Photo@Y-west

主に山口西部(Y-west)の風景、花などを写真を通じて紹介しています。また夕陽なども掲載しています。

和み灯篭 (3)

2009年09月02日 00時39分59秒 | 過去Photo

こんばんは。

灯篭記事も今日で最後です(^^)

赤と青の大きな竹灯篭、青い灯篭はお父さん、赤い灯篭はお母さん、その脇に小さな子供達の灯篭が並んでいてまるで暖かい家族のようなイメージに思えました。炎の力は暖かいイメージもありますが、柔らかく包み込んでくれるイメージもあるんだと思いました。

この日は風が強くハウス内にあった灯篭も小雨の影響もあってか消えているものもありました。上の写真とは対照的とは思います。青と赤の灯篭が寄り添って灯っている、そんな感じに思えて1枚撮影。小さな炎だけど頑張っているんです(^^)

竹灯篭の並び、縦撮りで隅から隅に灯篭のラインが伸びているのが凄く好きです。

時々見られた竹の内部が焦げている竹灯篭。綺麗な竹もいいですが、使われた形跡?がある竹灯篭も炎の光で独特の模様が出て面白いです。

入口付近でみられた長く切り取られた竹灯篭。切り取りの部分が長いとまた違った明るさを出していました。

さて、今回の阿川の花火で一緒に撮影したかったのが花火と竹灯篭or和太鼓。この2つは外せませんでした。竹灯篭は昨年より若干位置が変わっており、風向きと風の影響で消えているものもあったので結果的には和太鼓を選択したのですが、これは来年にチャレンジしてみよう(^^)

しかしあの広い会場を隅から隅まで素敵に飾られたスタッフさんには感謝です。浜辺のイルミネーション、人が通りやすいように道案内のように飾られ、風などの状況に応じて配置転換されていたり常に観客の視線になって会場を作られている部分には恐れいりました。

スタッフの方々、お疲れ様でした(^^)