ほはとの日誌

個人の日誌として利用

嵯峨山(鋸南町)

2008-11-22 | みろく
天気は晴で、気温も高く小春日和。みろくの仲間Fさんと、房総の山へ下見に行く。
保田見峠~嵯峨山(鋸南町)。
町営バスで、保田の駅から15分、市井原で降りる。少し上へ上がっていくと猿が沢山いて柿を食べていたようだ。我々が行くと逃げた。アスファルト道路をドンドン上がって行くと、人家に入っていった。道を間違えたようだ。少し引き返し、正しい道に帰る。そこには嵯峨山の標識があった。そこから舗装されていない山道。しばらく行くと、舗装道路に出る。その先で、左に曲がり、山へ入っていくが、そこには標識がない。しかし踏み跡があるので、行く。そこから1時間ほどは踏み跡を頼りに行く。1カ所では行き過ぎて引き返したりして、12:40ころ嵯峨山山頂に着く。

ボランティアで標識を建てている地元のYさん。

そこではボランティアのYさんが、山頂の標識を建てていた。5年ほどで、木が腐って建て直している。
地元の人で、完全にボランティアで作業をしている。奇特な人である。
しばらく話をする。

嵯峨山の山頂の標識

ここで昼食をとり、水仙ピークを過ぎ、14:30ころ長狭街道の小保田バス停に着く。
ダンプがしきりに通過する。羽田空港の埋め立てのためにこのあたりの山から土を運んでいるらしい。
きょうは早く帰ることができた。自宅に19時ころ着いた。
下見をして良かった。嵯峨山までの山道は結構厳しくて、最初はランクAと考えていたが、実際に歩いてみて、ランクBとすることとした。

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