平和への希い


 
  積極的平和主義とは、世界のすべての国が、日本
  の平和憲法を掲げる努力をすることです。

平和への希い2202 最上のわざ 

2021-05-02 10:54:49 | 日記

昨日、ご高齢で持病をお持ちのお母様との生活、共倒れもご心配されながらの生活風景をつづられたブログ
の中で、感動の「詩」をご紹介頂きました。
ヘルマン・ホイヴェルス神父さんの詩です。私の日記の1ページに加えさせて頂きました。
いろいろ大変な毎日と思います。
この「詩」に勇気も、元気ももらえると思います。お母様と笑顔の毎日をお過ごしされますよう、
お祈りしています。
最上のわざ
この世の最上のわざは何?
楽しい心で年をとり、
働きたいけれども休み、
しゃべりたいけれども黙り、
失望しそうなときに希望し、
従順に、平静に、
おのれの十字架をになう。
若者が元気いっぱいで
神の道を歩むのを見ても、ねたまず、
人のために働くよりも、
謙虚に人の世話になり、
弱って、もはや人のために
役だたずとも、
親切で柔和であること。
老いの重荷は神の賜物、古びた心に、
これで最後のみがきをかける。
まことのふるさとへ行くために。
おのれをこの世につなぐ鎖を
少しずつ外ずしていくのは、
真にえらい仕事。
こうして何もできなくなれば、
それを謙虚に承諾するのだ。
神は最後にいちばん
よい仕事を残してくださる。
それは祈りだ。手は何もできない。
けれども最後まで合掌できる。
愛するすべての人のうえに、
神の恵みを求めるために。
すべてをなし終えたら、
臨終の床に神の声をきくだろう。
「来よ、わが友よ、
われなんじを見捨てじ」と。
ヘルマン・ホイヴェルス神父

ブルーベリー

細い花びらのつつじ、バラなど


5月2日「今日は何の日カレンダー」より
郵便貯金の日(郵政省)、エンピツ記念日、交通広告の日(1993)、緑茶の日(日本茶業中央会)
◆八十八夜(雑節の一つ。立春から八十八日目。捲種の適期)
▲朝廷、諸国に「風土記」の撰上を命じる(713)▲江戸市中に堕胎業禁令(1667)▲東京と横浜で郵便貯金業務
開始(1875)▲尾崎紅葉が『我楽多文庫』を創刊(1885)▲東京・新宿で鉛筆の工場生産開始(1886)▲医師法公布。
医師が開業許可制から免許制に(1906)▲上野公園で日本最初メーデー1万人余参加。治安警察法第17条撤廃・
失業防止・最低賃金法制定を決議(1920)▲ソ連軍がベルリンを占拠する(1945)▲サマータイム実施(しかし日本
の生活習慣には適合せず4年後に廃止)(1948)▲長崎切手展で日本人青年が中国国旗を引き下ろす。その後の
警察の処置などが問題となり、10日、貿易中絶(1958)▲バートランド・ラッセル主唱の「ベトナム戦犯裁判」
がストックホルムで開かれる(1967)▲hide(元X JAPAN)、死去。33歳(1998) ▲サイクロン・ナルギスが
ミャンマー上陸死者行方不明14万人(2008)▲石川遼 中日クラウンズで18ホール58ストロークの
新記録(2010)▲米軍パキスタンで、アルカイダ指導者ウサーマ・ビン・ラディンを殺害(2011)▲「バスク
祖国と自由」が解散、スペインとフランス国境バスク地方の独立運動テロ組織で40年間闘争(2018)