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労組書記長(←元)社労士 ビール片手にうろうろと~

労組の仕事している勤務社労士がもしや誰かの役に立ってるんかな~と思いつつ飲んだくれて書いてるっす~(* ̄∀ ̄)ノ■☆

MEGA HITS '80s -6-RCA

2013-02-24 | いい音楽聴いてますか♪
 一昨日・昨日は滋賀県で仕事で、今日は大阪のうちで過ごしている、また今月も生コン前のビーチクリーンに参加できなかった・・・(; ̄ー ̄A 来月こそは!
ちなみに昨日も今日も湘南はなみがあるようだ・・・ε-(;ーωーA


1.Maneater (Daryl Hall & John Oates)
2.I Can't Go For That(No Can Do) (Daryl Hall & John Oates)
3.Sweet Dreams(Are Made Of This) (Eurythmics)
4.There Must Be An Angels(Playing With My Heart) (Eurythmics)
5.We Built This City[シスコはロックシティ] (Starship)
6.Sara (Starship)
7.Kyrie (Mr.Mister)
8.The Way It Is (Bruce Honesby & The Range)
10.Love Somebody (Rick Springfield)
11.Caribbean Queen(No More Love On TheRun) (Billy Ocean)
12.When The Going Gets Though,The Tough Get Going (Billy Ocean)
13.Touch Me(I wANT Your Body)(Samantha Fox)
14.Never Gonna Give You Up(Rick Astley)
15.TogetherForever(Rick Astley)
16.Nothing's Gonna Stop Us Now[愛はとまらない](Starship)
17.(I've Had)The Time Of My Life(Bill Medley & Jennifer Warnes)

 久しぶりに80代の洋楽シーンを懐かしむネタ。
1と2は一世を風靡したアメリカの男性デュオ「ホール&オーツ」、白人ながらソウルフルなポップロックでサラスマイルでブレイク。1のマンイーターが代表作だろう。この曲。(歌詞の最初に部分が「お○こなめたぁい」と聞こえると、関西ではバカうけやったのだ。ディスコでこの部分だけ大合唱するというあほな光景が夜な夜な展開されていた)
3と4はイギリスのシンセ・ポップ・デュオ、3は短いフレーズを何度も繰り返していくうちに深遠さが増していくという不思議な楽曲、ユーリズミックスの出世作、4はまさに代表作、チャート的にはたいしたことがないのだけど(最高位22位)、アニーレノックスの美しさと楽曲の完成度の高さが秀逸。スティーヴィーワンダーのハーモニカがこれまた素敵。
5と6と16はジェファソンエアプレイとジェファソンスターシップの流れをくむポップロックグループ、80年代真ん中あたりのエレクトロニックサウンドを取り入れたキャッチーなナンバーだがコアなロックの味がきちっと散りばめられている。一方、6は甘い甘いバラッド、英語をわからなくてもすごく説得力があるような気がするという、まさに言葉を超えているヴォーカルなのだ。16は「マネキン」という映画の主題歌、映画も良かったしこの曲も良かったし。
7はリチャードペイジ達が作ったバンドで、AORっぽさは押さえてポップなロックに仕上がっている。ちなみにMr.ミスターとしてはこの曲のみの一発屋と言ってもいいかな。
8はピアノの旋律が独特でジャズっぽさを醸し出す大人な曲、当時はあまり好きでもなかったけど自分自身が年を重ねるにつれ「好き度」が増していった、俺も大人になったのだ。
9と10のリックスプリングフィールドはなんとなく70年代を引き摺ったポップロック、こういう楽曲は80年代後半にはなりを潜めていくねんなあ、なぜか。
11と12はトリニダードトバコからイギリスに移民した黒人歌手、もちゃくちゃ大御所感があるのだけど、なぜかパッとしないビリーオーシャン、なんとなく色々なビッグネームな黒人ボーカルそれぞれの二番煎じっぽさが漂ってしまうってのが俺の分析なんだけど。彼の曲もすべていいんだけど、でもなんかちっちゃいねんなあ。
13は元モデルでむちゃくちゃセクシーでコケティッシュなサマンサフォックスの代表作、しかし歌詞はそうとうどぎつくエッチ、そそるねん♪
14と15は80年代の末のイギリスの音楽シーンを代表するリックアストリー、顔が芋くさくて、その顔となんだかかみ合わない大陸的なスケールの大きいボーカル、その両方ともさらにかみ合わないポップな楽曲、違和感ありありのミスマッチが逆によかったのか。この頃、彼は自分のプロモーションに力を入れてくれてないとレコード会社だったか所属事務所だったかにブリブリ文句を言っていたってのがなぜか一番印象に残っている。
17はなんかの映画の主題歌だったと思う、実力派なソロシンガー同士の堂々とした迫力あるデュオ。
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2013 Grammy Nominees 今年も内容濃く発売されたよ~♪

2013-01-29 | いい音楽聴いてますか♪
 自分のスマホはdocomoのXiでない3Gのやつやけど、朝夕とも品川~川崎~横浜ではメールもネットもほとんど使い物にならない。
電波の割り当てが足りない?前世代やから後回し?人が多すぎる?他のキャリアや、LTEのならさくさく繋がっているのかな?

グラミー・ノミニーズ2013
クリエーター情報なし
EMIミュージックジャパン

 今年も出たよ~第55回グラミー賞ノミネート作品から選ばれた22曲を収録した、最強コンピレーションアルバム。
日本語対訳付の国内盤1月30日に発売されるのだけど、自分はいつものごとくImport版を購入、Import版は1月21日に発売されたのだ。
今年も収録曲は内容濃いで~ほんま毎年思うけど、太っ腹や~アメリカ~ヾ(@^▽^@)ノ

