舞鶴ふるるファームにも、日帰り農園を借りているのですが、自分の家のすぐそばにも、畑をご厚意で借りています。
3月末から、開墾して、現在こんな状況です。
写真左下の藍の生育状況は、まずまずといったところです。
藍の若葉です。日当たりはさほど良くなく雑草だらけの畑です。たまに、油かすの粉末を撒いてやると、ぐんと大きくなります。
夏野菜の方はというと、土に栄養分が少ないのと、最初に消石灰をやりすぎたこともあって、育ちが悪いです。
でも、ちょっとずつ、レタスやサラダ菜を食べられる日も出てきました。水菜が今度は食べられそうです。
ネギは、抜いてきて食べています。
今からどんどん暑くなってきて、水やりがたいへんになってきます。何とか連休中は足繁く通ってやれましたが、学校が始まると、なかなか水やりに来てやるわけにはいきませんからね。かといって、土日だけの水やりでは、無理になってくるでしょう!
5月5日に、畑で、肥料をやっていたら、見知らぬおばあさんが畑にぶらっとやってきました。それがすごく親しく話しかけてくれるんです。散歩でいつも通る道で、草ぼうぼうだったところが、畑になっている。どんな畑か見てやろうという感じです。
「ようやってやね~」 畑にちょっと感心してくれました。
「もっとカボチャをしたら~」「あっちにはわすといいよ~」 このアドバイスは、いただきです。
「このトマトは、もう花がさいとる。接ぎ木かえ~」 この接ぎ木を一目で見破るとは、ただ者ではない。 じつは、この苗は、ふるるファームで買った、土地の農家の苦心された苗なのです。
「だんなさん、はたらいとるんでしょ。なのに、ようやってや!」「おうちは農家ですか?」
「うち(私の家)は商売人です!」
「ようつくっとってや!」おばあちゃんの話によると、となりの地区の土地持ちの方みたいです。自分も畑はあるけれど、駐車場とかにして面積が減ったので、人の畑を借りてでも、農家の出なので畑が大好きで、畑を作りたいけど、息子には、わざわざ借りてまでしなくて良いと怒られたのことでした。本当に畑作りの好きなおばあちゃんが、ぶらっと立ち寄ったら、私が作業をしていたので、しゃべりかけてくれたという感じです。
また来てくれるかな。そしたら、私の仕事の話も、農園芸の話も聞いてもらおう。
藍の畑は、話題に上がらなかったので、やっぱり、藍の苗だけでは藍の栽培をしているとは分からないみたいです。プロの方も!
それがすごく親しく話しかけてくれるんです。
散歩でいつも通る道で、草ぼうぼうだったところが、畑になっている。
どんな畑か見てやろうという感じです。
「ようやってやね~」
畑にちょっと感心してくれました。
「もっとカボチャをしたら~」
「あっちにはわすといいよ~」
このアドバイスは、いただきです。
「このトマトは、もう花がさいとる。接ぎ木かえ~」
この接ぎ木を一目で見破るとは、ただ者ではない。
じつは、この苗は、ふるるファームで買った、土地の農家の苦心された苗なのです。
「だんなさん、はたらいとるんでしょ。なのに、ようやってや!」
「おうちは農家ですか?」
「うちは商売人です!」
「ようつくっとってや!」
おばあちゃんの話によると、となりの地区の土地持ちの方みたいです。自分も畑はあるけれど、駐車場とかにして面積が減ったので、人の畑を借りてでも、農家の出なので畑が大好きで、畑を作りたいけど、息子には、わざわざ借りてまでしなくて良いと怒られたのことでした。
本当に畑作りの好きなおばあちゃんが、ぶらっと立ち寄ったら、私が作業をしていたので、しゃべりかけてくれたという感じです。
また来てくれるかな。そしたら、私の仕事の話も、農園芸の話も聞いてもらおう。
藍の畑は、話題に上がらなかったので、やっぱり、藍の苗だけでは藍の栽培をしているとは分からないみたいです。プロの方も!