いち子ばーばのお針箱Ⅱ

昭和一桁のばーばが、虜になったウクライナ刺繍を主に、エッグ・アートなどの作品をご紹介して居ります

ウクライナ美術館のコレクションから

2013年06月20日 | ウクライナ刺繍

アジサイの新しいタイプの花です

 

 

ウクライナ美術館のコレクションの中から

コピーした模様のクッションの刺繍を刺し終えました

周りの刺繍に大分時間が掛かりました

 

視力が落ちているので目が疲れやすく時間が掛かりました

 

こちらがクリーブランドのウクライナ美術館で

撮影させていただいた写真です

でも館長さんが替わられて今は見る事が出来なくなったと

友人が言って居ました

 

 

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アンティーク・レース―16世紀~18世紀 富と権力の象徴
吉野 真理
里文出版

 

麗しのレース  復刻版
風工房
日本ヴォーグ社

 


散歩道の花

2013年06月19日 | 花色々

一輪だけ咲き残って居た山帽子です

 

 

高級な介護ホームの花壇は今年も色々な花が

ナスタチューム

 

変わり咲きのホリホック

 

大きな房は画面に入らないので小さく咲いて居た

狐の手袋(英語名をど忘れ)

 

何時もこの時期に回り道して見に行く

バナナの花

実のなって居る所に中々逢う事が出来ませんが

今年の天気はバナナにとって如何でしょう

 

 

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アンティーク・レース―16世紀~18世紀 富と権力の象徴
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バテンレースの襟とドイリー

2013年06月18日 | 手作り

咲き残りの為か、かなり痛んでいましたが

優しいピンクが好きでした

 

 

手が汗ばむ様になって刺繍が進まないので

頂物のバテンレースの御紹介です

バテンレースの手作りらしさが

一寸揃っていない針目で判って好いですね

友人の北欧旅行土産です

 

こちらは襟になって居ますが

未だにこの襟を付ける本体の仕立てが出来ていません

 

繊細な仕事がわかるように写してみました

上になって居るのが裏

下が表です

 

こちらは裏です

バテンコードが繊細な糸で編まれているので

表から見た時にも少し目立つのが気になります

 

色々な国で色々な透かしの技術が出来て居て

手仕事をして居る方達の発想に興味がわきます

 

 

 

 

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刺繍の有るハンカチNo2

2013年06月17日 | 手作り

八重の柏葉アジサイ

 

 

ししゅうの有るハンカチNo2です

このハンカチにはシャドウワークとドロンワークが施されています

 

こちらが裏です

 

主の模様の他にも3箇所小さな刺繍が有ります

実物を見ると僅かに裏表が見分けられますが

写真の画面では裏表がはっきりしません

 

次はどんな刺繍をお目にかけようかと迷っています

 

 

 

 

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エコール・ルサージュの刺繍―オートクチュール刺繍が家で楽しめます
エコールルサージュ

ヴィクトリアの絵本から

2013年06月16日 | 本の話

今までは花が咲く前にしか見てなかった

一重の柏葉アジサイです

一寸造花に見えませんか?

 

 

 

百合の精でしょうか????

 

 

 

今日の童謡は[月の砂漠]

作詞 加藤まさを 作曲 佐々木すぐる

 

月の砂漠を はるばると

旅のらくだが ゆきました

金と銀との くら置いて

二つならんで ゆきました

 

金のくらには 銀のかめ

銀のくらには 金のかめ

二つのかめは それぞれに

ひもで結んで ありました

 

さきのくらには 王子様

あとのくらには お姫様

乗った二人は おそろいの

白い上着を 着てました

 

ひろい砂漠を ひとすじに

二人はどこへ ゆくのでしょ

おぼろにけぶる 月の夜を

対のらくだは とぼとぼと

砂丘を越えて ゆきました

黙って越えて ゆきました

 

この歌は今でも4番まで唄えます

偶に歌詞が出てこない事が有っても

仕事をしながら思い出して

唄いなおしたりして居ます

 

王子様とお姫様がお供も連れずに居る事が

不思議に思える時が有りましたが

色々な設定を考える楽しみも有る歌詞です

 

