レレのレ

松井秀喜選手がバッターボックスでやってる「肩落とし」。

「肩落とし」のスピードが、肩に力が入っていないことのバロメータだと思っている。

昨今は、世知辛い世の中と言われている。
それは、みんな肩に力が入っている証拠。

そして、ホントはみんな判っている。
「肩の力を抜きたい」

だけど、力を抜きたいと意識すれば意識するほど力んでしまうのが人間の性。
「肩落とし」の真似をしようとすればするほど「肩落とし」のスピードは鈍る。


肩の力を抜く体操を見出しました。

名付けて、「地面にッパ～ンチ」(誰かをバカにするような言い方で)体操。

体操の要領はこんなかんじ。

軽～く真っ直ぐ立って。
軽～く拳を握って。
拳は肘の高さ。
その拳を立ったままの状態で、地面にパ～ンチ。
重要なのは「地面にッ」って言った瞬間に息を吸って、「ッパ～ンチ」って言った瞬間に息を吐くかんじ。

僧帽筋を含めた肩周辺の筋肉がビヨヨ～んって伸びた気がします。

お試しアレレ？。

そりゃぁ～え～

たまには、リョー坊のことを記録しておこうと思う。

実は、最近、リョー坊の練習を見ていない。
なんでかっていうと、年末のインフルエンザはリョー坊も襲っていたワケで年末年始は完全オフだったし、最近は忙しくて週末も仕事だったり、残業があったり。

果たしてちゃんと練習をしているのか。

一応、しているらしい。

近所にヌヤマズ広場というソフトボールができるくらいの公園があるんだけど、最近は、そこでクラスの友達と「練習」しているとのこと。
ちゃんと練習をやっているのか甚だ疑わしいのだけれど、そのクラスの友達の他に練習を手伝ってくれる人がチラリホラリいるらしいのだ。

「今日、また知らない人がキャッチャーしてくれた！」

「知らない人って？、だれ？」

「シラナ～イ」

「その人、何歳くらい？」

「う～ん、60か70くらい」

「マジでぇ！」

「他にそういう人いるの？」

「う～ん、何人か」

「何人かって・・・、そりゃぁ～・・・・、よかったな。」