成績はパッとしない長女ユー。昨晩は近所のスーパーが主催する夏祭りに遊びに行ってて帰りは9時過ぎ。襟足部分の髪をマメマメの三つ編みなんかにしちゃったりして・・・マッタク。
父親のボクが言うのもなんだけどユーは気立ての良い子。クラスに馴染めない子とも仲良くしていて、そういう子にとってはかけがえのない存在。
そんなユーが教室で一人泣いていたらしい。
心配した先生が話しを聞いてくれた。
同じクラスにユーに思いを寄せている人気者?の男子がいるらしいのだけれど、それを周辺の男子たちがからかってて、その余波がユーにも押し寄せてきたとそういうことらしいのだ。
机の中からI LOVE YU・・・と丁寧に書かれた定規を発見したユーは、悲しみ?と怒り?で泣いてしまったらしいのだ。
担任は、そういうイタズラをした男子たちを呼び出し、事の次第を質したらしい。
そこで、人気者?の男子は本当にユーに思いを寄せていることが確認されたのだけれど、余罪が発覚。ナナナナント、その男子、成績優秀らしいのだけれど、塾帰りの深夜に我が家周辺を徘徊していたらしいのだ。
「○○君!、まるでストーカーじゃないッ!そんなことが知れたら、○○さんのお父さんに殴り倒されるわよッ!」
担任は語気を強めて男子に言ったらしく、徘徊等の事実はその男子の家庭に報告された。
その一部始終について担任から連絡があり、さらに男子の親御さんが謝罪したい旨の話があった。
思春期ではよくあること、わざわざお出でになって謝罪されることでもないとカミさんは断ったらしいのだけれど、その晩、男子の親御さんから謝罪の電話があり、当の本人も電話口で「スミマセン」と謝ったとのこと。
・・・・そんな話しを子供達が寝静まった深夜にカミさんから聞いた。
「お父さんには言わんどって・・」
ユーがカミさんに頼んでいたのだ。
「まぁ、オレもね、そういうことって身に憶えがない話しじゃないしぃ、別に、いいんじゃないのぉ。・・・ま、世の中広いけどさ、一生、男性に声を掛けてもらえない女性だっていっぱいいるわけだし・・・、ま、ある意味、有り難い話しだよ・・・、ほんと・・・・アリガタイ、アリガタイ、・・・・・で、ところで、その男子って、どんなヤツなの?・・」
カミさんが一言で答えた。
「デブ」
父親のボクが言うのもなんだけどユーは気立ての良い子。クラスに馴染めない子とも仲良くしていて、そういう子にとってはかけがえのない存在。
そんなユーが教室で一人泣いていたらしい。
心配した先生が話しを聞いてくれた。
同じクラスにユーに思いを寄せている人気者?の男子がいるらしいのだけれど、それを周辺の男子たちがからかってて、その余波がユーにも押し寄せてきたとそういうことらしいのだ。
机の中からI LOVE YU・・・と丁寧に書かれた定規を発見したユーは、悲しみ?と怒り?で泣いてしまったらしいのだ。
担任は、そういうイタズラをした男子たちを呼び出し、事の次第を質したらしい。
そこで、人気者?の男子は本当にユーに思いを寄せていることが確認されたのだけれど、余罪が発覚。ナナナナント、その男子、成績優秀らしいのだけれど、塾帰りの深夜に我が家周辺を徘徊していたらしいのだ。
「○○君!、まるでストーカーじゃないッ!そんなことが知れたら、○○さんのお父さんに殴り倒されるわよッ!」
担任は語気を強めて男子に言ったらしく、徘徊等の事実はその男子の家庭に報告された。
その一部始終について担任から連絡があり、さらに男子の親御さんが謝罪したい旨の話があった。
思春期ではよくあること、わざわざお出でになって謝罪されることでもないとカミさんは断ったらしいのだけれど、その晩、男子の親御さんから謝罪の電話があり、当の本人も電話口で「スミマセン」と謝ったとのこと。
・・・・そんな話しを子供達が寝静まった深夜にカミさんから聞いた。
「お父さんには言わんどって・・」
ユーがカミさんに頼んでいたのだ。
「まぁ、オレもね、そういうことって身に憶えがない話しじゃないしぃ、別に、いいんじゃないのぉ。・・・ま、世の中広いけどさ、一生、男性に声を掛けてもらえない女性だっていっぱいいるわけだし・・・、ま、ある意味、有り難い話しだよ・・・、ほんと・・・・アリガタイ、アリガタイ、・・・・・で、ところで、その男子って、どんなヤツなの?・・」
カミさんが一言で答えた。
「デブ」
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