 

 

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エコール・ルサージュの刺繍―オートクチュール刺繍が家で楽しめます
エコールルサージュ

花カードのコレクションから

2013年06月15日 | 花色々

野沢コースの散歩道にかろうじて残って居た薔薇の花です

 

 

 

イワカガミだと思います

妹がリボン・フラワーを創作して居るときに

作っていましたが、本物より大分大きく

実物を見たときに小さかった姿が愛しく思えました

 

 

 ベランダの遅咲きのゼラニュウムがやっと咲き始めました

濃い紫なのですが上手く撮れません

 

葉も少し紫が入っています

このゼラニュウムは葉も綺麗、花もビロードのようで好い色なのですが

花がドンドン伸びながら咲くので其れが困り物なんです

一度伸びるのに任せて居たら1,5メートル程になりました

久振りに今年は延ばしてみようと思っています

名前に・・・・イングリッシュと有ったと思いますが忘れました

 

 

 

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小花模様のクッション

2013年06月14日 | ウクライナ刺繍

椿の様な薔薇の花でした

 

 

目の疲れたときにと始めた毛糸の刺繍2点目を

刺し終えました

色が飛んでいるので一寸面倒ですが

単純なモチーフなので楽でした

 

部分をアップしたら刺し忘れが見付かりました

最近特に一目の所の刺し忘れが増えています

年のせいや目のせいにして居ますが、

早く仕上げたいと思って居る時に度々やってしまう事なんです

 

 

 

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刺繍の有るハンカチーフ

2013年06月13日 | 手作り

この薔薇は散歩道の中で一番好きな花です

其れで度々お目にかかります

 

 

ブログを拝見して居ると色々な刺繍を拝見できて楽しく

持っているハンカチの刺繍を改めて見直しています

これはシャドウステッチとアップリケを併用したハンカチ

飛ばしてあるドットも刺繍です

何より縁の拠り絎けの細さに息が詰ります

裏を見ても糸端が見えません

 

こちらはアップリケと刺繍だけ

 

こちらが表です

縁のスカラップも手刺繍です

ほぼ実物大です

40年程前には未だ昔気質の職人さんがいらしたのですね

どちらも麻の生地です

生地の薄さに改めて驚いています

 

 

 

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56・7年前の大島紬

2013年06月12日 | 手作り

ブルースターの白、最近多いですねこの様な名前の花が

最初に出てきた花に色の名前が付くと

色変わりの花が出た時に元の名を残す都合でしょうか?

 

 

先日落語会に着て行く積りで用意したのですが

当日が夏日で着かえるのが億劫になり洋服で出かけましたので

折角出したのだからと写真を撮って置いた

ばーばの最初に買った大島の御紹介です

26歳頃に如何しても大島紬がほしくて

当時の私としては高価な買い物だった、6,000円也で買いました

手袋とは違って度々仕立て直して未だに愛用して居ます

仕立て直しの理由は二十歳台35kしかなかったのが

30台40台と太り始めて身幅が足りなくなったからです、

其の序に裾回しの色を年齢に合った色にするのが楽しかったです

今は灰色掛かったオレンジが付いています

 

模様が見易いように一寸明るくしてみました

何処かの国の模様にも見えて地味だったので

長く着る事が出来たのですね

此の着物を買った時呉服屋さんに百年は持ちますといわれましたが

60年程過ぎてまだ痛んでいない所を見ると

嘘ではなかったと思います

 

 

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縁飾り途中のクッション刺繍と粗めキャンバスのクッション刺繍

2013年06月11日 | ウクライナ刺繍

カンガルーポーの花は時々おどけた姿をして居るので

見ていて飽きません

 

 

長いこと掛かって居る縁飾りは未だ半分です

ヤット半分進んだという所ですが・・・・・

 

目が疲れた時にと始めた粗い目(9カウント)の毛糸刺繍が楽に出来るので

監視されて居るわけではないのですが、自分の心に

言い訳をしながらこちらの刺繍をして居ます

 

 

 

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