釣りに行けない日はラーメンが食べたい・・・そんなブログ不定期更新中
釣れづれなるままに行くらしい



釣行時にゲートに掲示されていたので掲載します。



・貫見ゲートの鍵を17時に返却後も貯水池の利用をしている。
 (南京錠の施錠を後で行い、利用時間を守っていない。)

・貯水池内に「ブイ(浮き)」を残したまま帰る。
 (毎日持って帰ってください。)

・他の利用者がいる近くをスピードを出して走行している。
 (大きく波が立ち、非常に危険!)

ゲートの鍵だけ返して、施錠せずに釣りしてる人なんているんですか。
信じ難いものがありますが・・・

走行スピードに関しては、確かに速過ぎるボートが多いと思います。
先日も川幅5~60mに狭まった上流で3艇とすれ違いましたが
デッドスローは1艇のみ。
某団体のベルトを巻いたボートでもスロー程度。
そして最後の1艇はスロットル半開以上でプレーニング状態で通過。
ピッチングでも届くような距離ですが・・・

こういった事は減水するにつれ増える傾向にあります。
松原はトレーラー+Vハルの人がほとんどなので皆速いんですよね。
満水ならともかく、20m級の減水でそこまで飛ばす必要がありますか?
自分もエンジンを使用する事はあるので、我が身に置き換え
気を付けたいと思います。


他にも・・・とあるのでまだまだ事例というのは沢山あるのでしょう。
鍵を返さないとか、時間を守らずに電話をしたりという話を聞きます。
松原がもし使用禁止にでもなったら大分だけでなく、その影響は
九州、特に北部全域に及ぶのではないでしょうか。

これだけ環境の整った、素晴らしいフィールドはそうはありません。
願わくば自分が年老いて釣りが出来なくなるまで
松原で釣りをさせて欲しいと思うのです。



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5月30日、今日の松原ダム。



水位の確認を忘れてましたが・・・
5月9日の前回釣行より7~8m減水しているので
満水位に対し、23m程の減水と思われる。
朝一のスロープ前の水温は17.4℃で前回より1℃上昇。
昼過ぎの最高ではシャロー部で19.2℃まで上昇した。

ここ数日で一気に減水したのか、スロープ周りの泥は湿っており
干上がったばかりの場所特有の泥臭い異臭が漂う。
水面はあちこちで水底から気泡が沸き、泥のような濁りが混ざる。
ボートが走行した跡には泡が残り、水の悪さを物語る。



今回は松原釣行。
KNBメンバーが行く話を聞いてたのだが・・・日を勘違い。
どうやら翌日(日曜日)だったようだ。
どのみち日曜は用事で行けないので単独釣行実施。

水位はエレキ艇に丁度良く、期待したのだが

実際に出てみると水は悪く、あちこちから気泡が湧く。
本湖は生命感のまったくない死の湖のような状態。
パスして中流まで登るも、キャストしたバズの軌跡には泡が残ったまま。
前回より水の色は良いのだが状態はひどく、杖立川最上流を断念。
一気に下筌方面へと移動する。

下筌方面は杖立川方面よりも水は良い。
しかし前回よりは全域で薄く濁りが入っている。
そして風は強まり、ライトリグではボトムを取るのも困難に。


【手も足もでない状況に肩を落とすの図】

・・・玉砕。
釣果は22~23cmの3本のみでした。

表層から中層、ボトムまでライトリグ中心に展開するも反応は無く
段々畑のフラットに生命感を見たものの、釣果には繋げられず。
このような状況だとリアクションの釣りが強くなってくるのだろう。
自分の苦手なジャンルなので、今後の課題としたいと思う。



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