3月24日(土)に下関市豊北町に新たな道の駅が開業になるみたいです。
北浦街道 豊北
場所は土井ヶ浜から北に位置する和久漁港の近く。遠くは角島が見え、響灘の景観も一望できる場所でもあります。
詳細は下記リンク先を。
この道の駅、市内では3つ目になり、なおかつ国道191号線では長門の三見~下関間では初となる道の駅。響灘の眺望を一望できる国道191号線のブルーライン、長距離ドライブの中ではちょっと一息つける休息場所でもありますね。
綺麗な海岸線が売りの響灘、ただちょっと車を停めて写真を撮ったり休んだりするにはあまりスペースがないなって感じる時があったのですが、この道の駅では展望台もあり遠くの景色を楽しんだり、地域の特産物を頂いたりと新たな北浦の観光スポットの1つになりそうですね。
特牛イカや旬の魚など海側の道の駅ならではの産物のラインナップが楽しみですね。
道の駅、今ではメジャーな名詞の1つになってますが、一昔前はドライブイン○○なんて言葉が多かった時代。
地域ごとの産物や温泉などその地域ならではの色が出ていて我々ドライバーには旅の中での1つの楽しみになってます。
ここから見える夕陽。以前はよく和久の漁港の岩場から撮影していたんですが、水平線に沈むダルマを見れたり、真っ赤に燃える夕焼けが見れたりと潮騒を聞きながらシックな時間が楽しめるところです。
写真は過去にこの岩場周りから撮った夕陽、夕景写真。
新しい道の駅の展望台からはどんな夕陽が楽しめるか見ものですね(^^)
そういえば3週間前に菊川町の角島の海産物を扱っているお店に初めて行きました。ちょうど菊川温泉前の交差点付近にあるお店なんですが、角島近海の旬のお魚を扱っておられ、店内のイケスにはヒラソ、ヒラメ、タイ、フグなどのメジャーなお魚の姿もあり、お客が多くない時は希望のお魚を捌いてくれたりします。
その時はイカとタコとヒラソをチョイス。
イカはコウイカですが今が旬ということで。甘みはミズイカのが濃く深みがありますが、個人的には歯ごたえがあるコウイカも好きです。イカなら何でも好きだけどね(^^)
フグも扱っておられるといい、本フグ(トラフグ)より美味なヒガンフグが今が旬らしい。そういえば以前釣り人や漁師さんが言われていたけど目の赤いフグがフグの中でも一番美味しいと言われてたし。ちゅうどその日はイケスにヒガンフグが泳いでいたんですが予算オーバーになるので断念(笑)次回行った時はフグオンリーで注文してみよう。
フグというとどうしても敷居が高いイメージがありますが、お魚屋さんなどプロの人に頼むとあまり高くない価格で頂ける時がありますし、旬のフグ、お薦めのフグを教えてくれたりします。
フグの調理師資格がほしいなぁ~。何でも昔は講習を受けただけで取れたとか。この資格もっていたらまず釣り上げたフグは全部お持ち帰りコースですな。
魚以外に貝類、海草類などもあるので気になる方はぜひどうぞ。ただ日により入荷している魚が異なりますので。