平和への希い


 
  積極的平和主義とは、世界のすべての国が、日本
  の平和憲法を掲げる努力をすることです。

平和への希い2964 プーチンの狂気、終わりは近い?

2023-06-20 09:42:49 | 日記

17日、南アフリカなどアフリカ諸国の首脳が、ロシア・プーチン大統領と会談、ウクライナ侵攻を

止めるよう、訴えたが、停戦交渉に応じないウクライナが悪いのだ、と、プーチンは、侵略戦争を始めたことが

諸悪の根源になっていることを、認めたくないのです。

南アフリカなどアフリカ諸国の首脳は、16日には、ウクライナ・ゼレンスキー大統領とも会っていますが

ゼレンスキー大統領は、「和平交渉は、侵略した地域から、ロシア軍が撤退してからだ」と、両者の言い分は、

かみ合わない。

と言うより、侵略プーチンの言い分は、メチャクチャなんです。

プーチンの好き勝手で、侵略されたウクライナは、まず、侵略した地域から、ロシア兵が出て行くことこそ、

停戦・和平の出発点になる、という言い分は、誰が見ても、当たり前のことです

侵略戦争が始まり、ウクライナの小麦など食糧の輸入が出来なくなって、アフリカ諸国は、食糧難で苦しんで

いるのです。食糧難を引き起こした原因は、ロシアの、ウクライナ侵略戦争にあるのに、ウクライナが停戦交渉に応じないから、と、食糧難の責任は、ウクライナ側にあると、ウクライナの所為にして、言い逃れをしているプーチンに、アフリカ諸国の首脳の皆さんも、あきれ返っているでしょう。

世界の世論、ロシアの世論も、プーチンの狂気を、許せないと、ブーイングしているのに、

プーチンは、相変わらず、ウクライナの所為にして、自分に都合良いように言い張っているのです。

プーチンの、言い分のメチャクチャさが、あまりにもヒド過ぎて、信頼をどんどん無くしています。

国内の反プーチン勢力ばかりではなく、同盟国からも、戦争引受会社からも、軍内部からも、見放され始めているようです。

プーチンの狂気が、ウクライナ侵略戦争を引き起こし、自業自得とは言え、ドロ沼に足を取られて、プーチンの狂気はもがき苦しみ、狂気の出口は、自滅しかない、とプーチン自身も、わかり始めたのではないでしょうか?

モガイテ、罪を重ねるよりも、早く、兵を退くことです。

ウオーキングで出会った花。クチナシ(英名ガーデニア) 花言葉;とても幸せです、喜びを運ぶ

ひまわり、百合

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