1. Lonely Boy - The Black Keys【ノミネート部門: ★年間最優秀レコード ★年間最優秀アルバム 他】
2. Stronger (What Doesn't Kill You) - Kelly Clarkson【ノミネート部門: ★年間最優秀レコード ★年間最優秀楽曲 他)】
3. We Are Never Ever Getting Back Together "私たちは絶対に絶対にヨリを戻したりしない" - Taylor Swift  【ノミネート部門: ★年間最優秀レコード】
4. Somebody That I Used To Know "失恋サムバディ" - Gotye Featuring Kimbra【ノミネート部門: ★年間最優秀レコード】
5. Wide Awake - Katy Perry 【ノミネート部門: ★最優秀ポップ・ソロ・パフォーマンス】
6. We Are Young "伝説のヤングマン~ウィー・アー・ヤング~ - Fun. Featuring Janelle Monae 【ノミネート部門: ★年間最優秀レコード ★年間最優秀アルバム ★最優秀新人賞 他】
7. Shake It Out - Florence + The Machine 【ノミネート部門: ★最優秀ポップ・ヴォーカル・アルバム】
8. Try - P!nk 【ノミネート部門: 最優秀ポップ・ヴォーカル・アルバム】
9. Payphone - Maroon 5 Featuring Wiz Khalifa 【ノミネート部門: ★最優秀ポップ・ヴォーカル・アルバム】
10. Call Me Maybe - Carly Rae Jepsen【ノミネート部門: ★年間最優秀楽曲 ★最優秀ポップ・ソロ・パフォーマンス】
11. Adorn - Miguel 【ノミネート部門: ★年間最優秀楽曲】
12. The A Team ~飛べない天使たち~ - Ed Sheeran【ノミネート部門: ★年間最優秀楽曲】
13. Wanted - Hunter Hayes 【ノミネート部門: ★最優秀新人賞】
14. Ho Hey - The Lumineers 【ノミネート部門: ★最優秀新人賞】
15. Hold On - Alabama Shakes【ノミネート部門: ★最優秀新人賞 ★最優秀ロック・パフォーマンス】
16. I Will Wait - Mumford & Sons 【ノミネート部門: ★年間最優秀アルバム ★最優秀ロック・パフォーマンス他】
17. Pyramids - Frank Ocean【ノミネート部門: ★年間最優秀アルバム ★最優秀新人賞】
18. We Take Care Of Our Own - Bruce Springsteen 【ノミネート部門: ★最優秀ロック・アルバム 他】
19. Freedom At 21 - Jack White【ノミネート部門: ★年間最優秀アルバム ★最優秀ロック・ソング 他】
20. Madness ~狂おしい愛" - Muse【ノミネート部門: ★最優秀ロック・ソング ★最優秀ロック・アルバム】
21. Charlie Brown - Coldplay 【ノミネート部門: ★最優秀ロック・パフォーマンス ★最優秀ロック・アルバム】
22. Set Fire To The Rain (Live At The Royal Albert Hall) - Adele 【ノミネート部門: ★最優秀ポップ・ソロ・パフォーマンス】
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こんな子がもっともっと出てきて欲しい!家入レオ、ファーストアルバム

2012-10-23 | いい音楽聴いてますか♪
 フェイスブックで友人が紹介していて以来、注目している家入レオのファーストアルバム。

LEO(初回限定盤)
クリエーター情報なし
ビクターエンタテインメント

 この子の曲を初めてじっくり聞いた時には、レベッカのノッコを初めて聞いた時と同じような衝撃と感動を覚えた。
ある意味(良い意味で)古くささを感じるヴォーカルで、そして17歳、むちゃくちゃ荒削りで、押しつけがましさもあるのだけど、独特の歌い方には好き嫌いもあるかも知れないが、しかし説得力あってインパクト有って巻き込み度が超高くて、彼女の歌声自体が楽器であり、そして歌のスケール感が半端ないでかさ。
ヴォーカルのその奥に映像が見えてくる、ってなくらいスケールがでっかい。
アメリカなら毎年のようにこのようなシンガーソングライターが輩出されるのに、なぜか日本ではなかなか出てこない、それが久しぶりに出てきたよ~の、そんなかなりの大型新人。

 まだまだ未完の大器、きっとすごいことなると思う、この子。
お願いします、ゆっくり、じっくり、と育てて下さい。


 初湘南ライナー。座るために500円払うのってどうなん?
23時に家に帰ってきたけど、帰ってきて以来、ずーっと家入レオNightになっとります♪サブリナっ♪
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MEGA HITS '80s -5-wea

2012-09-24 | いい音楽聴いてますか♪
 今日明日は会議と業務の引き継ぎのために東京に来ているので、今夜は平塚の部屋に泊まっている。
こないだの3連休で家具も電化製品も入ったし、食器とかの生活用品もあるていど持ってきたので、憲法第25条の「健康で文化的な最低限度の生活を営む」ことは出来ている、ただし「侘びしい」のやけど。


1.Take On Me (a-ha)
2.California Girl (David Lee Roth)
3.Sea Of Love (The Honey Drippers)
4.What Is Love? (Howard Jones)
5.Owener Of A Lonely Heart (YES)
6.Gloria (Laura Branigan)
7.Back Ofn The Chain Gang (The Pretenders)
8.Lost In Your Eyes (Debbie Gibson)
9.Don't Know Much (Linda Ronstadt feat.Aaron Neville)
10.In The Living Years (Mike + The Mechanics)
11.Le Freak[おしゃれフリーク] (Chic)
12.I Feel For You (Chaka Khan)
13.The Glamorous Life (Sheila E.)
14.Lean On Me (Club Nouveau)
15.Boy From New York City (The Manhattan Transfer)
16.Baby,Come To Me [あまねく愛で」 (Patti Austin a duet with James Ingram)
17.Sweet Love (Anita Baker)
18.Always (Atlantic Starr)

