バイカカラマツ
キンポウゲ科
バイカカラマツソウ属
古くからバイカカラマツと呼ばれて多くの人々に親しまれ、日本の植物と思われがちですが、実際は北アメリカ東北部原産の山野草です。
明るい樹林帯の林床に生え、カラマツソウの仲間に似た草姿で、春にアネモネのような花を咲かせます。
地下には、ふくらんだ塊根が束のように集まっており、先端に芽がついています。
雪解けとともに落ち葉の中から芽を伸ばし、浅く切れ込んだ丸い小さな葉を立ち上げます。
花後は結実すると果実をつけ、その年の環境や気候によって、夏から秋にかけて休眠に入ります。
このころ地下では塊根が分かれ、それぞれに芽がついてふえていきます。
最近では白花や八重咲きなどいくつかの品種も流通しています.
花は茎の先端に大きく1輪開いたのち、そのわきに小花を2輪開きますと有りましたがそう見えます?
ネットの情報ではよく増えると有りますが、何だか年々減っていくのが心配です・・。
台湾バイカカラマツの白と薄色バイカカラマツが消えました(>_<)
2016年4月14日は3種咲いていたのですが・・。
バイカカラマツ(グリーンハリケーン)
キンポウゲ科
バイカカラマツソウ属
開花期: 4~6月
花色は緑色で、ねじれた花弁がハリケーンのように見える珍しい花。
別名・グリーンドラゴン。
ヒメフウロソウ(姫風露草)・・・変更しました、
フウロソウ科
オランダフウロ属のごく小型の宿根草です
原産地は西武地中海諸島の山岳地帯に分布する
少しややこしくなりますが、よく似た名前のヒメフウロはフウロソウ属の植物で別属の植物です。
ヒメフウロソウは、花にきれいな脈が入り、コンパクトな植物ですので、鉢植えで楽しむのに適しています。
耐暑性が弱いので夏越しは困難かなと思っていましたが、午前中に少し日が当たり、風通しもそこそこよいところに鉢を置いて去年初めて夏を越すことができました。
ソウが付くと付かないで大きく違いました。
今日はこのお花に悩まされました・・・。
たった一輪初開花です。
葉の様子と合わせてみていただくとヒメフウロとの違いが判るかなと今撮りましたのを追加しますね。
マイヅルソウ(舞鶴草)
スズラン亜科
マイヅルソウ属
ユーラシア北東部(ロシア東部、日本、朝鮮半島)と北アメリカ北西部(アメリカ合衆国カリフォルニア州北部、オレゴン州、アラスカ州、アリューシャン列島など)に分布し、
日本では、北海道から九州の山地帯上部から亜高山帯の針葉樹林に多く群生する。
北アメリカでは、沿岸部の温帯雨林に多く、よくシトカトウヒ林の樹床に群生する。
シトカトウヒって何で調べました。マツ科の木だそうです。
植え替え長い事していませんので、鉢の淵に寄ってリング状に咲いてます(^-^;
イワカラクサ(岩唐草)
ゴマノハグサ科 異名, エリヌス・アルピヌス.
古名. 語源, 和 名は、岩場に自生し、唐草模様を連想させることからの命名とか。
ヨーロッパアルプス、アペニン山脈やピレネー山脈に分布しているそうです。
標高1200~2300メートルの草地に生え、高さは5~10センチほどになり ます。
成るほどですね、高山植物・・・家では減っていくはず。
可愛らしいお花ですがこの子も年々減ってるような・・。
鉢を小さくしました(^-^;
一昨年
去年かなり減りましたが、今年はさらに減ってます・・。
環境をもっと考えてあげないと…難しいですね(^-^;
キンポウゲ科
バイカカラマツソウ属
古くからバイカカラマツと呼ばれて多くの人々に親しまれ、日本の植物と思われがちですが、実際は北アメリカ東北部原産の山野草です。
明るい樹林帯の林床に生え、カラマツソウの仲間に似た草姿で、春にアネモネのような花を咲かせます。
地下には、ふくらんだ塊根が束のように集まっており、先端に芽がついています。
雪解けとともに落ち葉の中から芽を伸ばし、浅く切れ込んだ丸い小さな葉を立ち上げます。
花後は結実すると果実をつけ、その年の環境や気候によって、夏から秋にかけて休眠に入ります。
このころ地下では塊根が分かれ、それぞれに芽がついてふえていきます。
最近では白花や八重咲きなどいくつかの品種も流通しています.
花は茎の先端に大きく1輪開いたのち、そのわきに小花を2輪開きますと有りましたがそう見えます?
