放菴日記抄(ブログ)

これまでの放菴特集・日記抄から「日記」を独立。
流動的な日常のあれこれを書き綴ります。

Bag in box & Hot Wine

2007年01月16日 00時40分32秒 | Weblog
 昨年タクさんから頂いたワインを、大事にチビリチビリと飲んでいます。
 すみません、あまり体力ないもので。
 ああっ、みなさま「そんなのワインののみかたぢゃねー!」とお怒りにならないでくださいまし。
 お詫びに、このワインの秘密をお教えしましょう。

 このワイン、実はバンロックステーションです。 
 そう、パックワインです。中には遮光・遮熱性のある袋が入っています。そして注ぎ口には逆止弁が。つまり空気が袋のなかに流入しにくい。だから酸化しにくいのです。
 これって、画期的ですよね! Bag in boxというそうです。
 じっさい、いつでも酸化していないワインが飲めるというのは、ありがたいことです。いやぁ、いいものを頂きました!タクさん、ありがとうございました。

 一方、最近までもう一本のワインが戸棚にあぐらをかいていました。

 これは両親からのトルコ土産です。
 ホットワインですって!
  初め聞いたとき、「なんじゃソレ」と思っていました。
 このワイン、なんと加熱して飲むのです。
 70℃までガンガン熱して、ゴーブレット(グラスじゃ割れちゃうかも)に注ぐのです。ワインには肉桂、丁子、香菜のかおりがついていて、それが湯気と共に鼻腔を刺激します。
 さすがトルコワインです。オリエントの香り!
 こっちはBELAちゃんが特にお気に入りです。姑さんからもらったからなおさらうれしかったのかもね。

 
 
コメント (2)
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