1はa-haのデビューシングル、ノルウェー出身でアメリカ№1ヒットを初めてやってしまった、独特のスピード感がいい。
2はヴァン・ヘイレンのリードボーカルのファーストソロ、あんな濃いおっさんがビーチボーイズの曲をノリノリで軽く軽くカバーするってのにインパクト合った、PVの軽さと濃さもむちゃくちゃインパクトあった、すっげー太陽が似合わないおっさんすぎ。
3は50年代のヒット曲を、レッド・ツェッペリンのロバート・ブラントとジミー・ページ、シックのナイル・ロジャース、そしてジェフ・ベックというそうそうたる面々のユニット、1枚だけミニアルバムを出して次々にヒットさせた、そんな濃い面々がまさかこんな甘い楽曲を選んでカバーするとは、ということで当時はみんな驚いたものだ。
4はまさに80sらしい軽いエロクロニックなポップソング、一発で終わるかと思いきや80s終盤も乗り切ってしまった人。
5は701年代の大活躍したのに解散しちゃったYESが再結成してそしてサバイバルして大ヒットさせた曲、YESらしくない曲と言えばそうなんだけど、自分はこんなYESの方が好きだった(友人達とは好き嫌いが分かれてよく議論となった)
6、80年代の前半ってなぜかこんな感じの曲が大ヒットする、景気がむちゃくちゃ良くなっていってバブル突入する前だったが、世界中になんか高揚感があったのだろうな。
7は70年代のテイストを引き摺りつつ80年代に迎合しているという典型的な曲、幅広い層に受けるのだ、こういう曲は。
8、この曲を出した頃のデビーはまだ18歳だったらしい、見た目むちゃくちゃキュートでアイドル路線なのに侮るなかれなのだ、彼女の曲はバラッドが絶対的にいい、ガキのくせして。
9、この組み合わせはむちゃくちゃ豪華、そして楽曲もゴージャス、夢の組み合わせによる夢の名曲。
10、80年代の終わりはあげあげでなくしっとりしたストーリー生あふれるこんな感じの曲がよく流行る、まさにバブルに突っ込んでいく頃やのに。しかしバブルほどとまでは言わないがまたあんなあげあげな時代が来ないかな。
11は70年代の終わりの頃の大ヒットディスコナンバー、う~勝手に身体が動く~肩幅たっぷり大パット入りのダブルのジャケット、前髪だけ大きくパーマを変えてサイドは短く刈り込んで、レッグウォーマーとかイヤーマッフルも流行ったなあ、ハイネックのロシニョールとかスキーブランドのシャツが流行ったのもこの頃だ。
12はチャカカーンのスマッシュヒット、プリンスが作ったのだ、さすがプリンス、ラップはメリー・メル、ハーモニカはスティービー・ワンダー、超豪華や、やばい!
13もプリンスのサポートを受けて大ヒットした曲、PVでドラムを叩きながら歌う姿がかっこよかった。
14はビル・ウィザースの70年代のヒット曲のリメイク、自分はオリジナルよりこっちの方が大好き、クラブ・ヌーヴォーはほかはあまり売れなかったけどいい曲いっぱいあるのだ。
15、アメリカ版サーカス、またはアメリカ版ハイファイセット、日本ではあまり売れなかったような気がする、この曲の後くらいから日本では大ブレイクしたんじゃなかったか。
16は最初は全然売れなかったのに、ドラマで使われたことをきっかけに再び売れたのだそうだ、歌詞の中に「チャンスは2度な」って言っているのに、でもチャンスが2度合ったのだ、パティ・オースティンはクインシーの秘蔵子だったそうだが、さすが。
17、80年代の中盤って、こんなジャズとフュージョンとソウルがごちゃ混ぜになったような感じの曲が売れたなあ、大人やね~。
18、自分には歌謡曲とか3年目の浮気みたいな軽いノリの演歌にに聞こえるが、でもソウルバラッドという分野ですごくヒットしたんやな、不思議、どこがいいの。

 とにかくweaは前回に紹介したSonyとは違って惜しみなくいい楽曲を提供してくれている、こうでなくっちゃ、こういう企画ものは~、やっぱSonyのせこさが目立つ、このシリーズでは(笑)
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MEGA HITS '80s -4-SONY

2012-08-29 | いい音楽聴いてますか♪

 本日の会議は終了、これで俺の東京への派遣のための機関手続きは全て完了した。


 1.Rosanna (TOTO)
 2.Separate Ways [World's Apart] (Journey)
 3.Don't Stop Believin' (Journey)
 4.Keep On Lovin' You (Heart)
 5.Can't Fight This Feeling [涙のフィーリング] (REO Speedwagon)
 6.I Want You To Want Me [甘い罠] (Cheap Trick)
 7.Down Under (Men At Work)
 8.99 Luftballons [ロックバルーンは99] (Nena)
 9.Manic Monday (Bangles)
10.Let's Groove (Earth,Wind & Fire)  
11.1-2-3 (Gloria Estefan And Miami Sound Machine)
12.Overnight Success (Teri Desario)
13.Total Eclipse Of The Heart [愛のかげり] (Bonnie Tyler)
14.Oh Sherrie (Steve Perry)
15.Everytime You Go Away (Paul Young)
16.I Need You (Maurice White)    
17.Almost Paradise...Love Theme From Footloose (Ann Wilson And Mike Reno) 
18.Eternal Flame [胸いっぱいの愛] (Bangles)

1はグラミーで最優秀アルバム賞を始め7部門を独占した「TOTO�~聖なる剣」からの1曲、このアルバムからはアフリカとかホールド・ユー・バックなどのヒット曲があるのに、sonyはこれ1曲だけ、残念(・_・、)スティーブルカサーのギターが好きだったなあ。
2と3は途中参加したスティーブベリーによってヒットしたと言ってもいいでしょと思っている、売れた頃のジャーニーはこの世界観の大きさが好きだった、元気も出るし。
4と5はREO Speedwagon、バラッドがいいのだ、アメリカをどさ回りしているあまりメジャーでないバンドだったそうだが、この2曲が大ブレイク、しかしロックバンドなのにこの2曲のバラッド以外にはいい曲がない。(ベストアルバムを買ってみたが、やはりこの2曲だけなのだ、残念ながら)
6、Sonyってせこい、この曲もいいけどもっとあるでしょ~!REO Speedwagonと違ってこっちはベストアルバムを買ってみたいい曲ばっかでお得な気分になった、あのツィンネックのギターが印象的だった。
7、オーストラリアをダウン・アンダーと呼ぶことはこの曲で初めて知った。この曲も大昔のサーフィン映画の名作「ストームライダース」の挿入歌、あのビーチキャンプして素っ裸で波乗りしたりイルカと一緒にサーフィンしたりする場面のあたり。
8、典型的な一発屋NENA、しかしこの曲は強い反核ソング、ドイツ語でちっともわからなかったが訳詞を読んでのメッセージ性が好きだった、さらにボーカルのネーナが脇毛ぼうぼうでそれにどきどきしたのも忘れられない。
9、月曜日をテーマにしてってのアメリカの人、好きやね~。プリンス作のこの曲、プリンスらしくなくて不思議。
10、SONYさん、セコそうにみえてここでこの曲を提供って、意外と太っ腹、ただしE.W.&F.はあくまでも70年代の代表。
11は当時はMiami Sound Machineだったが、この曲を最後にGloria Estefanのソロ名義となる。自分としてはコンガも収録して欲しかった、SONYやっぱりせこい、でも自分はマイアミサウンドマシーンでラテン系に目覚めた。
12はSONYのカセットテープのCMに使われた曲で、オーディションのシーンを紡ぐロングバージョンのCMはフェームやフラッシュダンスばりのまんま映画、この曲を聴くととにかく踊りたくなるのだ、今でも!(サビがやばい!)
13、ボニータイラーと言えば、もちろんこの曲も名曲やけど、もっとあるでしょー!ほんまSONYせこい!
14、こんな曲はいいからもっといい曲を提供してよ!SONYさんよ!
15も自分としてはホール&オーツのオリジナルの方が好き。たしかに売れたのはこっちやけど。
16、世界的には売れなかったらしい、しかし日本では大ヒット。モールスがソロとして出したスタンドバイミーから。うちの娘が2歳の頃に一生懸命作ったビデオの、一番核として使ったBGMがこの曲だったので、うちの娘は3歳の頃によく口ずさんでいた。
17、この曲ももちろんいいのやけど、でもせっかくフットルースから曲引っ張って来るとしたら・・・何度も言うけどSONYせこい。
18、この曲も好きやねんけど。バングルスの最高傑作でしょ、80年代を代表する名曲と言ってもいいでしょ。でもSONY版のラストを飾るとすればもっとあるでしょー!ほんまほんま何度も言うけどSONYせこい!せこすぎる!
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MEGA HITS '80s -3-Capitol

