たまにはいたいことだって・・・

昨日は、「たまにはいいことだって・・・」と題してリョー坊のことを記録したけど、今日は「たまにはいたいこだって・・・」と題してボクのことを記録しておきたい。

いよいよ明日からはKMMリーグ主催の交流戦大会。練習試合に毛が生えた程度の大会？だから、それほど肩に力は入っていないけど、いろんな意味で準備は大事だと思っている。

そういうワケで、大会で審判を務めることになってるオヤジたちは、紅白戦では選手以上に実戦さながらで取り組んでいるムキがあった？。だけど、一人だけ、実戦さながらでなかった人間がいた。
それはボクだ。


先週末のメジャー紅白戦でボクは主審を久しぶりに務めた。

4回のことだった。
ピッチャーが投げたボールは、ストライクゾーンを離れバッターへ。バッターは身をよじって逃げるがボールは彼の右手首付近をかすめバウンドし・・・・・、

×△≒◇！〓▽★＃‡★☆☆！！！！

股間にもの凄い衝撃を受けたボクは・・・・、言葉にならない・・・いたみを・・・
・・・・・うずくまってしまった。

駆け寄るFDKコーチとHRK監督。
FDKコーチがボクの腰を持ち上げ、腰を叩く。

しばらくして自分が戻ってきた。
HRK監督は、言うだけ言ってみるかという表情でボクに言った。
「・・・・冷やしますか・・・」

「タイジョウブ、タイジョウブです、イタクくないイタクくない、カップをしてなかったボクが悪いんです。」
ボクはマスクをつけると定位置に戻り元気を振るった。
「プレイッ！」



だけど、股間と下腹部には翌日まで疼きが残り、大事な部分が微妙に腫れていたことを、ここに記録する。