囲気を持っている子もいましたが。
来年の発表会もぜひ期待したいです。
さて、先日カノンちゃんを連れて富士サファリパークに行って来ました。
寒い日でしたが、富士山の麓は輪をかけて寒かったです。
大好きな市原ぞうの国では、草食系の動物にしかエサをあげられないので、ぜひ肉食系の動物を見せてあげたかったんです。
バスを見つけると見事に集まってくる動物たち。
クマは四つん這いのときに小さく見えても、立ち上がるととっても大きいですね。
クマにはリンゴやニンジンをあげました。
カノンちゃんが一番楽しみにしていたライオン。
もっとたくさんエサをあげてみたかったんですが・・・
バケツの中には5cm角くらいのうす~いお肉が一人一切れ。
あっと言う間に食べちゃいました。
一日にバスが何度も出るので、あまりたくさんエサがあると満腹になっちゃうのかもしれませんが・・・
園内ウォーキングもあるので、もっと暖かくなったらもう一度行ってみようと思います。
みなさん、こんばんは。
母が毎月通っている手専門の外科医院で、花粉症対策のブロック注射(とても効くらしい!)が紹介されていました。
花粉症のブロック注射って・・・どこに打つの!?鼻???
というよりも、効くならぜひと思っていましたが、隣国からもたらされているという例の汚染物質PM2.5のことを考えると、結局マスクは手放せないようです。
横浜市ではこのPM2.5の値を公表していますが、”基準値超え”と言われる35μg/立方㍍を超えることはまだあまりないですね。
http://www.city.yokohama.lg.jp/kankyo/mamoru/kanshi/pm25open/
ナオちゃんもカノンちゃんも出掛けるときは花粉症のマスクとゴーグルをしていますが、先日そのゴーグルを買いに百貨店の子供用メガネ売り場に行ったら、順番待ちの行列ができていました。
みんながみんなゴーグルを買いに来た訳ではないようですが、それでも今年は微粒子対策を考えるご家庭が多いのかもしれませんね。
さて、今日は去年完成した建物の内装打ち合わせ。
賃貸している保育園が4月から開園するということで、その準備ということになります。
福祉施設ということで、計画段階からほとんどこちらで用意してしまったので、保育園側がいじる所は少ないようですが、それでも子供用のトイレや沐浴室は造らなければならない、とのこと。
リフォーム業者の説明を聞いていたら、
「沐浴室とトイレの給排水のため、基礎を打ち抜いて配管を通します。」
・・・え!?
どうして既設のφ75mmの排水管を使わないのかを伺うと、排水量に対して不足する恐れがあるので、新たに管を設けて外に出す、とのこと。
この排水管、2階1部屋のトイレのみ使用している管なんですが、今回増設する子供用トイレと沐浴槽からの排水を同時に使用すると心配だ、という話なんです。
「考えてみて下さい、住宅用建物では、トイレ2か所、お風呂1か所は一般的だと思うんですが、その排水はφ75mmで賄っているんですよね?今回の増設でも同じ量なので、問題ないと思いますが」
結局、既設の排水管に繋げることになったのですが、基礎をコア抜きすることを躊躇しない姿勢の方が問題だと思いました。
「どうして打ち抜く話になったんだろう!?」
とリフォーム業者の方は言っていましたが、本当にその通りだと思います。
とは言え、建物を痛めることなく工事ができそうで良かったです。
みなさん、こんばんは。
広大な貯水池を新横浜公園に設けたことで、水害対策が大幅に進んだことは間違いないと思います。
貯水池が水でいっぱいになる!?ことすら、私には想像もつきませんけどね。
地球温暖化が進み、台風が大型化しているため、河川の氾濫の可能性が上がっていると聞きました。
この貯水池がいっぱいになるような水はどこからもたらされるのか?
