釣りに行けない日はラーメンが食べたい・・・そんなブログ不定期更新中
釣れづれなるままに行くらしい



6月14日、今日の上堤・中堤。



画像は中堤。
上堤は撮り忘れました。
両堤ともに水位は高いです。
水温はまだそれほど高くないです(肌測定)
水は両堤とも落ち着いており、濁り等は見受けられない。
ただ中堤は護岸の藻?が多くなっており水が動いてない印象。
人は多く、両堤ともボートが3艇程浮いていた。


今日は午前中は用事で近見方面に行っていたため
終わったら陸っぱりをしようと午後より松橋へ。
しかしあまりの猛暑にためらいが・・・
陽の傾く夕方まで待とうと、八代のTWO-ONE STYLEへ。
色々見てみましたが、「これは」と思うものほど値段が高いんですよね。

そんな感じでうろうろして上・中堤へ午後3時過ぎ到着。
すると上堤は車だらけ人だらけ。
あちこちに陸っぱりがいて、湖上にはアルミまで・・・
なので中堤を目指す。
その途中でちょろっとキャスト。



あら釣れましたの22cm。
幸先は良かったのですが・・・

この日はかなりバスが浮いていて、しかもルアーへの反応が非常に悪い。
フォールスピードが速いと追わないし、遅いと見切られる。
目の前で止めていても無反応。

要するに、これ以降ノーフィッシュという事です(涙)
1本だけワンド外のマッディーエリアで食わせるもジャンプ一発でバラシ。
中層で喰わせてるフレに釣果負け。 ←これはいつも通り


まあ、釣りが出来ただけでも満足ですよ。



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先週の土曜日、今日はパソコンチェアーを探す旅に。
八景宮の家具店の閉店セールを見に行くが全然無かった。
やっぱSAKODAまで行くかね~。
という事で向かう途中で昼食を取る事に。



ちょっとお洒落な店構え、「dining space 欒時(らんどき)」です。
熊本南署と平成大通りの間位の通りにあります。
メニューにはオリジナル創作料理とあります。
パスタと自家製カレーを中心に、旬物のメニュー等があります。







【本日のパスタ&季節の野菜の自家製カレー ハーフset 1,280円】

店内は雑貨屋のようなお洒落な内装に可愛らしい飾りつけ。
一歩踏み込んだ瞬間に分かりました。

男同士で飯食いに来るところではないです(笑)

カレーとパスタ、どちらも好きなのでしばらく悩みましたが
そんな優柔不断なあなたに朗報!的なハーフセットを見つけ悩み解決。

本日のパスタ「ツナと春キャベツのペペロンチーノ」はやさしい味付け。
自分的にはペペロンチーノはやや辛めのオイルソースのパスタの
イメージですが、ツナの油と春キャベツで柔らかくまろやかな味わい。
どちらかというと「ガツン」という味の方が好きなんですが(笑)

自家製カレーはペースト状のお店のカレーといった感じ。
適度な辛さと濃い味は結構好みです。
野菜も煮込んだのではなく、軽く素揚げしたような野菜本来の
感触が残るもので、このカレーにはよく合うと思います。


センスの良いお洒落な店内はそのほとんどが女性客。
キッチン内も女性なので、この時点で男性はわたし1人。

平成方面はポパイorタックルベリーor山釣りにしか行かないという人は
たまには嫁さんor彼女のご機嫌取りにいかがでしょうか(笑)


-data-
dining space 欒時
熊本市江越1-17-2
(電)096-324-6897
(営)月~金 11:30~15:00 18:30~22:00(O.S.21:00)
   土日祝 11:30~22:00(O.S.21:00)

(休)不定休
(駐)4台(第2駐車場有り)

(席)1F:テーブル席 2F:座敷(フローリング)



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過去ネタ進行中。
えらい前の記事になりますが・・・
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4月初旬ですが、誕生日という事でちょっと贅沢。
旭志の一休へ行ってきました。


【ステーキA定食 3,360円】

普段はなかなか食べれないモノ。

ステーキの250g!それも結構な代物です。
厚み1cm程、なのに鉄板一杯に乗ったステーキ肉はおよそ25cm?
肉質はとても柔らかく、クシュクシュととろけていきます。
しかもこのボリューム!食べても食べても減りません。
最後の方では、やや飽きてきた感すら出るこの贅沢さ!(笑)
写真ではこのボリューム感が伝えにくいのが残念です。


通常メニューでは1000円前後のお手頃価格でハンバーグ定食や
焼肉定食もあります(しかも結構旨い。過去ログはこちら

旭志の道の駅の向かい側にあります。
「俺は肉が喰いたいんだ!」気分の時にいかがでしょうか。


-data-
焼肉の一休
菊池市旭志伊坂553-2
(電)0968-37-2905
(営)11:30~14:00/17:00~22:00(LastOrder21:30)
(休)火曜日
(駐)あり