2012-08-22 | いい音楽聴いてますか♪


1.Power Of Love (Huey Lewis & The News)
2.Heart Of Rock'n Roll (Huey Lewis & The News)
3.If This Is It [いつも夢みて] (Huey Lewis & The News)
4.Alone (Heart)
5,Centerfold [堕ちた天使] (J.Geils Band)
6.You Can Do Magic [風のマジック] (America)
7.Reminiscing [追憶の甘い日々] (Little River Band)
8.Sad Eyes (Robert John)
9.Ebony Eyes (Bob Welch)
10.Stop Draggin' My Heart Around [嘆きの天使] (Stevie Nicks)  
11.Heart Of Glass (Blondie)
12.Modern Girl (Sheena Easton)
13.Queen Of Hearts (Juice Newton)
14.C'est La Vie (Robbie Nevil)
15.True (Spandau Ballet)
16.Missing You (John Waite)
17.(Just Like) Starting Over (John Lennon)

1は誰もが知っているバック・トゥ・ザ・フューチャーの主題歌、80年代ではサンフランシスコを代表するロックンロールバンドって言ってもきっと怒られないよね。
2はNY、LA、Hollywood、Sunset strip、DC、San Antone、Liverty Town、Boston & Baton Rouge、Tulsa、Ausin、Oklahoma City、Seattle、San Francisco、Cleaveland、Detroitとアメリカ各地の地名を織り込みながら、各地にすばらしい音楽が存在し、今もロックンロールのソウルは失われていないとアピールするという、なんともアメリカ人らしい曲。
3はそんなヒューイ&ニュースのミディアムテンポなバラッド、こんな感じの曲が彼らの真骨頂。
4は70年代からのベテランバンドであるハートの大ブレイク作品、ハード&アコースティックな感じがかっこいい。
5のPVが今でも忘れられない、学校の教室を舞台にきれいなお姉さんに囲まれて、なんとも幸せそうでうらやましかった、思わず手拍子してしまうのは今でもやね。
6のアメリカは70年代を代表するフォークロックトリオ、名前のない馬、金色の髪の少女、そしてFM802の交通情報で使われているヴェンチュラハイウェイなどが有名、個人的にはマスカレードラブに思い出いっぱい(中2の時のホームステイ時、大好きだったキャリーが口すさんでいて好きになったのだ!)、そんなアメリカが80年代になって健在ぶりを発揮すべくヒットさせたのがこの曲。
7はオーストラリアを代表するバンド、自分たちサーファーにとっては映画ストームライダースのテーマソングであるクールチェンジが代表作やけど、一般的には一番売れたのがこの曲。(ただし微妙に70年代)
8は俺、この記事を書くまでずっとビージーズだと思っていた(滝汗)
9はフリートウッドマックの元ギタリストのソロ作品、これも70年代やんな~。
10も元フリートウッドマック、アンニュイでルーズな雰囲気がいいのだ。
11、一世を風靡した曲、70年代の終わり頃のディスコサウンドの代表作の1曲、デボラハリーがセクシーで中学生だった俺たちを魅了したのだ。
12、プリンスのお気に入りの彼女、9to5でブレイクしたけど、こっちがデビュー曲だったはず、自分的にはユアアイズオンリーを収録して欲しかったのだけど、でっもこのキャッチーな感じも大好き、むっちゃ80年代。
13、ホンダかなんかのCMに使われていたような記憶があるがうろ覚え、カントリーの人やったよね、元々。
14と15と16は曲は知っているが、それ以外はまったく不明、どっちにしてもいかにも80年代って感じやけど。
17はジョンレノンの最後の作品となった曲、再出発というこのタイトルが結果的に悲しい、イントロの鈴の音はジョンはまさか自分の未来を予測していたとは思えないが、でもなんか悲しい音に聞こえる。
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MEGA HITS '80s -2-wea

2012-08-10 | いい音楽聴いてますか♪

1.Long Train Running (The Doobie Brothers)
2.What A Fool Believes (The Doobie Brothers)
3.Ooh Baby Baby (Linda Ronstadt)
4.Lotta Love (Nicolette Larson)
5.Chuck E.'s In Love (Rickie Lee Jones)
6.Dreams (Fleetwood Mac)
7.Don't Stop (Fleetwood Mac)
8.Cold As Ice (Foreigner)
9.Waiting For A Girl Like You (Foreigner)
10.Steal Away [ふたりだけの夜] (Robbie Dupree)
11.Sailing (Christopher Cross)
12.All Right (Christopher Cross)
13.I.G.Y. (Donald Fagen)
14.Glory Of Love (Peter Cetera)
15.Against All Odds (Take A Look At Me Now) (Phil Collins)
16.You're The Inspiration (Chicago)
17.Hard To Say I'm Sorry [素直になれなくて] (Chicago)
18.The Rose (Bette Midler)

 1~8までは70年代後期の曲やからコンセプトから外れている。
ドゥービーはイーグルスと並ぶウェストコーストサウンドの大物で、オールドサーファーにとっては両巨頭。
そしてそのイーグルスをバックバンドとして従えていたリンダ・ロンスタットはそれこそウェストコーストサウンドのルーツの1人、1979年の夏休みに自分はアメリカのオレゴン州に1ヵ月行ったけど、向こうで買って帰ってきたのはヴィレッジ・ピープルのアルバム「Cruisin」と「Go West」の2枚とリンダ・ロンスタットの「ミス・アメリカ」だった。
ニコレット・ラーソンもリンダロンスタットのバックヴォーカルだったそうだ、リンダ・ロンスタットってほんますげーBIG存在だったということ、すごい!(カーラ・ボナフもリンダ・ロンスタットに関係あったよな。)
昔はむちゃくちゃキュートやってんで!
フリートウッドマックといえば「噂」、これは70年代後半ではたいへんな名作だった、リンジーバッキンガム・スティーブニクス・クリスティンマクビーの3人の天才。
フォリナーは70年代から80年代までブレイクしたハードロックとプログレが絶妙にミックスされたバンド、独特の世界観があった。

