私のお庭

2014年7月31日、旧みん花に名前教えてで始めて投稿。
山野草が大好き併せて雑木盆栽を育てます。

アメリカツリバナ・オオタツナミソウ・オキザリスボーウイ・キツリフネ

2021-10-15 08:00:48 | みんなの花図鑑

実がはじけました♪ありがとう又来年ヨロシクね。

アメリカマユミ(亜米利加真弓)

ニシキギ科

ニシキギ属北アメリカ(USA)原産。

別名はアメリカツリバナ、イガグリマユミ。

            

                  自分で種蒔いて育てました、ちゃんと覚えてないのですが多分5~6年目くらいかと思います。

                  去年初めてお花付けましたのが撒いて4~5年だったと思います

                  

オオタツナミソウ(大立浪草)

シソ科

スクテラリア属(タツナミソウ属)

スクテラリア・ブルーファイヤーの別名あり

コスタリカ原産の、植物です。四季咲きで紫色の花を長い間楽しめます。

すべての花が同じ方向を向き波のように見える事から名づけられました。  

 

お天気が良い日が続いて、華やかに咲いてくれました♪

オキザリスボーウイ

カタバミ科

カタバミ属

原産地は南アフリカのケープ地方。

日本へは江戸時代に観賞用として渡来しました。

葉の間から花茎を伸ばし、散形花序を出して濃い桃色の花をつける。

散形花序というのは、茎先からたくさん枝が出て、その先に1個つずつ花がつく花序のことである。

              

名前の由来=葉の先端が食べられたように欠けている、とか夜になって葉を閉じるので葉が片方だけに見える。

花径は3センチから5センチと大きく、花の真ん中は黄色い。

日当たりがよい場所を好み、曇っていたり日陰になったりすると花を閉じる。

もも香が花壇に入らないように金網をしてる間からも咲いてます。

    

シュウメイギク

キンポウゲ科

イチリンソウ属(アネモネ属)

赤に遅れる事約一か月でようやく咲きました。                 ツバキの木と背比べするほど背高のっぽです(@_@。

        

沢山咲く迄一か所だけ残しておきました。

これだけ咲いてくれたらまぁまぁ良しと出来ますね。

キツリフネソウ

グーグルレンズで出ましたがジャノメチョウ合っていますでしょうか?

一か月前に撮って載せようかどうしようか悩んで、確定したくて載せました。

fukurouさん有難うございました。

コメント頂いて、ヒメジャノメチョウからこんな所にたどり着きました。

コジャノメとヒメジャノメの識別ポイント - 地球本舗byNIKON (goo.ne.jp)

この子教えて頂いた通りヒメジャノメチョウですね。

      

 

       

昨日一昨日の植え替えの一部です(^^♪

一昨日のは棚に載せましたのでこんな感じボケです。

      

昨日の木物は3鉢のみ木物は皆針金で根を止めながらなので時間がかかります。

ヒョウタンボク今年春飛ばしましたら成績悪かったので10月は予定少ないので昨日植え替えときました。

  

去年は骨折で動けず、少し遅い植え替えでした・・・こんなの見てると去年の事思い出します♪

撮るの忘れましたが紅花マンサクの根は赤いのですよ(@_@。

      +

    


8日のクイズの答えとフウセントウワタ・ハルザキシュウメイギクの秋・今頃クコ

2021-10-12 08:08:35 | みんなの花図鑑

前回の答えです。

フウチソウ(風知草)でした。

イネ科

ウラハグサ属

とても丈夫で手のかからない多年草です。

関東や東海地方、紀伊半島の山地の岩に自生しており、盆栽や山野草として古くから愛されてきました。

 

去年かなり小さくしましたので今年は少々貧相ですね。                 2018年7月21日、これ位が丁度いいかもですね。    

                    

フウセントウワタ

ガガイモ科

フウセントウワタ属

南アフリカ原産の多年草であるが、日本では春まき一年草として扱う。

花期は6-7月頃であるが、花より風船状の果実の方が鑑賞の対象とされる。

やはり日本では寒さに弱いので種を採って蒔くのが正解かもです・・・が

一昨年越冬しましたのが去年枯れてしまって、諦めてたのですが種を落してくれていました♪

               

花期的にも遅いので種は出来ないかも、鉢上げして部屋に取り込む?

いやいや自然に任せるべきかなで悩んでいます。

数年前でしたら間違いなく部屋で越冬育て続けてたと思います…この子の運命は???

