キチガイ・プーチンが仕掛けたウクライナ侵略戦争。キチガイ・プーチンが起こしている人災だ。
TⅤで毎日、ウクライナの皆さんの過酷な受難をみると、心が詰まります。
一方、戦っている、双方の若い兵隊さんも、戦死で、将来を絶たれ、負傷で、厳しい将来を強いられる。
兵站(へいたん)・・・戦場の後方で、前線で戦っている部隊に、砲弾など武器を補充したり、食糧を
補充する仕事をするとともに、前線で戦っている部隊と指令本部との連絡網を確保する役割が任務の部隊。
ロシアの前線部隊が、プーチンが描いていた「早期決着」が、思うようにいかないのは、「兵站」が、ウマく
行っていないのでは、と、報道されている。
情報戦で、ウクライナの「ロシア兵」向けに、戦闘意欲を無くすために、フェイク情報(ニセ情報あるいは、
ねつ造情報)かも知れないが、欧米日などからの経済制裁が徐々に効いてきて、ロシア国民の日常生活も厳しく
なっている筈だし、前線部隊へ、食糧が行き届かない、のも想像がつく。
ロシア兵が、ウクライナの、避難して無人となったスーパーマーケットに押し入って、食料品などアサって
いる姿は、まんざら、フェイクではないかも知れない。
トルストイの「戦争と平和」を、学生時代映画で見た。
ナポレオン軍がロシア侵攻、ロシア軍は、モスクワに入ったナポレオン軍が、モスクワ市内から食糧調達でき
ないように、モスクワを火の海にし、消耗したナポレオン軍は敗退した。
兵站を大事にしていたナポレオンだったが、ロシア軍が戦わず、東へ東へ後退、深追いしたナポレオン軍は、
兵站がうまくいかなくなり、占領地で、略奪して、食糧補充せざるを得なくなった。
冬を間近、占領したモスクワが火の海になって、食糧調達出来ないナポレオン軍は、敗退するしかなかった。
今、ウクライナ侵略戦争で、ロシアプーチンが、状況は違っても、ナポレオンの「兵站失敗」を、皮肉にも、
繰り返そうとしている。
「戦争することのバカバカしさ」は、ロシアの歴史に詰まっているのに。
キチガイ・プーチンのお蔭で、可哀そうな兵隊さん。許せない、
3月30日、「今日は何の日カレンダー」より 国立競技場落成記念日、マフィアの日、みその日(毎月)
▲徳川吉宗、人口調査を6年ごとに開始(1723)▲ナイチンゲールが活躍したクリミア戦争終結(1856)
▲アメリカがロシアからアラスカを買収(1867)▲未成年者飲酒禁止法公布(1922)▲丸井、割賦販売を開始(1937)
▲皇太子が外遊(英女王エリザベス2世の戴冠式出席)を初のテレビ中継(1953)▲大映の「地獄門」がアカデミー
最優秀外国映画賞と色彩衣装デザイン賞を受賞(1955)▲国立競技場完成(1958)▲安田火災がゴッホの「ひまわり」
を53億円で購入。過去最高値の3倍以上(1987)▲ルワンダ内戦終結(1991) ▲国松警察庁長官狙撃される(1995)
▲三井三池炭鉱閉山(1997)▲大阪新聞廃刊(2002)▲超党派で夫婦別姓導入の民法改正案提出(2005)
▲東京ミッドタウン街びらき(2007)▲ポンキッキ(フジTⅤ)放送終了(2007)▲東京都営舎人ライナー開業
(2008)▲横は市営地下鉄グリーンライン開業(2008)▲茨城・笠間市に「石の百年館」開館(2014)