 9からようやく80年代、10は典型的なAORサウンド、これぞ80年代だ。
クリストファークロスはお姿を拝見しなくては良かったと思いっきり後悔させてくれた最初の人(ちなみに次にそう思った人はフィルコリンズかな)、この声であのルックスはかなり悲しい。
ドナルドフェイゲンはやばい、渋すぎる、クールすぎる、微妙にレゲエっぽい、しかし別物、スティーリーダンも凄いがしかし自分はソロとなったドナルドフェイゲンが好きだ、聞くところによるとこのI.G.Y.とは「International Geophysical Year」(国際地球観測年)だそうだ。

 14は元シカゴ、15はそもそもジェネシス、とソロでやってみてどうなの対決。
そして16と17はシカゴ、どちらもイントロで心を鷲掴みする強烈な曲、色々と思い出すよ・・・。
18は70年代っぽいフィーリングを持ちつつ80年代的なバラード、ジャニスジョプリンをモデルにした映画のテーマソングというからこの微妙なニュアンスはそこなのだ。


 昨日で京阪電車の通勤定期券の有効期限が切れた。
あとのこっちでの通勤日数を考えると、定期券を買うより回数券の方がお得、いろいろなことが順番に切り替わっていく日々。
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MEGA HITS '80s -1-EMI

2012-07-31 | いい音楽聴いてますか♪

 3時間にわたる県・県警との交渉が終わった。少しだけ落ちたかも(o_ _)o


 土山人 天満橋にいます。
いちぢくの揚げ出しって初めて食べたけど、お菓子やん!


1.Hungry Like The Wolf (Duran Duran)
2.Is There Something I should Know (Duran Duran)
3.Do You Really Want To Hurt Me [君は完璧さ] (Culture Club)
4.Karma Chameleon [カーマは気まぐれ] (Culture Club)
5.Some Like It Hot (The Power Station)
6.Too Shy [君はToo Shy] (Kajagoogoo)
7.The Never Ending Story [ネバーエンディング・ストーリーのテーマ] (Limahl)
8.We Got The Beat (Go-Go's)
9.In The City [シティ・イン・シティ] (Madness)
10.Don't Worry,Be Happy (Bobby McFerrin)
11.Kokomo (The Beach Boys)
12.Vallote (Julian Lennon)
13.Heaven Is A Place On Earth (Belinda Carlisle)
14.(I Just)Died In Your Arms [愛に抱かれた夜] (Cutting Crew)
15.Tonight,I Celebrate My Love [愛のセレブレイション](Peabo Bryson & Roberta Flack)
16.I Can't Help Falling In Love With You [好きにならずにいられない] (Corey Hart)
17.It Must Have Been Love [愛のぬくもり] (Roxette)
18.Because I Love You (The Postman Song) (Stevie B)

1と2は当時のイギリスを代表するテクノポップグループのデュラン・デュラン、と言いながらもっとエキセントリックなテクノポップがあるなかでは、どっちかというと普通にダンサンブルビートのポップソングって感じ、とにかく曲の入り方が印象的で、曲が流れた数秒後にはテンション上がる!

3と4は同じくイギリスの80年代初めのポップシーンを支えたカルチャークラブ。ボーイジョージの見た目のインパクトもさることながら、しかし彼のポップでありながら何となくもの悲しいヴォーカルに魅了させられた。No More Warなどカルチャークラブの楽曲のメッセージ性も自分は好きだったなあ。とにかく2ndアルバムは大傑作だった。この1.2と3.4、そして6の曲の入り方はまさに80年代、いきなり思いっきりキャッチーなのだ!

5は当時のいろんな人気バンドのメンバーで構成されたユニット。よく出来ているとは思うけど、自分にとってはインパクト薄かったなあ。

6は思いっきりの一発屋、しかしこの曲はインパクトあったなあ、イントロ聞いただけでほんまテンション上がるもん!リマールに抜けられたのが痛かったのだ。

7はそのソロになったリマールのスマッシュヒット。映画はお子様向けのファンタジー映画で、その出来はどうでもいいけど、しかし映画の主題歌であるこの曲はたいへんなもの。透き通るような声質なのに、本人はけっこうマッチョなのだ、そこがクリストファークロス並みに笑えた。

8は9は売れたけどだからどうしたの、ほぼ同じ路線か。9はホンダシティのコマーシャルのムカデダンスやね。Go-Go'sからはベリンダカーライルが生き残っている。

10と11はトムクルーズのカクテルという、大して内容もないアイドルタレント絶賛映画に使われた楽曲なのだけど、曲の完成度は映画とは別格、とにかくココモはビーチボーイズにとって22年ぶりの№1ヒット、じーさんらがんばった!ココモのシングルもカクテルのサウンドトラックアルバムも持っているのに、買った理由であるこの2曲両方ともがこのメガヒットに収録されていたのはショックだった。

12、いくら息子だといってもしかしこの曲にはびっくり、ジョンレノン他界して4年後、ジョンが降臨したのかとほんとに思った。ほんまにやばい!

13はGo-Go'sから抜け出てソロになったベリンダ、広がりのある世界観のあるこの曲は、聞いててワクワクする、これも80年代後半によくあった曲の傾向、世界的に景気がむちゃくちゃ上がっていた頃やもんなあ、イケイケやった。

14のカッティングクルーはたしかこの1曲だけやった。でも90年代に入る頃に大ブレイクする北欧風な雰囲気の先駆けだと思う、素敵すぎてどうしても忘れられない曲だ。

15、やばいでしょ~大人すぎるでしょ~、チークダンスですよ~ゆらゆらですよ~一気に口説くのだ~ですよ。メシもりもり食ってる場合とちゃうのですよ~。

16、もともとはエルヴィスプレスリーの曲だけど、自分はこのコリーハート版よりUB40版が好きだな。コリーハートは甘すぎる、エルヴィスは馬鹿っぽすぎる。

17と18は90年代の楽曲なのでこのコンセプトからは外れている、どちらもいい曲なのだけど、やはり80年代の曲とは何かが違う。

 全体的にちょっと湿っぽいわりに軽いという80年代のイギリスの音楽シーンを象徴するような構成、イギリスって90年代になるとずいぶん音楽の雰囲気が変わったという印象があるが、まさにそうだな~。
(この18曲中、5曲はすでに持っていた(T_T))
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80年代の洋楽ってなんかちゃうねんなぁ。

