平和への希い


 
  積極的平和主義とは、世界のすべての国が、日本
  の平和憲法を掲げる努力をすることです。

平和への希い3296 新しい船出

2024-05-21 09:28:34 | 日記

公益社団法人 さいたま市シルバー人材センター『傾聴ボランティアあゆみ(会員260人)』の、

43回目の全体会議(総会)が、昨日あり、出席しました。出席者は、75人。

コロナ禍で、施設訪問できず、大変な4年間、代表として頑張って頂いた、武藤さん(浦和地区リーダー兼ねる)から、藤原さん(与野地区リーダー兼ねる)に、バトンタッチされ、また、12年間支えていただきました事務局の太田さんが、高橋さんにバトンタッチされ、『傾聴ボランティアあゆみ』の、新しい船出の、全体会議でした。

個人宅訪問の傾聴活動は、令和5年度、延べ573人が活動し、施設への傾聴訪問は、コロナ感染への用心から、なかなか、再開のメドが立たなかった中で、22施設で、延べ1724人が活動しました。

ひとえに、事務局太田さんと、武藤代表、地区リーダー、サブリーダー、施設リーダー、サブリーダー、会員の皆さんが、心を一つにして、「傾聴活動できないのなら、会員を辞める」と、いう会員や、家族や自身の体調不調などで、傾聴活動を止めざるを得ない会員などが続出した、コロナ騒動の3年余を乗り越えるために、傾聴のスキルをアップするための勉強、模擬傾聴や、地区ごとの情報交換会など、絆をしっかりつなぎ止めたことが、結果につながったのです。

また、コロナ騒動下でも、シルバー人材センターは、2020~2023年の毎年、大きな予算を組んで、40時間の傾聴ボランティア養成講座を開講、130人近い新会員を誕生させていただきました。

令和5年度の活動状況報告があった後、今年度の活動計画、あゆみの、藤原新代表はじめ、4地区と47

施設のリーダー、サブリーダーを決め、新しい活動体制が整いました。

さらに、シルバー人材センターの、人事で、18年前、傾聴活動の生みの親である、田中参事(浦和事務所長兼務)が、傾聴活動の担当となり、私たちの活動を支えて頂くことになりました。

傾聴活動の育ての親である、佐藤局長の笑顔のご挨拶も頂き、生みの親、育ての親のそろい踏みでした。

さらさらに、岩槻地区リーダーの斉藤さんが、シルバー人材センターの「理事」に就任され、シルバー人材センターの、傾聴活動事業が、高齢化社会の福祉のために、重大な役割の一端を担うことを、より一層、求められることになります。

事務局の太田さん、武藤代表、お疲れ様でした。ありがとうございました。

会議後の、有志による懇親飲み会も、新旧代表も参加、盛り上がりました。感謝、感動の全体会議でした。

5月21日「今日は何の日カレンダー」より 小学校開校の日、リンドバーグ翼の日
◆小満(二十四節気の一つ。万物が成長し一応の大きさに達する)
▲舎人親王らが『日本書記』を完成する(720)▲織田信長・徳川家康が武田勝頼を長篠で破る(1575)
▲箱館奉行がアイヌの人々に日本語の習熟など内地人と同化を強要(1856)▲京都に日本初小学校開校(1869)
▲ヴェルサイユ軍がスパイの誘導のもと、サン・クルー門からパリの城内に突入(~28)血の週間(パリ・

コミューンの最後)(1871)▲自由の女神、完成。仏から、米国国民に友好のしるしとして贈呈(1883)
▲リンドバーグがパリに到着し、大西洋無着陸横断飛行に成功(1927)▲野口英世、ガーナで黄熱病の研究中に

倒れ、死去。53歳(1928)▲売春防止法が成立(1956)▲アメリカがビキニ環礁で水爆投下実験(1956)
▲山口百恵、「としごろ」でデビュー(1973) ▲鴇の人工ふ化に成功(1999)▲裁判員裁判制度開始(2009)

▲173年振り東京で金環食(2012)▲米・CIA(中央情報局)長官に初の女性が就任(2018)▲オースト

ラリアの総選挙で労働党が勝利、9年振りに政権交代(2022)▲広島・G7サミットに、ウクライナ・ゼレン

スキー大統領が参加(2023)


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