
手首が痛くてたまんない(-_-;)
けっきょく病院には行っていないけど、骨折上級者の俺(これまでに腕左右1回ずつ・鎖骨左右1回ずつ、指の骨左右1本ずつ、肋骨5回、足の指1回、足の甲1回と経験を積んでいるのだ!)、その経験からおそらく微妙に骨を痛めている気がする(骨傷めたときの痛さやねんなあ)。
怪我した当初は箸も持てなかったが、今はそこまで酷くはないが、手を付いたり捻りながら物を持ったりは痛くて出来ない。
で、包帯やキネシオテープを手首に固めに巻いて可動域を小さくして軽く固定するようにして過ごしてきたけどめんどくさいし、こないだのサーフィンでは役に立たなかった。
昨日、飲みに行く待ち合わせがたまたま阪急イングスで、少し早く付いたので店内をウロウロしていたらいいのを見つけた~!マクダビッド (McDavid) リストサポートDS【手首サポーター】、フィット感もいいし、脱着簡単だし、ちょうどいいホールド感で可動域の抵抗も程良い。
これを使っていたら握力出せるのでちゃんとドルフィンスルーは出来そうな気がする。(テイクオフはやはり右手だけグーになりそうだけど)
お~っと!
大事なレヴュー記事を書くこと忘れていた~!
4月にFMラジオでジャックジョンソンの新譜が流れていた~"You and Your Heart" ♪
一発で気に入って、アマゾンで調べてみたら、6月1日に発売ですでに予約を受け付けていたので速攻で発注っ!v(≧∇≦)v イェェ~イ♪
で待ちに待った6月3日に会社の方に送られてきていたようだけど、あいにく外出していたので手に入れられず、ようやく6月4日になって手許に来た。

実は前作のスリープ・スルー・ザ・スタティックがあんまり好きになれなかった。
1曲1曲単品で聞けばそうでもないのだけど、アルバム全体を通して聞いていると、なぜかメローすぎて「ネムーzzzz」になってしまう、いつまで待っていてもまともに乗れる波が来ないタルタルの膝で海に入っているような、そんな感想を持っていた。(前作は久しぶりに家に帰って心身共にリラックスして作ったアルバムだと聞いたがまさにそうだった、ちょっぴり「ひきこもり」過ぎという感じ)
しかし今回のこのトゥ・ザ・シーは違った、どちらかというと原点回帰!
一日が終わって、夕暮れ時にBBQを仲間と囲みながらビールを飲みながら、今日の波のこと、人生のこと、昔話や夢、家族のことを、時には熱く、時には静かに、あっちでは大爆笑しながら、こっちではしんみりしながら、そんなジャック・ジョンソンのアルバムが帰ってきた!
メリハリの効いた曲の構成でアルバム全体が完成している。
肩の力が抜けたゆるーい感じはしっかりとジャックジョンソン節なんだけど、今までを裏切らないようでいて新しい感じもあって、しっかりと進化しているんだなあ~とも思う。