2012-07-29 | いい音楽聴いてますか♪

 1980年代って音楽シーンにとっての大きな変革があった時代だと思う。
プローモーションヴィデオの製作にアーティストが力を入れだしたことによって、これまで音楽はFMラジオやレコードプレーヤーとかで耳だけで聴くものとされていたのが、ヴィデオクリップによって観るというのが加わる時代へと変わっていったのだ、耳だけから耳と目に。
もちろん音楽自体も大きく変化した頃だった、楽曲の構成や作り込みが深くなり多様化していき、楽曲ごとにほんとに個性が際立っていて、打ち込みの使い方も楽器の一つのように格上げされたし、そんなことから洋楽のジャンルも多種多様に拡がっていった頃だと思う。
音楽自体も大きく変わったのやけど、でも、やっぱり映像というのがこの時代の変化としては本当に大きい。
当時のヴィデオクリップで音楽シーンを大きく変えたと言えばマイケルの「Billie Jean」「Beat It」「Thriller」だと言ってもいいやんね、MTVで黒人の映像が流れたのはこの3曲からだそうだ。
特に約14分間もあるスリラーは圧巻だった。(日本で初めて全編ノーカットで放送される日には、街から老若男女問わずに人がいなくなったと言っても過言ではない、放映中にニュース速報がテロップで流れて、それが社会問題になったほどだった)
きっとこのマイケルの影響も大で、1本のPVに制作費が数億円も投入されるようになったのだ!
当時の音楽を今でも耳にすると、その曲が流れていた頃の恋人や片思いの子や痛い思いした子や、友達や、出来事や・・・と情景や思い出が浮かぶのはもちろんだけど、同時にPVの忘れられないシーンが目に浮かぶのだ。


 1981年、小林克也さんがDJの「Best Hit USA」という、それまでの音楽番組というイメージとはまったく違う新しい音楽番組がテレビで始まった。
FMラジオの音楽番組をそのまんまテレビに持ってきたような構成で、ヴィデオクリップもふんだんに流れ、まさかと思うようなビッグアーティストがゲストで出演したり(あのポールマッカートニーやミックジャガーが出演したのだ!)、スネークマンショーで一世を風靡した小林克也のDJもほんまに渋くて(声も渋い)、そして音楽への造詣の深さっ、とにかくほんまにかっこよくて熱くて!
この後の、「MTV」にこの流れは移行されていくのだけど、MTVにはあまり温度を感じなかったので、自分としてはBest Hit USAが、日本の80年代の洋楽音楽シーンを変えたと言い切っておきたい。


 1995年頃だっただろうか、テレビの通販番組で「Mega Hits '80s」という186曲収録11枚組のコンピレーションアルバム集が発売された、確か18000円以上したと思う。
買おうか買うまいかぐずぐず悩みまくって、で、結局意を決して購入してしまった(当時はポチッではなかった、電話した)。
ケースもブックレットも付いているのが売りだったが、ケースはショボ過ぎて破棄、しかしブックレットは、シングル盤のジャケット、186曲全部の解説と歌詞、そしてすべての158人のアーティストのプロフィールが掲載されていて、まるで80年代の洋楽図鑑!


 10のレコード会社ごとに11枚のCDを担当(weaだけが2枚を担当)、著作権の関係か「この曲は提供してくれないのか!」というのがあることはあるけど、しかし各社とも基本的にもったいぶらずにいい楽曲を使わせてくれている。

 このCDセットはもう手に入らないようだ。
先日、友人と飲みながら80年代の洋楽でずいぶん盛りあがったって事もあって、80年代を思い出しながら、この11枚のCDを一枚一枚このブログで紹介することにする。
けっしてブログ記事のネタに枯渇しているときのためではないのだ、ということを言っても信じては貰えないだろうけど。
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デフさん、テックさん。お買い得。

2012-07-18 | いい音楽聴いてますか♪

 こないだの御前崎の2日目、友人が持っていたDefTeckのDVDを観ていて欲しくなって、衝動的にその場でアマゾンにて「ぽちっ」してしまった。
なんせ初回限定版には13曲のPV入りDVDがおまけで付いていて、その初回限定版が2012/4/18発売にもかかわらず7月8日になっても在庫ありで、2890円の値段も2290円にまで値下げになっているし、なんかお得感抜群やん。
どんだけ売れてないねん・・・o( ̄ー ̄;)ゞううむ

 DefTeckというと忘れられないのが、2006年7月15日の四国での出来事、その時の記事から引用。
 ↓↓↓↓
 ボルコムの大会が終わった後に、生見のビーチの特設ステージでライブが有るらしいので、観に行くことに。
噂ではデフテックが出演するらしい!?
そういえば、内妻で入っているときに、ローカルらしいサーファー通しの会話を思いだした。

「なあなあ、今朝な、ここにデフテックがサーフィンしててん」(徳島弁で)
「ほんまか?」
「うん、デフさんか、テックさんかどっちか解らんけど、でも絶対そうや!」
「外人やったか?たしかテックさんが外人やで?」
「うーん、外人かどうかわからんかったわ」
 ↑↑↑↑
 デフさんことMicroは、伊豆出身のサーファーで大野マーたちといつも一緒に波乗りしていた仲、PVでも彼のライディングが見れる。
どっちかっていうと好きなタイプの青年やねんけど、なんか伊藤由奈とかsakuraとかいろんな歌い手さんを食ってそうな感が漂っているのがむかつく(笑)

 デフテックの曲って、頑張れってなエールソング、環境を守れ、戦争止めろ、的なメッセージが込められているのだけど、しかしあまり血管を浮かすことなく、拳を握りしめるでもなく、肩肘も張らず、なんとなくゆる~くゆる~く、そのメッセージを伝えようとする。
レゲエでもないし、ヒップホップでもないし、ハワイアンでもないし、どっちつかずな、いやあえてどっちにも行かない、独特な空気を持っている。
自分はそんなとこが好き。
そんなデフテックのベストアルバム「GREATEST HITS(初回限定版)(DVD付)」、自分がポチッとした日からすでに10日経過したけど、未だに初回限定版売ってます、お買い得です(笑)
ところで、伊藤由奈ってどうしてんの?
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今年もGrammy Nomineesを購入

