昨日のソフトボール練習では、新メニューに「トスバッティングキャッチボール」ってのが加わった。
どんなのかっていうと、トスとバッターの二人一組でやるキャッチボールなんだけど、トス役はバッターから7、8mくらい離れたところから下投げして、それをバッターが芯で確実に捉えてトス役にピシャッと打ち返すっていう練習なのだ。
当然、ボクがトス役なんだけど、リトルリーガーのリョー坊は約80%の確率で返してくる。それで、コーチが交代でやって下さいと言ったので、オッシャーと思ってボクがバッターになったんだけど、リトルリーガーは下投げなんかやったことがないもんだから、全然ストライクゾーンに球が来ない。仕方がないから、ボクが球に合わせて、前に出たり、後ろに下がったりしなくちゃいけないんだ。ボクはそれを面白がってやってたんだけど、トス役のリトルリーガーの顔はだんだん険しくなっていったのだ。
そして、とうとう、リトルリーガーは鼻水を垂らしながら泣き出してしまったのだ。
昨日の練習には、4、5人のネンパイジャー(年配者)が来てた。ボクの打球が顔面かどっかに当たって泣いていると勘違いしたネンパイジャーは、リトルリーガーに駆け寄ったんだけど、泣いてる理由は理解できないようだった。
だから代わりに答えてやった。「下投げじゃぁ、ストライクゾーンにいかないのが悔しいんですよぉ」。
ボクは「泣く場面じゃにゃぁつたぁっ!、こんバカボーズがぁっ!」って言いたかったけど、ここはオトナの我慢と自分に言い聞かせて、かわりに「次は、マジバッティング(フルスイングOK)だけん、その悔しさばぶつけてみれぇっ」って言っやった。
リトルリーガーが放った打球は、ピッチャー横のカゴを直撃して中のボールを飛び散らせた。
ネンパイジャーは後ずさるしかなかった。
どんなのかっていうと、トスとバッターの二人一組でやるキャッチボールなんだけど、トス役はバッターから7、8mくらい離れたところから下投げして、それをバッターが芯で確実に捉えてトス役にピシャッと打ち返すっていう練習なのだ。
当然、ボクがトス役なんだけど、リトルリーガーのリョー坊は約80%の確率で返してくる。それで、コーチが交代でやって下さいと言ったので、オッシャーと思ってボクがバッターになったんだけど、リトルリーガーは下投げなんかやったことがないもんだから、全然ストライクゾーンに球が来ない。仕方がないから、ボクが球に合わせて、前に出たり、後ろに下がったりしなくちゃいけないんだ。ボクはそれを面白がってやってたんだけど、トス役のリトルリーガーの顔はだんだん険しくなっていったのだ。
そして、とうとう、リトルリーガーは鼻水を垂らしながら泣き出してしまったのだ。
昨日の練習には、4、5人のネンパイジャー(年配者)が来てた。ボクの打球が顔面かどっかに当たって泣いていると勘違いしたネンパイジャーは、リトルリーガーに駆け寄ったんだけど、泣いてる理由は理解できないようだった。
だから代わりに答えてやった。「下投げじゃぁ、ストライクゾーンにいかないのが悔しいんですよぉ」。
ボクは「泣く場面じゃにゃぁつたぁっ!、こんバカボーズがぁっ!」って言いたかったけど、ここはオトナの我慢と自分に言い聞かせて、かわりに「次は、マジバッティング(フルスイングOK)だけん、その悔しさばぶつけてみれぇっ」って言っやった。
リトルリーガーが放った打球は、ピッチャー横のカゴを直撃して中のボールを飛び散らせた。
ネンパイジャーは後ずさるしかなかった。
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