        

ハルザキシュウメイギク(春咲き秋明菊)の今

キンポウゲ科

イチリンソウ属

北米中部~東部、カナダ原産

アネモネ・バージニアナ/別名:バイカイチゲ:梅花一華)アネモネ・シルベストリスは花弁が丸い 

        

この子も先日鉢から庭に降ろしました。

6月8日のお花                              6月18日

       

クコ(枸杞)

ナス科

クコ属

東アジア(中国~日本)原産のナス科の落葉低木。

食用や薬用に利用される。

北アメリカなどにも移入され、分布を広げている。

別名:ウルフベリー、ゴジベリー。

果実は酒に漬けこんでクコ酒にするほか、生食やドライフルーツでも利用される。

薬膳として粥の具や杏仁豆腐のトッピングにもされる。また、柔らかい若葉も食用にされる。

       

             今年は花付が悪かったです・・。

              

2019年の実を蒔いてみました意外と早く育ちますね。

お花が咲く迄何年かかるか検証してみます♪

クコの成長記録 

2020年1月12日芽吹き

1月16日

1月25日

    

3月24日鉢上げ

5月28日らしくなってきました。

一年でこれ位に成長します。上は少し詰めました。

実生2年目です。

何年でお花が咲くか検証してみます♪

もう少し短く剪定して下からの芽を出しますね。     


100均マクロレンズで撮りましたこれな~んだ・タデ3種・ムレチドリ・ミセバヤ

2021-10-08 08:33:00 | みんなの花図鑑

スマホ用の100鈞マクロレンズで撮りました。

意外と優れもの?

これ何?

こんなになってるんだって、何だか嬉しくなってクイズにしたくなりました(*^-^*)

マクロレンズで撮られてる方には即答え出そうですね

   

答えは次回に載せますね。

      100鈞マクロレンズこんな感じです。

                  

タデ三種の最初の一段目はマクロレンズ使って撮ったものです。

サクラタデ

タデ科

イヌタデ属

本州〜沖縄の水辺や湿地に生える。高さ0.5〜1m。地下茎を横にのばしてふえる。

葉は互生し、長さ7〜13cmの披針形でやや厚く、裏面には腺点がある。乾くと赤褐色になる。

花期は8〜10月。

        

托葉鞘は長さ約1.5cmの筒形で、ふちに長い毛がある。花序は細長く、淡紅色の花をやや密に花をつける。

雌雄異株。花被は長さ約5mmで5深裂し、腺点がある。雌花では雌しべが雄しべより長い。

雄花の雌しべは雄しべより短く、結実しない。

             

白花サクラタデ

サクラタデによく似たシロバナサクラタデは花被が長さ3〜4mmと小さい。

          

       

斑入り葉ヤナギタデ

タデ科

イヌタデ属水辺などに生える雑草。

花はわずかに紅色を帯びた白色和名は、葉がヤナギに似ていることから。

マタデ、ホンタデともいう。葉に辛みがある(よく似たボントクタデの葉には辛みがない)。

                 

                                       これたった一本残してこんなに大きくなりました、ソロソロまた来年で抜かないとです。

                                       毎年いろんなところから芽吹きますので抜きますが、ここは良いかな?の所で咲いてもらっます(*^-^*)

         

ムレチドリ(群千鳥)

ラン科

ステノグロッティス属

ステノグロッティス属の原産地は南アフリカやタンザニアで、岩場や樹木の幹などに生える着生種でだだそうです。

群千鳥(ムレチドリ)は園芸用として交配されたものだそうです。

冬越しで株が弱っては、また復活今年ようやく2本咲きました・・・初開花の時

ランの顔していますよね。

         

            たったこれだけで嬉しくてよく頑張ってっくれたねって褒めてあげました(親ばかです)

            

ミセバヤ

ベンケイソウ科

ムラサキベンケイソウ属

日本古来より万葉の植物として親しまれる多年草。

香川県小豆島の主な山地や谷あいの岩場にわずかに見られるのが唯一の自生と言われているそうです。

       

       この子も鉢一杯に咲かせるのが下手です( ;∀;)

       


アキギリ・ハゼラン・なぜか迷い先のセッコクとバイカアマチャ

2021-10-05 07:00:00 | みんなの花図鑑

アキギリ(秋桐)

シソ科

アキギリ属

名前の由来は秋に桐に似た花をつけることから。

花の形は花壇などでよく見かけるサルビアの仲間です。

          

                

芽吹いたら抜くしてましたので、今年は遅く芽吹いた子でようやく咲くまで待って撮りました(^-^;

ハゼラン

ハゼラン科

ハゼラン属

南米原産で日本には明治時代にもたらされた。

メキシコ、カリブ海地域、西アフリカ、中米と広い分布域を持ち、セイロンほうれん草の別称がある。

葉は長さ数cmで多肉、互生する。夏に高さ30cmほどの茎の先に円錐花序を出し、径3mmほどの赤い5弁の花をまばらにつける。

ただしこの花は午後の2 - 3時間ほどしか開かないので(そのため三時花などとも呼ばれる)、

丸いつぼみの状態で見かけることが多く、線香花火を連想させる(ハゼランの名はこのイメージから)。

        