2012-02-05 | いい音楽聴いてますか♪
 カゼヒイテマンネン((( +д+)o=3=3ゲホゴホ
と言っても今日はどっちにしろ仕事なのでサーフィンには行かない、風邪をおして働く・・・o(´0`||)ゴホゴホッ
で、今年も購入、グラミー賞のノミネート曲を収録したコンピレーション・アルバム。
今年のはいつにも増してカントリーソングのベストアルバムっぽいのだけど、収録曲の豪華さは期待を裏切らない。
しかし今年は全体的に地味っぽい楽曲が多い、世相を反映しているのだろうか。
とにかく今年は「Adele」で決まりでしょうっ!(自分の予想は当たったことがない)

グラミー・ノミニーズ2012
クリエーター情報なし
ユニバーサル インターナショナル

Record Of The Yearr(最優秀レコード賞)
 Rolling In The Deep Adele
 Holocene Bon Iver
 Grenade Bruno Mars
 The Cave Mumford & Sons
 Firework Katy Perry

Album Of The Year(最優秀アルバム賞)
  21(収録曲はRolling In The Deep) Adele
  Wasting Light(収録曲はWalk) Foo Fighters
  Born This Way(収録曲はYou And I) Lady Gaga
  Doo-Wops and Hooligans(収録曲はGrenade) Bruno Mars
  Loud(収録曲はWhat's My Name?) Rihanna

Best New Artist(最優秀新人賞)
 The Band Perry(収録曲はIf I Die Young)
 Bon Iver(収録曲はHolocene)
 J. Cole(収録曲はWork Out)
 Nicki Minaj(収録曲はSuper Bass)
 Skrillex(収録曲はScary Monsters And nice Sprites)

Best Pop Duo/Group Performance
 Body And Soul Tony Bennett & Amy Winehouse
 Dearest The Black Keys
 Paradise Coldplay
 Pumped Up Kicks Foster The People
 Moves Like Jagger Maroon 5 & Christina Aguilera

Best Country Album
 My Kinda Party Jason Aldean
 Chief Eric Church
 Own The Night Lady Antebellum
 Red River Blue Blake Shelton
 Here For A Good Time George Strait(この楽曲は収録なし)
 Speak Now Taylor Swift
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ずっとウソだったんだよ~♪

2011-12-05 | いい音楽聴いてますか♪
 自分は最初、世話になっている職場の先輩に頼まれたから「先輩のため」に労働組合の職場委員になり職場の職制に対峙した。
その先輩が退職しちゃったから先輩のあとを継いで「職場のため」に労働組合の中央委員になり職制と闘った。
そのうち経験を積んできて「うちの職場と組合組織のため」と変わっていき、そして職制を変えようとした。
そして無理矢理推挙されて「うちの組合員のため」に執行委員になり、組合組織と職制を導こうとした。
そのうち役職が上がり経験を積むにつれ「うちの組合員のため」には、経営者と対峙し、そして会社と組合員を変えなきゃならなくなってきた。
しかし「うちの組合員のため」になるのは、政治・行政・業界・世間やマスコミと対峙し、そして変えていくことのほうが今は得策で早いということがわかってきた。
だから自分はまさか「国民のために国や政治や世間を変えなきゃ」なんて大それた事はちっとも思ってはいなくて、単に「うちの組合員のため」に労働組合の運動と活動をしているだけだったのだ。
自分はけっきょくその「うちの組合員のため」の手段として、政治や司法や行政や業界や世間や・・・あっちゃこっちゃでごちゃごちゃとやっているだけなのだ。(このブログも含めて)

45 STONES
斉藤和義
ビクターエンタテインメント

 こないだ「ウサギとカメ」という曲のことに触れてしまって、けっきょくこのアルバムを手に入れてしまったよ。
いや~ロックやで~!熱いで~!攻撃的やで~!剥き出しやで~!
こんなアルバムがよくもまあ潰されなくてリリースされたもんだ。
ストレートに、比喩的に、強いメッセージがある、だからプロテストソングとしての要素が強い曲が多いのだけど、でもラブソングもある。
とにかくこのアルバムに触れて、怒りに気付かされる人や勇気づけられる人はたくさんいるだろう。
しかしこのアルバムを聴いて、実際に一歩踏み出す人はいるのだろうか、いや、いるはずだ、いて欲しいのだ。
・・・と、こんな感じのレヴューを書こうと思っていたけど、「そういえば自分はどうなんや?」と疑問に思い、けっきょく前段の内容に思い至った。

 斉藤和義はなんかのインタビューで「別に変な旗振りになる気なんてない。ただみんなが勝手にタブー化している、その気持ち悪さが嫌だった。」と語っていた。
でもそのあとに「結局は音楽ですからね。怒りの曲もあれば、惚れたはれたの曲もある。いろんな音楽が俺は好きだから。」とも語っている。
なにも無暗に肩肘を張っているわけではないのだ。

 「思考停止の悦楽主義者」になってはいけないが、でも力を抜いて素直に聴けばいいのだ。
このフレーズが耳に残る・・・「神様は忙しくて 連れてく人を間違えてる」(⑨雨宿り)
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ビギンの島唄 オモトタケオベスト

2011-08-22 | いい音楽聴いてますか♪
ビギンの島唄 オモトタケオベスト
クリエーター情報なし
インペリアルレコード

 ビギンが、デビュー10周年目にして初めてアルバム丸々1枚沖縄音楽(島唄)を追求した2000年のアルバム「ビギンの島唄 ~オモトタケオ~」、同じコンセプトの2002年発売の第2弾アルバム「ビギンの島唄 オモトタケオ2」、2010年発売の第3弾アルバム「ビギンの島唄 オモトタケオ3」。
「オモトタケオ」とは、「BEGINが島唄を作る時にだけ現れる心の住人」だそうで(漢字表記は「於茂登岳男」、石垣島の「於茂登岳」から来ているね、間違いなく。石垣島の「於茂登」って泡盛も美味しいし。)。
自分が好きなビギンの楽曲は、そういえばほとんどこの3枚のアルバムからだな~と思いつつ、しかし「BEGIN シングル大全集」に収録されていない曲は、タイトルを知っていても聴いたことがない曲が多いし、聴いたことがあっても音源として持っていない、揃えたいなあと思っていた。
だから、こんなベスト盤があったのかと知って迷わず購入しちゃった~(2001/7/20に発売になったようだ)。

 「おーい!書記長!次「アリカンパ~イ」唄え~!」 (^o^)/ハーイ
そうやねん、以前、従妹の結婚式で婿さんの親友が沖縄出身で、三線片手に「オジー自慢のオリオンビール」を熱唱、それ以来この歌が大好きでしょっちゅうカラオケで唄っております、俺♪
で、この曲をカラオケで選曲するときにいつも気になっていた「アンマー我慢のオリオンビール 」と「オバー自慢の爆弾鍋 」、初めて聴いたよ~感動ってか(笑)~。
「がんばれ節」ってのもいいね~替え歌にしてカラオケで使えそう~(聞きとうない・・・って言うな~!)
このベスト盤、ほんといい曲満載だ~v(≧∇≦)v イェェ~イ♪

 ところで昨日友人に桑田佳祐の「明日へのマーチ」を貸して貰った。
なんでどう考えても「絶対に売れる!」ってなこんな曲をいとも簡単に次から次から作れるのだろう、桑田佳祐って。
幾ら頑張ってもちっとも売れる曲が作れないってミュージシャン、てんこ盛りいるだろうに。
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今年もGrammy Nomineesをげっとん!

