生体肝移植が選択できた幸福

B型慢性肝炎から肝硬変・肝臓癌となり生体肝移植を受けることとなった医師によるブログ

お詫び

2009-01-04 17:24:41 | 退院後

本日は、休み最後なので、アップ数多くてすいません。

明日より、復職しますのでコメントの返事など多少遅れることと、記事のアップ間隔が伸びてしまうことを、あらかじめお詫びさせていただきます。

ただ、まだ記事の内容はたくさんストックありますので、できる限り継続してアップさせていただきます。

写真は特別なものではないのですが、病室の天井写真です。細かな模様があるのですが、これがICUからあがってきた日には、ありの大群やハエの集団に見えたりしました。

3ヶ月間お付き合いした風景です。もう、二度と見たくない景色です。


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2 コメント

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納得 (かんぞう)
2009-01-04 21:37:32
H大病院の病室の天井はジプトーン(化粧石膏ボード)だったのですが、これが本当に虫に見えたり人の姿だったり、いつも狙われているような感覚でした。

そして個室のカメラからレーザー光線を浴びそうで、そんな恐怖観念に囚われる期間が長かったような気がします。

仕事と上手に向かいつつ、ゆっくりまったり更新していって下さいね。
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ありがとうございます (ひさ)
2009-01-04 21:58:08
肉体的・精神的に参っている状態であると、同じような症状が出てきますが、できればこの時期の記憶は無いほうが有り難いですね・・・

いやな記憶以外何者でもありませんので・・


でも、小学校時代にUFOの特集番組を見た夜に、カーテンの隙間から誰か見ているような恐怖感で寝付けなかったのは、違う原因ですかね?違いますね!でも恐怖心からくるのは同じ科も知れません・・・

ご指摘の通り、ゆっくりあせらずやっていきます。コメントありがとうございます。
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