昨日は、「七里の桜を守る会」が、「七里の桜まつり」を開催。満開の桜の下で、「守る会」のこれまでの
「話し合い」経過と今後の取り組みについて、代表から、報告があった。
「桜を守る会」を応援するために、同じ区内(見沼区)で、自然保護活動している、「見沼ファーム21」
の皆さんが、高齢化で、減って行く田んぼを生かすための取組や、生きものが住む自然の森(フクロウの森)
の保全活動のお話しをされ、「株立ちの素晴らしい80年桜は、珍しく、貴重な七里の桜」を守ることの
大切さ、地域の皆さんの取り組みの大切さを、話され、「守る会」を激励してくれました。
桜をバックに、
「笑舞cheer&dance sutudio」のお子達の、可愛いチアダンス、
「埼玉合唱団」の皆さんが「早春賦」「春が来た」「犬のおまわりさん」など合唱、「バラが咲いた」の
替え歌「桜が咲いた」と「翼をください」を集まった100人も一緒に合唱、
「デュオ・ロスマリン(私の双子の従姉妹、神野優子・宮林陽子)」が、ドイツや東京のオーケストラで
鍛えたヴァイオリンとヴィオラ演奏、モーツアルトの「アイネ・クライネ」、「さくらさくら」、「フォス
ターメドレー」、「サントワマミー」を披露。
いずれの皆さんの熱演に、皆さまから拍手喝采でした。
私にとっては、7年前の母の葬儀で演奏してくれたことを思い出しながら、70過ぎてもヤルモンダ、と
感心しています。
区画整理地内に、公園予定地が数か所ある。
今からでも遅くはない、公園の一つに「桜」を生かす公園にするよう、計画修正を働きかけることを中心に、
素晴らしい七里の桜を保存できるよう、今後とも粘り強い運動を続けることをと誓い合って散会。
観光資源が乏しい「ななさと」に、世界に誇れる「株立ち桜」が、毎年、観光客や住民に、満開の笑顔を
届け続けることを祈っています。
満開の「株立ち桜」と、集会風景のつもりでしたが、不具合発生し写真取り込みできず。
明日以降に。
今日は、昨日までに出会った花。
3月28日、「今日は何の日カレンダー」より スリーマイル島記念日、にわとりの日(毎月)
▲徳川家康、豊臣秀頼と会見(1611)▲神仏分離令が出る。宗教界は大混乱になる(1868)▲廃刀令(1876)
▲所沢で陸軍機が墜落。日本初の航空事故(1913)▲札幌麦酒会社が隅田川、吾妻橋に日本初のビールガーデンを
開く(1903)▲市川房枝らが新婦人協会を結成(1920)▲内村鑑三、没。70歳(1930)▲スペイン内乱終わる(1939)
▲内務省、ディック・ミネら16名に改名を指示(1940)▲アメリカ、ペンシルバニア州スリーマイル島の原子力
発電所で、大量の放射能漏れ事故が発生(1979)▲シャガール没。97歳(1985) ▲妹島和世+西沢立衛のユニット
SANNAが建築界のノーベル賞と言われている「ブリツカー賞」受賞(2010)▲2015年に民事再生法適応
申請していたスカイホークの再生が成り、民事再生手続き終結(2016)