2011-01-28 | いい音楽聴いてますか♪
グラミー・ノミニーズ2011
 世界最高峰の音楽賞『グラミー』にノミネートされた
ヒット曲ばかりを収録した、毎年恒例の豪華コンピレー
ション・シリーズの2011年盤。2010年のメイン・ストリ
ームの洋楽スーパー・ヒット曲がこの一枚で分かる。
SMJ

 国内版は2月2日に発売のようだけど、自分はImport版で、お安く、いち早くげっとん~♪もちろん初回仕様限定盤のスリーヴケース仕様やし~。
このコンピCDは毎年購入しているけど(1995年から発売されていて、自分は2000年代から毎年買っていると思う)、ほんとうにお得感が高くて大好き。

1 F*** You/Cee Lo Green(Record Of The Year,Song Of The Year)
2 Nothin' On You/B.o.B Featuring Bruno Mars(Record Of The Year)
3 California Gurls/Katy Perry(Album Of The Year)
4 Telephone/Lady Gaga & Beyoncé(Album Of The Year)
5 Love The Way You Lie/Eminem Featuring Rihanna(Record Of The Year,Album Of The Year,Song Of The Year)
6 Need You Now(邦題=ニード・ユー・ナウ~いま君を愛してる)/Lady Antebellum(Record Of The Year,Album Of The Year,Song Of The Year)
7 Ready To Start/Arcade Fire(Album Of The Year)
8 Whataya Want From Me/Adam Lambert
9 Half Of My Heart/John Mayer
10 Haven't Met You Yet(邦題=素顔のきみに)/Michael Bublé
11 Just The Way You Are/Bruno Mars
12 This Is It/Michael Jackson
13 Beg Steal Or Borrow/Ray LaMontagne And The Pariah Dogs(Song Of The Year)
14 The House That Built Me/Miranda Lambert(Song Of The Year)
15 Babyfather/Sade
16 The Only Exception/Paramore
17 Hey, Soul Sister (Live)/Train
18 Misery/Maroon 5
19 Don't Stop Believin'/Glee Cast

 収録は以上(主要4部門だけ括弧内に記載)。
Record Of The Yearノミネートのなかで唯一、Jay-Z & Alicia KeysのEmpire State Of Mindが収録されていないことと、Best New ArtistにノミネートされているJustin Bieber、Drake、Florence & The Machine、Mumford & Sons、Esperanza Spaldingの5人全員が収録されていないのが残念・・・
でもMichael JacksonのThis Is Itがまさか収録されているとは思っていなかったので嬉しい。

 今年のグラミーは、Lady Antebellumが強いと思うけど、どうだろう?

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ほてかり。

2010-10-19 | いい音楽聴いてますか♪
 i-podからホテルカリフォルニアが流れる。自分のi-podには今現在3306曲の楽曲が収納されていて、そのうちホテルカリフォルニアは、オリジナルアルバム「Hotel California」のん、イーグルス・ライヴのん、Hell Freezes Overのん、の3種類のヴァージョンを入れてあるが、3306分の3、通分すれば1102分の1、ホテカリが掛かる♪のはほんまに滅多にない。しかし、掛かれば泣くのだ・・・自動的に泣くのだ。車の中で掛かれば、大声で歌って泪を誤魔化すのだ。しかし電車の中や歩いているときに掛かってしまうと、歌うことが出来ないので、泪が誤魔化せないのだ。なんでやろう。

On a dark desert highway, cool wind in my hair
Warm smell of colitas, rising up through the air
Up ahead in the distance, I saw a shimmering light
My head grew heavy and my sight grew dim
I had to stop for the night
There she stood in the doorway; I heard the mission bell
And I was thinking to myself, 'This could be Heaven or this could be Hell'
Then she lit up a candle and she showed me the way
There were voices down the corridor, I thought I heard them say...

Welcome to the Hotel California
Such a lovely place
Such a lovely face
Plenty of room at the Hotel California
Any time of year, you can find it here

Her mind is Tiffany-twisted, she got the Mercedes bends
She got a lot of pretty, pretty boys, that she calls friends
How they dance in the courtyard, sweet summer sweat.
Some dance to remember, some dance to forget

So I called up the Captain, 'Please bring me my wine'
He said, 'We haven't had that spirit here since nineteen sixty nine'
And still those voices are calling from far away,
Wake you up in the middle of the night
Just to hear them say...

Welcome to the Hotel California
Such a lovely place
Such a lovely face
They livin' it up at the Hotel California
What a nice surprise, bring your alibis

Mirrors on the ceiling, The pink champagne on ice
And she said 'We are all just prisoners here, of our own device'
And in the master's chambers, They gathered for the feast
The stab it with their steely knives,
But they just can't kill the beast

Last thing I remember, I was
Running for the door
I had to find the passage back
To the place I was before
'Relax,' said the night man, We are programmed to receive.
You can checkout any time you like, but you can never leave!

 うちの会社の前営業部長が亡くなった。うちらのような小さな会社には親会社の社員が役員として天下ってきて(←これは正確な言い方ではないが)、人が変わるたんびに自分の想いで(自分の好きなように)するので、プロパーを経営陣の中枢に出させて貰えないうちらにしたら、「あ~人が変わったら根拠も展望もなく変わってしまうのだ~」の、なんとももったいない時間を浪費しなくてはならなくなる。(時間の無駄なんだが、まあそれはいい)そんな中で、ちょっと一風変わっていて、ちょっと人間的に好きだった前営業部長。身体を壊されて入院して療養中だと今月初めに人伝に聞いて、来週には少し時間的に余裕が出るので、お見舞いに行こうと思っていたのに。間に合わなかった。

 ちなみにホテカリの歌詞の日本語訳は、前に書いた→2006-03-24の記事
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