みろくのF氏と藤野にある石老山と石砂山(いしざれやま)へ行く。
石老山までは登山道を登る。頂上からは富士山が見えるはずだが、富士山の回りだけ雲がかかって見えなかった。しかし富士山のすぐ左に大室山が堂々と見えた。
石老山から少し下ったところからヤブに入る。下山するまで目印が全く無いので、迷いやすい。幸い、F氏がGPSを持っていたので、うまく降りられた。ところが車道に降りるところがスパッと切り落ちてなかなか降りられず、業を煮やし、難しい所降りようとして、F氏は4mくらいズルズルと落ち、背中から車道に落ちる。下から見ると、もっと左に回りこめば、1mくらいの飛びおりる所があった。F氏は背中を強打し、痛そうだ。山行中止しようかと言ったが、歩けるというので続行する。
石砂山へも上りも下りもすべてヤブだった。ここでも最後に降りる所で危ない所があったが、なんとか降りられた。もっと手前で右に回りこめば良かったようだ。
今回は不老山で北区からきた山登りの人(他人)と一緒になり、下山まで一緒だった。かれはヤブは始めてだったので面白いようだった。
石老山登山途中のお寺からの眺め 石砂山山頂で 紅葉しかかった葉 下山後、真夏のような積乱雲を見る
石老山までは登山道を登る。頂上からは富士山が見えるはずだが、富士山の回りだけ雲がかかって見えなかった。しかし富士山のすぐ左に大室山が堂々と見えた。
石老山から少し下ったところからヤブに入る。下山するまで目印が全く無いので、迷いやすい。幸い、F氏がGPSを持っていたので、うまく降りられた。ところが車道に降りるところがスパッと切り落ちてなかなか降りられず、業を煮やし、難しい所降りようとして、F氏は4mくらいズルズルと落ち、背中から車道に落ちる。下から見ると、もっと左に回りこめば、1mくらいの飛びおりる所があった。F氏は背中を強打し、痛そうだ。山行中止しようかと言ったが、歩けるというので続行する。
石砂山へも上りも下りもすべてヤブだった。ここでも最後に降りる所で危ない所があったが、なんとか降りられた。もっと手前で右に回りこめば良かったようだ。
今回は不老山で北区からきた山登りの人(他人)と一緒になり、下山まで一緒だった。かれはヤブは始めてだったので面白いようだった。
石老山登山途中のお寺からの眺め 石砂山山頂で 紅葉しかかった葉 下山後、真夏のような積乱雲を見る
2008年7月10日、「さがみ湖ピクニックランド」の名前が変わって、「さがみ湖リゾート プレジャーフォレスト」となっています。
石老山も石砂山も東海自然歩道の通り道になっています。が、今回はヤブだったので、ちょっと上級者むけのコースで、雑誌「新ハイキング」の12月号に載っているとのことです。