こんばんは。
今日は蓮の開花状況とハマユウについて掲載します。
毎年この時期になると見に訪れるんですが、土井ヶ浜弥生パークの古代ハスも少しづつですが開花し始めています。
土井ヶ浜遺跡の資料館の側に位置する蓮池、ウッドデッキを歩きながら蓮の観賞を楽しむことができます。館内の入場は有料ですが、この蓮池へは無料で行けます。今は蓮より側に咲いている紫陽花のが目に入りますが、今週末くらいにはある程度の蓮も見れるのではないでしょうか。シーズンになるとピンクと白の大きな蓮の花が迎えてくれますよ。
この蓮池から資料館の反対側にあるドームの博物館の側にはもう夏の花、ハマユウが咲いています。鮮やかな緑の茎、葉に白い花は一際目立つ存在でもあります。昨年訪れた時は合歓の木が側にあったのですが、どうやら伐採されたようです。
そういえばこの土井ヶ浜ミュージアムに入る道沿いにはたくさんのアガパンサスも咲いています。紫色の背丈が高い花です。群生して咲いているんですが、デジブックで蝶を撮影したのはこの場所になります。数は少ないですが早咲きのコスモスも数輪見れます。
それとこの191号線沿いではねずみ捕りをよくしているのでドライバーの方はくれぐれもご注意を(^^ゞ
さてこれから北上すると和久という地区を通るのですが、噂で聞いた海沿いは未だ工事中みたいですが、道の駅はいつ頃できるのかな。たしかに西部の山陰沿いには道の駅がなく、あの場所に道の駅ができるとなるとドライブの休憩にはもってこいのようだが。海産物や海辺の料理なんか興味を引くものが出てくればいいですね。あの海岸沿いは眺めもよく、対岸に角島も見えるので絶好?のスポットでもあるかも。ただ、最近の道の駅は温泉付きが多いので、あの辺りでは温泉はちと乏しいが少し車を走らせると大河内温泉や滝部温泉などもあるのでさほど問題ではないのかも。
さて、話はちとそれたのですが、もう1つ西部での蓮が見れる場所。昨年知ったのですが、豊田町の「みのりの丘」でも見ることができます。
土井ヶ浜と違い策に囲まれているんですが、長閑な山並みの中で蓮を楽しむことができます。昨年は近くに向日葵も咲いておりました。こちらも開花はまだ少し先ですが。
ホタルシーズンも終盤になり、これからは蓮の観賞がメインになりそうです。
さてハマユウですが、土井ヶ浜ミュージアムのほかに角島、長門二位ノ浜、下関園芸センター等で見れます。