こんばんは。
先週土井ヶ浜弥生パークの蓮の様子をまた見てきました。だいぶん花が開いてものが増えてました。が、最近の雨、風という厳しい天候で花が開いたものも花びらが落ちているものもありました。
雨降りで蓮の葉にも無数の水滴もあり、雨に濡れたピンクの花びらはしっとりとしてこれまた綺麗だったんですが、問題が風。全体的に県内では強風の1日だったんですが、海に近いこの場所は風が止むことが少なく様子を見て早々に退散となりました。この弥生パークに行く途中にはアガパンサスが咲いている場所があるのですが、アガパンサスにしろ蓮にしろ首がなが~い花は風には向いてないですね。
この時点で一番綺麗に咲いていた蓮です。風の中、じっと居座って右に左に揺れる蓮の花がちょうど止まった時に・・・・。まともに撮れたのがこの1枚でした(^^ゞ
今から花開こうとしている蓮。薄いピンクの花びらのエッジのような先端もこの花特有のものでもありますね。個人的にこの花は外から見ると柔らかい感じがするのですが、花びらの内側はややけっこうシャープなイメージが湧いてきます。花びらの先端に水滴が転がってこないかなって待ってたんですが、滑り台のようにスルーって速いスピードで落ちていくだけでした(笑)
さて、この土井ヶ浜弥生パークの蓮の池、直ぐ側に「ほねやすめ」というお土産&喫茶もあり、店内からも蓮を眺めることができます。また、店内にはテーブル、ベンチなどがあるデッキもあり、ちょっとした休憩も可能です。ほんと骨休めという感じでしょうか。
最後はこの池の側に無数に育っていたキノコ。名前は分かりませんが3、4cmくらい高さのキノコでした。けっして俵山の某所のものではないのであしからず(爆)
さてさて、梅雨前線も活発になりかなりの降水量の最近、今週末はようやく晴れ間が出る予報でもあるのですが、いよいよ梅雨明け間近という感じかな。紫陽花をはじめ梅雨のじめっとした中で咲く花のシーズンから切り替えて、青空の中咲く向日葵やハマユウを撮りにいこうかと考えてます。角島のハマユウも7月末~8月上旬には見頃になるので夕陽と共にまた撮りに行きます。
1年前のバックナンバーを見ていると、今年の蓮の開花も若干遅くなっているみたいです。ちょうど去年の今頃は蓮を終えて北九州に花火を撮影しに行ったました(^^ゞ花をはじめとする季節の風物詩を追いかけている中で、知らず知らずの間に自然のサイクルが少しづつずれているみたいです。
さてと、実は今新しいアイテムを作成中なんです。撮影道具なんですが、これまたちと難しいく(^^ゞ完成できて無事に撮影できたら公開しま~す。昨年の水滴フィルター(自称)以来の小道具になります\(^o^)/
そういえばさっき記載した北九州の花火「くきのうみ花火大会」もどうやら仕事で行けそうにないのですが、今年はまた九州の花火も撮りに行きたいです。今年の小さな撮影の目標なんですが、ホタルの時と同じく花火も人と共に写してみたと思ってまし。シルエット的になる部分もあるんですが、「夏」「祭り」「歓喜」そんなコーワードを大切にした写真を撮ってみたいとは思ってます。その一つが先ほど書いたアイテムが関係しているんです。もちろんアート的な花火もです。
今日は記事というよりボヤキ風になっちゃいましたが、皆さん、大雨にはお気をつけてくださいね。今週の更新はこれが最後になります・・・・たぶん(笑)