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今日の萩尾溜池。



良い水位です。

満水位より2m弱の減水。
水温はエントリーした11時時点の駐車場前で24.3℃。
昼過ぎの北ワンドは最奥手前で26.0℃なのに対し、最奥は25.0℃。
水自体動きも少なく綺麗ではないが、やや冷たい水が入ってる様子。
対して南ワンドは比較的クリアーな水が中堤アウトレットから
流れ込んでいるが、水温は28.0℃ともっとも高かった。

本湖~北ワンドの水色はステインで2mくらいは視認可能。
南ワンドは濁っているように見えるが、実際はそうでもなさそうだ。
昼前という事でボートは10数艇浮かんでおり、プレッシャーの
掛かり方が心配される。



環境月間の6月(今は週間では無いのですね)
昨日は会社の清掃活動だったが、今日は地区の清掃活動・・・
朝から雑草と格闘、激闘を制した(?)9時過ぎに出発。
萩尾か緑川ダムにするか迷っていたが、ケンティに連絡したところ
あまり釣れてる様ではない。
だったら釣れそうな方へ行きたくなるのが人の性。
ごくよんを拾って萩尾溜池へと向かった。

湖面には至るところにボートが浮かんでおり、プレッシャーが高そうな
気もするが、スタートが11時なので気にする程はない?

先行で浮いていた土門林とカリ5から情報収集。
どちらも1本ずつしか釣れてないと言う。
これは厳しそうだ。
っていうか、萩尾に浮いてるカリを見るのは何年振りだろうか。

まずは本湖北岸よりスタート。
後ろで嬉々とクランクを投げるごくよんをさて置き、ジグヘッドで
表層~ボトムを早巻き~ステイまで泳層・スピードを変えながらチェック。

まったくアタリもありません。

どうも表層~中層にバスはいるようだが、追って来ても喰わないし
巻くのを止めたり、シェイクを止めたりするとすぐに見切られる。
萩尾なら楽勝で釣れると思ったのにな~、困ったものです。

南ワンド中流域、岸際のシェードにギルの群れが浮いている。
遊び半分でノーシンカーワッキーを表層ピクピクで巻いてみると
お、喰った。


【34.0cm】

ギル・・・じゃなくってバスでした♪
しかもちょっとナイスサイズ。
ギルが取り合いしていたのを横取りしてきました。
これって使える?
ここからノーシンカーワッキーの表層引きでウィードの絡むシャローを
重点的にやってみると、見事ハマリました。
表層を引いてくるとバスが追ってくる波紋や、水面を割るアタックが多発。



【南ワンド奥部 チャンネル付近のウィードポケット】

上記写真は一番ヒットした場所。
出来るだけシャローで、あまり他の人がキャストしないような場所で
しかもウィードで閉鎖的な、例えば水路のような奥まった場所がベター。
オープンな場所だとまったく追ってきません。

結局このメソッドで8本(32~34cm×4、20~22cm×4)をキャッチ。
あとは駐車場前でクランクにて2本(32cm×1、20cm×1)
一日4~5mをやっていた土門林とほぼ同じ釣果だったようなので
これはこれでひとつのパターンだったと思います。
しかも・・・やっててめちゃ楽しい♪
トップで出ても乗らないのも数回あったので存分に楽しめました。


ちなみにナイスガイドの開業依頼をしていたごくよんでしたが・・・
どうやら本日も休業だったようです(笑) ←バス1本ギル1本



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ちょっと4月末辺りから書ききれないネタがたまってきました。
ボチボチupしてきます。
=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=-=

GW、緑川ダム釣行の帰り道。

健軍に用事があったので近辺でどこかないかと
考えていて、ふと閃く。
放送時間が変わってつい見逃し、途中から見たのだが
その時、唯一の味噌が何とか言ってたのを思い出す。

早速携帯で検索。

先日の「週刊山崎くん」で紹介されていた「みそや」です。






【味噌ラーメン 630円】

店の中を見回すと「夕方一番」で2006年の色紙があり
この店がつい最近に出来た店では無い事は分かる。

店内はカウンターのみで、どの席に着いても厨房内が見れます。
調理風景を拝見しながらラーメンを待つ。

出てきたのは自分的に「これぞ味噌ラーメン!」的なラーメンです。
白味噌や、味噌と言いつつ豚骨が強い味噌ラーメンなど
ひとくちに味噌ラーメンと言っても多種多様。
その中でも自分の基準となるのは何か。
おそらくそれは「札幌すみれ」と「サッポロ一番」でしょう(笑)
つまりは赤味噌系のスープにちぢれ麺、もやしやネギの
どちらかというとシンプルなトッピングが自分のイメージ。