ネットの情報ではよく増えると有りますが、何だか年々減っていくのが心配です・・。
台湾バイカカラマツの白と薄色バイカカラマツが消えました(>_<)
2016年4月14日は3種咲いていたのですが・・。
バイカカラマツ(グリーンハリケーン)
キンポウゲ科
バイカカラマツソウ属
開花期: 4~6月
花色は緑色で、ねじれた花弁がハリケーンのように見える珍しい花。
別名・グリーンドラゴン。
ヒメフウロソウ(姫風露草)・・・変更しました、
フウロソウ科
オランダフウロ属のごく小型の宿根草です
原産地は西武地中海諸島の山岳地帯に分布する
少しややこしくなりますが、よく似た名前のヒメフウロはフウロソウ属の植物で別属の植物です。
ヒメフウロソウは、花にきれいな脈が入り、コンパクトな植物ですので、鉢植えで楽しむのに適しています。
耐暑性が弱いので夏越しは困難かなと思っていましたが、午前中に少し日が当たり、風通しもそこそこよいところに鉢を置いて去年初めて夏を越すことができました。
ソウが付くと付かないで大きく違いました。
今日はこのお花に悩まされました・・・。
たった一輪初開花です。
葉の様子と合わせてみていただくとヒメフウロとの違いが判るかなと今撮りましたのを追加しますね。
マイヅルソウ(舞鶴草)
スズラン亜科
マイヅルソウ属
ユーラシア北東部(ロシア東部、日本、朝鮮半島)と北アメリカ北西部(アメリカ合衆国カリフォルニア州北部、オレゴン州、アラスカ州、アリューシャン列島など)に分布し、
日本では、北海道から九州の山地帯上部から亜高山帯の針葉樹林に多く群生する。
北アメリカでは、沿岸部の温帯雨林に多く、よくシトカトウヒ林の樹床に群生する。
シトカトウヒって何で調べました。マツ科の木だそうです。
植え替え長い事していませんので、鉢の淵に寄ってリング状に咲いてます(^-^;
イワカラクサ(岩唐草)
ゴマノハグサ科 異名, エリヌス・アルピヌス.
古名. 語源, 和 名は、岩場に自生し、唐草模様を連想させることからの命名とか。
ヨーロッパアルプス、アペニン山脈やピレネー山脈に分布しているそうです。
標高1200~2300メートルの草地に生え、高さは5~10センチほどになり ます。
成るほどですね、高山植物・・・家では減っていくはず。
可愛らしいお花ですがこの子も年々減ってるような・・。
鉢を小さくしました(^-^;
一昨年
去年かなり減りましたが、今年はさらに減ってます・・。
環境をもっと考えてあげないと…難しいですね(^-^;
おはようございます。
一番のつもりでコメント打っています。
焦っているので誤字ばかりです。(笑)
驚きですね。
もうマイヅルソウが咲いている?
開田の散歩道にも群落があります。
毎年、花や果実の写真を撮っています。
舞う鶴のように今年は写真を撮りたいです。
今日は(も?)全部山野草ですね。
北米やヨーロッパの山に咲いている花が、しいちゃん園で綺麗に咲くなんて、凄いことですね。
似た環境を作ってあげるのは難しいでしょうに、流石ですね。
どのお花もとても可愛いです。
ヨーロッパの山野草…急にエーデルワイスを思い出しました。
ウスユキソウでしたっけ?
あれはいつごろ咲くんでしょうか?
カラ松を思い浮かべますが、花は、
清楚で可愛い花ですねぇ~
イワカラクサも同じ様に唐草模様かと思いきや、清楚で可愛い^^
毎年なら、自然観察会で出会うマイズルソウ、今年は、しいちゃんのところで楽しませてもらいました^^
しいちゃん、こんにちは~。
南風がちょっと強くて気になる。
でも、初夏だなぁ~♪
バイカカラマツ、キンポウゲ科なんだね。
八重の紫、なんて美人なんでしょう♪
とても和な印象。
フシギキレイなグリーンハリケーン。
葉のうつくしさとのバランスがすてきだね♪
マイヅルソウは群舞咲き♪
この子は移動繁殖していくのかな?
高山環境というのは、
昼夜の気温差が必要ってことなんかしらね。
こんにちは。
誤字を探しましたが、見つけられませんでした???。
誤字無いか読み返したために私は一番乗り出来なったのに(笑)
マイヅルソウとっても貧弱でしょう?
これでも良く咲いた方なのです。
果実がなるまでの体力なかなかつきません。
なので家では見たこと無い筈です・・。
皆さんの投稿で見せていただいて知ってるだけです
(多分…記憶がだんだん怪しくなって来てます"(-""-)")
群落がみられる、
fukurouさん、私の大好きな場所にお住まいが有って羨ましいです。
けど、草刈りも大変でしょうね?
