いち子ばーばのお針箱Ⅱ

昭和一桁のばーばが、虜になったウクライナ刺繍を主に、エッグ・アートなどの作品をご紹介して居ります

あきの妖精

2011年08月29日 | 花の妖精

キチガイナス?確か父はそう呼んでいました

此の花の干した物をタバコの様に吸うと

喘息の発作が治まって居たからですが

戦後直ぐの喘息の特効薬のない頃の話です

 

 

秋の妖精の続きです

タビビトノ木(ガマズミの一種)と記入されていました

 

駒鳥の針刺し(バラの虫えい)と記入されていました

実物を見たことは有りませんが

駒鳥の針刺しとはロマンチックな名前ですね

 

 

 

 

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2 コメント

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Unknown (CROKO)
2011-08-29 18:24:06
キチガイナス?
ということはなすの花ですか?

昔の人の知恵ってすごいですよね。

アロエで何でも直したそうですけど
あれはやけどだけですね
嫁いですぐに指を切ったことがありました。
姑がアロエを切って傷口に塗り込んでくれましたが、一晩傷が疼いて寝られず、翌朝病院へ飛んで行きました。
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Unknown (谷間のゆり)
2011-08-29 21:15:40
キチガイナスは食用の茄子とは違います。
花岡青洲が麻酔に使った植物です。

アロエは要らずと言った俗名が有るらしいですが、やけどが一番効きますね、叔母から聞いたのは其のほかに、捻挫や打ち身、と胃の具合が悪い時に効くけれど1週間以上は使っては行かないと言う事でした。
切り傷の事は言っていませんでしたよ。
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