赤く照り映ゆるスープは濃厚かつ切れのある味噌スープ。
味噌1本で勝負するだけの事はあると思います。
妙なクセなども無く非常に食べやすい。

その赤い彗星(違)にはもやしとネギ、そして叉焼1枚。
このもやし、マジ旨です。
見てたところ、中華ナベでサッと炒めた(素揚げ?)だけに
見えましたが、焼色もついてないのにすごい香ばしい。
メニューに「Wもやし入り」というのがありましたが
これ知ってたら絶対「W」ですね。

唯一気にかかるのは麺です。
中太のちぢれ麺はそれ自体はスタンダードでよく合ってると思いますが。
なぜこんなに短いんしょう?
最初やけに掴みにくいので何だろう?とは思っていましたが
麺の長さが通常の半分以下くらい?になっています。
意図したところなのか、ちぢれさせる工程でそうなるのかは
分かりませんが、麺を「すする」というよりは「食べる」という感覚。
普通の長さのストレート麺をすする事に慣れていると違和感があります。


結果まとめますと 「旨い」 で良いと思います。
ここ最近で食べた味噌ラーメン(ほんの数軒ですが)では一番です。

ただ駐車場が店舗前の2台分と店舗裏手に1台分しかありません。
行かれる際は乗り合わせや、他の駐車手段等の確認が必要です。


-data-
みそや
熊本市帯山7-19-29
(電)096-384-3631
(営)11:30~21:00

(休)月曜日
(席)カウンター9席
(駐)3台(店舗前2台、店舗裏1台)



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釣行時にゲートに掲示されていたので掲載します。



・貫見ゲートの鍵を17時に返却後も貯水池の利用をしている。
 (南京錠の施錠を後で行い、利用時間を守っていない。)

・貯水池内に「ブイ(浮き)」を残したまま帰る。
 (毎日持って帰ってください。)

・他の利用者がいる近くをスピードを出して走行している。
 (大きく波が立ち、非常に危険!)

ゲートの鍵だけ返して、施錠せずに釣りしてる人なんているんですか。
信じ難いものがありますが・・・

走行スピードに関しては、確かに速過ぎるボートが多いと思います。
先日も川幅5~60mに狭まった上流で3艇とすれ違いましたが
デッドスローは1艇のみ。
某団体のベルトを巻いたボートでもスロー程度。
そして最後の1艇はスロットル半開以上でプレーニング状態で通過。
ピッチングでも届くような距離ですが・・・

こういった事は減水するにつれ増える傾向にあります。
松原はトレーラー+Vハルの人がほとんどなので皆速いんですよね。
満水ならともかく、20m級の減水でそこまで飛ばす必要がありますか?
自分もエンジンを使用する事はあるので、我が身に置き換え
気を付けたいと思います。


他にも・・・とあるのでまだまだ事例というのは沢山あるのでしょう。
鍵を返さないとか、時間を守らずに電話をしたりという話を聞きます。
松原がもし使用禁止にでもなったら大分だけでなく、その影響は
九州、特に北部全域に及ぶのではないでしょうか。

これだけ環境の整った、素晴らしいフィールドはそうはありません。
願わくば自分が年老いて釣りが出来なくなるまで
松原で釣りをさせて欲しいと思うのです。



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5月30日、今日の松原ダム。



水位の確認を忘れてましたが・・・
5月9日の前回釣行より7~8m減水しているので
満水位に対し、23m程の減水と思われる。
朝一のスロープ前の水温は17.4℃で前回より1℃上昇。
昼過ぎの最高ではシャロー部で19.2℃まで上昇した。

ここ数日で一気に減水したのか、スロープ周りの泥は湿っており
干上がったばかりの場所特有の泥臭い異臭が漂う。
水面はあちこちで水底から気泡が沸き、泥のような濁りが混ざる。
ボートが走行した跡には泡が残り、水の悪さを物語る。



今回は松原釣行。
KNBメンバーが行く話を聞いてたのだが・・・日を勘違い。
どうやら翌日(日曜日)だったようだ。
どのみち日曜は用事で行けないので単独釣行実施。

水位はエレキ艇に丁度良く、期待したのだが

実際に出てみると水は悪く、あちこちから気泡が湧く。
本湖は生命感のまったくない死の湖のような状態。
パスして中流まで登るも、キャストしたバズの軌跡には泡が残ったまま。
前回より水の色は良いのだが状態はひどく、杖立川最上流を断念。
一気に下筌方面へと移動する。

下筌方面は杖立川方面よりも水は良い。
しかし前回よりは全域で薄く濁りが入っている。
そして風は強まり、ライトリグではボトムを取るのも困難に。


【手も足もでない状況に肩を落とすの図】

・・・玉砕。
釣果は22~23cmの3本のみでした。

表層から中層、ボトムまでライトリグ中心に展開するも反応は無く
段々畑のフラットに生命感を見たものの、釣果には繋げられず。
このような状況だとリアクションの釣りが強くなってくるのだろう。
自分の苦手なジャンルなので、今後の課題としたいと思う。



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