両方いいとこどりは難しい・・。
ぜひ舞う鶴のような写真見せてくださいね。
嬉しいです!
どの花も高原で逢っています。
(梅花カラマツのグリーンハリケーンは初見です。)
イワカラクサは白色も咲きますネ
スズランの咲く高原ではマイズルソウも群生して咲きますヨ。
不思議です・・・
私も駐車場で蔓延っている姫フウロ掲載したのですが・・・
葉が大いに違います。
(切れ込みの細かい葉です。)
私の方で呼んでいる姫フウロは何の花かご存知でしたら教えてください。
花は可愛いのですがとっても繁殖力が在って閉口しています。
花期もかなり長いのですヨ。
はい、今日はね小さい可愛い山野草を集められました。
北米やヨーロッパの山に咲いている花は、洋のお花でも沢山あると思うのですが、品種改良されてるかもですね。
山野草も変わってきてるかも・・。
何度か失敗したお花もあり、順調なお花もありで、
それはそれでまた頑張ろうってなります。
今日はね、ヒメフウロってネームプレート書いたものですから、一回書いた説明かえまして、写真も追加しました。
ソウが付くと付かないで大きく違いますね。
急に思い出さないでください(笑)
エーデルワイス聞いたことあります。
ウスユキソウも、けど育ててこと無いです。
多分葉に白い毛が生えてません?
あの仲間は蒸れて枯らせてしまいます。
名前の由来は何でしょう?
一回調べときますね。
カラ松も今日fukurouさんのお部屋で見せていただきましたが
芽吹きとお花は可愛いですよね。
イワカラクサから唐草模様・・・う~~んお花を見てるだけに私には浮かびません(^-^;
自然観察会今年は中止でしょうね。
仕方ないですね…今は我慢しかないから。
私のは貧弱ですが、そのうち
fukurouさんが群生見せてくださるので楽しませていただきましょうね。
南風が強いの?
こっちはそんなに吹いてないよ。
めっちゃ初夏!!
こんな日にどうしても待てない買い物が有って出かけたけど、
マスク暑い~!!
医療関係者の方々、スーパーや金融機関の方々他にも一杯・・・
暑いからって外せない。
ほんとご苦労様ありがとうって声掛けたくなるよね。
帰ってしつこく手洗いうがい、
マスクはキッチンハイターに浸してるの。
3回くらいは使おうかなと・・。
バイカカラマツ、そうそうキンポウゲ科
ヤッパリ可愛いよね。
和風美人でしょう?
地植えだけど一回植え替えしてあげないと減っていくのが心配(>_<)
フシギキレイなグリーンハリケーン。
アレ咲いてるの?みたいな葉とお花の色あい、ハリケーンの名まえもいかにもって感じでしょう?
マイヅルソウは多分根の張り方が横に向くのかな?
少なくて地植怖いから鉢で育ててるけど、地植だったら増えるのかもね。
高山環境というのは、どうなんだろう?
多分夏の暑さと蒸れが一番の敵じゃないかな?
昼夜の気温差日本の夏の夜はあまり下がらないものね。
姫フウロソウとイワカラクサは特にこの夏気にしないと。
来年は投稿できないかも・・。
今日は特に小さい可愛い子を集めてみました。
ran1005さんが山野草大好きなのはもうすっかり覚えました。
こちらこそ嬉しいコメントありがとうございます。
高原がお近くにある良い環境にお住まいですよね。
なので皆ご存じかも・・・
バイカカラマツも高原で咲いてるのですか?
夢のようなお話ですね。
苦労して(?)育ててる山野草、
たまに皆さんのブログで自然に咲いてるのを見せて頂いてこんな場所行って見たいな~って思います。
場所を見ることで、育てる方法学べますものね。
グリーンハリケーンは園芸種でしょうね。
自生地とか詳しい説明見つけられませんでした・・。
イワカラクサの白色は見たこと無いです。
白も有ったら良いけど、難しい子だから、今のこの色をなるべく減らさないように育てたいです。
マイズルソウの群生見られたら嬉しいだろうな~。
そのヒメフウロで悩みました。
この子はヒメフウロソウで、草が付く子は一寸小振り育てにくいお花です。
ヒメフウロは種付けていません?
あの子は増えそうですね。
良く増えるっておっしゃってる友達が有って、なんでって不思議でしたが、
今日は一杯悩んで、解決できてほっとしました。
ヒメフウロと姫フウロソウは科は同じだけど属が違うのです。