後ろにアルケミラモリスを従えているガーベラです
昨日の続きは赤が入って元気
ウクライナの刺繍によくある配色です
刺し始めに撮った筈の画像が行方不明で
ご紹介が遅くなりましたクッションです
毛糸で刺繍して居ます
粗めの生地なので黒でも大丈夫と思いましたが
黒は伝統の明かりで刺すのは目によくないですね
それに目数の多い場所でめかずを間違えて
刺しなおしを度々してしまいました
模様はトランシルバニアの模様集からです
本の内容を見た時にウクライナ本と同じ模様が有ったので
求めましたが辞書で調べましたら
中世期にはハンガリー領、第一次大戦以後
ルーマニア領になったと出ていました
ウクライナと接している地方なので
模様の交流が有ったのだと思います
陸続きの国々は色々な交流が有ったようで
興味を引きます