当然、貯水池周辺の雨量ということではなく、さらにその上流から、ということになります。
鶴見川の源流は、東京都の町田市。
上流で大量の雨が河川に流入すれば、下流の地域で氾濫する可能性がありますから、新横浜公園の貯水池は上流の水を引きうけている、とも言えますよね。
上流では、どのような対策が成されているのか。
先日、源流で教えて頂いた話によると、源流付近に広大な山や森を残し、自然のダムのように雨水を貯めるようになっている、とのこと。
森を残すことが対策の一つ、ということですが、森を残すことは容易ではないそうです。
開発を妨げ、ただ森を残せ!と言ってもなかなかうまくいかないので、開発の容認と自然を残すことを平行して進めていると聞きました。
また市街地が多いので、貯水池を確保するにも限度があります。
個人的には、横浜市と町田市との間でも難しい問題があるのでは、と思っています。
洪水ハザードマップを見ると、ただその周辺が危ない!という認識だけが残りますが、どこから水が来るのか、その水を防ぐには上流・下流それぞれどんな取り組みをしているのか、というところまで踏み込んで見る価値はあると思います。
不動産を提案する上で、その土地に関わるたくさんの問題を把握することは、興味深いことが分かって面白い部分もありますが、とても責任が大きいですね。
みなさん、こんばんは。
今日の天気、残念にもほどがある”空振り”でしたね。
ナオちゃんの小学校では、昨日の段階で3時間目から登校が決まっていましたが、午前中、人身事故も絡んで山手線、京浜東北線、埼京線、湘南新宿ラインが止まっていたため、結局お休みとなってしまいました。
結局ダイヤが乱れた鉄道、売り切れが続出した雪かき用品が目立った一日でした。
昨晩、カノンちゃんと雪遊びをするために、慌ててスノーブーツとスキー用の手袋を買いに行ったんですが・・・まあ空振りですね。
先日、鶴見川流域センターでこんな話を伺いました。
鶴見川洪水ハザードマップには、新横浜から大倉山にかけて、水害により建物が浸水する恐れがあるとされています。
今ではハザードマップの存在は一般化し、不動産取引でも重要事項説明において詳しく説明があるのではないでしょうか。
昭和の写真集を見ると、住宅地一面が水浸しとなり、船で移動している人の姿をとらえた写真が紹介されていて、この水害の経験から被害を防ごうという多くの方々のご尽力が今生きている、ということになります。
新横浜辺りの地図を見ると、鶴見川の形状が極端に曲がりくねっていて、大量の水が曲がり切れなかった、というのは容易に想像できます。
そこで、横浜国際競技場(現:日産スタジアム)の建設、公園の整備に伴い、鶴見川に越流堤を設け、ある一定の高さより水位が上がったら、”少し低い”堤防をあえて乗り越えさせ、公園とスタジアムの下を貯水池として利用することになりました。
貯水池と言っても、とても大きいですよね。
ここまでは私が不動産業を携わっている上で知っていたこと。
でも、実はその続きがありました。
みなさん、こんばんは。
ナオちゃんの従姉妹、愛知県にいるんですが、このたび高校受験合格の一報が来ました!
おおおおおお!!やったぁぁぁぁ!!!!!
とても音楽が得意な彼女ですが、高校に入ってからの活躍が目に浮かぶようです。
・・・なんてプレッシャーをかけているようですが、がんばっている子供たちをみんなで応援したいですね。
本当におめでとうございます。
さて、恩師の死から一週間が経ち、やっと吹っ切れた感のある我が家ですが、気を取り直して、ナオちゃんとカノンちゃんが動物園に行って来ました。
私たちが「どこか動物園に連れてって!」と言われたら真っ先に思いつくのがココ。
・・・市原ぞうの国。
ブログでは散々紹介しているので、すっかりお馴染みですが、やっぱりこれだけ動物に触れ合える場所はなかなかないですし、それだけ魅力たっぷりなんです。
今日は節分のイベントが行われていて、ゾウさんの豆まきを見に行って来ました。
この方、園長のサユリさん。
豆まきのイベントで登場されたんですが・・・この体を張った様が何ともこのお方らしい。
ゾウさんの豆まきの前に、何とも形容し難い演出(!?)があり、観客から「コレ・・・何なの!?」とざわめく一幕がありましたが、無事鬼に扮した職員にゾウさんが豆をまく、という当初の目標を達成することができました。
ゾウさんのショーでは、ゾウたちが演出の合間に落ちている豆をほお張っている姿が何とも印象的でした。
今夏ごろにゾウの赤ちゃんが産まれる予定とのことで、本当に楽しみですね。
映画「星になった少年」で登場した、ランディのお鼻にぶら下がるカノンちゃん。
「えー、ワタシ・・・あのリボンをつけたゾウさんにぶら下がりたいのに・・・」
とつれないことを言っていましたが。
今日はカバが絶好調!
大きなお口を開けて、みんなからエサをポイポイ投げ込まれていました。
そして後ろを向き、ウンチをしながら尻尾をフリフリ!
飛び散るウンチに逃げ惑うお客さん達。
こんな光景はまさにぞうの国ならでは!
今ではすっかりエサやりになれたカノンちゃん。
去年の今頃は、ママにしがみつきながら何とかエサをあげていたんですけどね。
カピバラは、右手でエサをあげていると、左手のバケツに別のカピバラがいつの間にか顔を突っ込んでいたりするので、注意が必要です!
この動物園までうちから1時間半ほどかかるのがネックなんですが、圏央道の延長に伴い、市原舞鶴ICが今年開通する予定とのこと。
30分くらい短縮できるかもしれないので、もっと身近に楽しめるようになりそうです。