久しぶりにみろくの会山行に参加する。
情報誌を見て、谷川の一ノ倉沢があったので、行きたくなったのだ。
前々から行きたかったのだが、機会がなかった。
集合場所はJR横浜線の橋本駅7:30。家をでるときは傘がいるくらい雨が相当降っていた。
以前なら妻にマイカーで湘南台駅まで送ってもらっていたが、これからはできないので、
始発のバスに乗る(5:54)。
参加人数は14人、マイクロバスで余裕があった。
最近できた
圏央道の高尾山口から関越道を通り、現地の土合(どあい)の駐車場についたのが10:30。約3時間かかる。
こちらの方は曇空で雨には降られなかった。土合につくと団体の大型バスが5-6台駐車していた。
土合から先は、一般車は通行禁止となている。実験的に9人乗りのタクシーが走っているが、1時間に1本くらいなので、99%の人は歩くことになる。森林浴をしながらの歩きで、しかも平坦なので、気持よくあるくことができる。ほぼ、1時間で一ノ倉沢ぶつく。
一ノ倉沢では雪渓を少し上り、「シラネアオイ」「サンカヨウ」等をたくさん見ることができた。
雪渓を登らないとまったく高山植物を見ることができない。我々のグループ以外の人たちは誰も雪渓を登らなかった。一般の人が登るにはすこし危険と思った。アイゼンを準備していたが、雪渓の表面は枯れ草が一面なので、滑らないので使わなくて済む。
12時くらいに雪渓を降りてきて、昼食を食べる。
土合まで往路のをあるいてかえり、ロープウェイにのり天神平まで、そしてリフトに乗り、天神峠まで、そこからロープウェイ乗り場まで下山する。途中たくさんの高山植物を見る。
イワカガミ、イワイチョウ、ツマトリソウ、ヒメシャガ、ナエバキスミレ、エチゴキジムシロ、シラネアオイ等々。
ゆっくり写真を撮ることもでき大満足だった。天神尾根でいっときだけ雲がなくなり、谷川岳の頂上をバックに全員写真をとることができた。
15:30にバスに乗り、帰途につく。
シラネアオイ(白根葵) サンカヨウ(山荷葉) 一ノ倉沢雪渓の上で 土合から一ノ倉沢への途中
タニウツギ(谷空木) ヒメシャガ(姫射干) ツマトリソウ(褄取草) イワイチョウ(岩銀杏)
谷川岳を背景に天神尾根で(全員)
全体地図
詳細地図
情報誌を見て、谷川の一ノ倉沢があったので、行きたくなったのだ。
前々から行きたかったのだが、機会がなかった。
集合場所はJR横浜線の橋本駅7:30。家をでるときは傘がいるくらい雨が相当降っていた。
以前なら妻にマイカーで湘南台駅まで送ってもらっていたが、これからはできないので、
始発のバスに乗る(5:54)。
参加人数は14人、マイクロバスで余裕があった。
最近できた
圏央道の高尾山口から関越道を通り、現地の土合(どあい)の駐車場についたのが10:30。約3時間かかる。
こちらの方は曇空で雨には降られなかった。土合につくと団体の大型バスが5-6台駐車していた。
土合から先は、一般車は通行禁止となている。実験的に9人乗りのタクシーが走っているが、1時間に1本くらいなので、99%の人は歩くことになる。森林浴をしながらの歩きで、しかも平坦なので、気持よくあるくことができる。ほぼ、1時間で一ノ倉沢ぶつく。
一ノ倉沢では雪渓を少し上り、「シラネアオイ」「サンカヨウ」等をたくさん見ることができた。
雪渓を登らないとまったく高山植物を見ることができない。我々のグループ以外の人たちは誰も雪渓を登らなかった。一般の人が登るにはすこし危険と思った。アイゼンを準備していたが、雪渓の表面は枯れ草が一面なので、滑らないので使わなくて済む。
12時くらいに雪渓を降りてきて、昼食を食べる。
土合まで往路のをあるいてかえり、ロープウェイにのり天神平まで、そしてリフトに乗り、天神峠まで、そこからロープウェイ乗り場まで下山する。途中たくさんの高山植物を見る。
イワカガミ、イワイチョウ、ツマトリソウ、ヒメシャガ、ナエバキスミレ、エチゴキジムシロ、シラネアオイ等々。
ゆっくり写真を撮ることもでき大満足だった。天神尾根でいっときだけ雲がなくなり、谷川岳の頂上をバックに全員写真をとることができた。
15:30にバスに乗り、帰途につく。
シラネアオイ(白根葵) サンカヨウ(山荷葉) 一ノ倉沢雪渓の上で 土合から一ノ倉沢への途中
タニウツギ(谷空木) ヒメシャガ(姫射干) ツマトリソウ(褄取草) イワイチョウ(岩銀杏)
谷川岳を背景に天神尾根で(全員)
全体地図
詳細地図
左上のシラネアオイの拡大写真が違っています。
しかも間違いをご指摘いただき、ありがとうございます。
すぐに、修正しました。
それにしても、気分転換ができたようで良かったですね。