気候の変動で迷わないはずのお花も迷ったみたいの二種です

三口軽石の寄せ植えで何故か迷い咲きのセッコク

ラン科

セッコク属

東北地方南部以南の山地や岩場に見られる小型の着生ランです。                 セッコク・チャセンシダ・ナツハゼ・まだ蕾のミセバヤの寄せ植えです。

                

                       花期は5~6月上旬

                       デンドロビウムの仲間で、主に針葉樹林や常緑広葉樹林に見られます。

                       5月15日この頃が本来の花期の筈

                       

チャセンシダ(茶筅シダ)

チャセンシダ科

チャセンシダ属

常緑シダ植物

日本各地の山地の岩の割れ目、石垣などに生える。

葉身は線形の単羽状複葉、楕円形の羽片が20対ほどつく。中軸表面の両側に褐色の薄い翼がつく。

         

バイカアマチャ(梅花甘茶)

アジサイ科

バイカアマチャ属

花期は7-8月。

花茎は今年の枝から出て、径5-10cmの集散花序を着ける。ただし花数は数個でごくまばら。

装飾花は長さ11-27mmの枝の先に生じ、萼が3-4枚あってそれらが互いに癒合して盾状となる。径は10-30mmで縁は3-4に浅く裂けるかあるいは滑らかで、網状脈がはっきり見える。

色は白っぽいが、あまりはっきりしない。装飾花は両性花の結実迄残存する。

暖地の湿った林内に生える。 ヤマアジサイに似るが,装飾花は白色で,萼片(がくへん)が癒合して梅花に似た形と なる。

両性花は少数で,やや大形。葉っぱが「甘茶」のようで、花が「梅花」に似ていることからこの名前がついています。        ネットよりの引用です。

          

ネットでは花期7~8月となっていますが家の子は毎年6月頃咲きます。             今年の6月15日の様子が最盛期だったような?

           


実りの秋で実特集・・・セイヨウカマツカ・ツリバナ・アメリカツリバナ・コムラサキ・シロミノコムラサキ

2021-10-03 07:38:00 | みんなの花図鑑

セイヨウカマツカ(西洋鎌柄 )

バラ科

カマツカ属

別名:一切カマツカ・・・日本カマツカより実が付きやすい材は粘り強いので鎌や鎚の柄にされる。

北海道・本州・四国・九州に分布 山地や丘陵のアカマツ林などにに生育する落葉中低木。

        

                   

                    日本カマツカもちょこっとだけ実が付きましたがまだ色づいていませんので次回に回しますね。

                    

この子は友達から頂いて種から育てました、

発芽までに2年かかりました。木の実の種って2年かかる子は結構あります。

ツリバナ

ニシキギ科

ニシキギ属

北海道から九州まで自生する落葉低木。

谷川沿いに生えていることが多い。

         

         

この子も種から育てた子です、アメリカマユミ 亜米利加真弓

ニシキギ科

ニシキギ属
 

北アメリカ(USA)原産。

別名はアメリカツリバナ、イガグリマユミ。
低木、高さ2~3.5m。茎は直立又はアーチ状(節から根を出さない)。若枝は4稜形、コルク状の翼は無い。

蒴果は赤色~ピンク色~紫色、類球形、直径11~13㎜、分裂せず又はごく浅く4~5裂し、裂片ははっきり合着し、表面に刺がある。

種子は類球形、直径4.5~5.5㎜、仮種皮は赤色。2n=64.花期は春~夏。果期は晩夏~初冬。

        

コムラサキ(小紫)

クマツヅラフジ科

ムラサキシキブ属

コムラサキとムラサキシキブの関係

コムラサキ(小紫) は、葉腋から少し上方に花序が付き、 葉縁の鋸歯は葉の上方に出来ます。

ムラサキシキブ(紫式部)  は、葉腋のすぐ近く花序が付き、鋸歯は葉全体に出ます。

        

極小コムラサキ(?)

買ったときだけ極小コムラサキだったのかもですね。

山野草の会の友達にも笑われました。これって買ったときだけ極小だったのと違う?今一緒やん!!って(>_<)

         

シロミノコムラサキ(白実の小紫)

クマツヅラフジ科

ムラサキシキブ属

落葉小低木である「コムラサキ」 の白色品種です。

6~7月に真白な花を咲かせ、秋に白い実を多数つけます。

原産国は日本

シロミノコムラサキは、  コムラサキ(小紫) の変種の白実種であり、

シロシキブは、  ムラサキシキブ(紫式部)  変種の白実種です。