近所の敷地に植えられた2メーター程の棗の木に
生った棗の実が、色付いて来ました
ウクライナ美術館で撮った写真からの
花模様のチャートが2点とも出来ました
下の模様は、目数を読むのに苦労しましたが
上の模様は、左右が同じだったので楽でした
刺繍をするのには、幾何学模様の方が楽ですが
この様な花模様は可愛い風情が楽しめます
上の花模様の序に、マーカーで描いた侭だった模様の
中から面白そうなものを選んで、パソコンで清書しました
葡萄とナッツの模様は、好きなのですが
作図と刺し順が面倒で、敬遠しがちでした
此の模様は、幾何学模様とはかなり離れた模様で
面白いのですが、初めてチャートに起しました
黒の部分をクロスにして見ましたら
図を見ているだけでも面白くなりました
※人気ブログランキング ←こちらをポチット応援頂けると嬉しいです
一日一回のクリックがポイントになります
コメントもご遠慮なくお寄せください
諦めも早い? (笑)
>葡萄とナッツの模様
今までに見たことがなかった文様ですね。
編込みには楽かも・・
最後の幾何模様、楽しそうですね。
写真を見てエクセルに映すんですね?
いろんなソフトが出ていますが、使わないんですか?
以前クロス・ステッチ模様製作用の、フリーソフトを入れたことが有るのですが、色が多すぎて面倒だったので、止めてしまい、以後はエクセルだけです。
色はエクセルの色で間に合わせて置いて、刺繍に掛かる時に、刺繍糸を組み合わせながら刺す色を決めています。
こうやって、写真から正確な図案を目を数えてきちんと図案を書き記す。こうして素敵な図案をしっかりと作ってからやっておられてこその素敵な刺繍なんですね。