いち子ばーばのお針箱Ⅱ

昭和一桁のばーばが、虜になったウクライナ刺繍を主に、エッグ・アートなどの作品をご紹介して居ります

40数年前のミシン

2014年03月04日 | Weblog

大輪のアネモネの蕾です

 

 

初めての小さなミシン

洋服の仕立てを止めてから2・3年其れまで使って居た

職業用のミシンの故障を機会に

購入した小型ミシンです

その後コンピューターミシンに買い換えた時に

小物を縫う時にと仕舞った侭約30年すぎました

久が原にクラスを作る事になり

未だ生徒が来るかどうか判りませんが

小さな物を縫う事も有ろうかと物置から出して来ました

輸入物のエルナ・ミシンです

まず動くかどうかが心配でしたが

試し縫いをしましたら大丈夫

モーターに繋ぐケーブルのゴムも劣化しておらず

釜に油を注したら音も軽く動いてくれました

又一仕事してくれそうです

 

 

 

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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (りょう☆)
2014-03-04 20:26:12
また命を吹き込んでもらって幸せなミシンですねー。
小学生の頃は、母の足踏み式ミシンを借りて家庭科の宿題など縫っていました。
その後、電動ミシンが登場したときは、感動しました。
アイロンも35年前のものを持っていますが、今でも使えます。
重さがあるのでしっかりとかかります。
昔のものは丈夫な作りでしたね。
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Unknown (谷間のゆり)
2014-03-04 22:21:58
◎りょうさんへ
ミシンは小学校へ上がる時お弁当箱を包む風呂敷を縫ったのが最初、
母から「指を縫わない様にね」と言われ、恐る恐る半分は手で回していました、
其の時は足ふみのシンガーミシン、太平洋戦争が始まる前に、父がモーターミシンを買ってきました。
戦後暫くはそれを使っていましたが、一人暮らしを始めるときに職業用ミシンを買いました。
数えて見ると今使っているのは、5代目です。
足ふみミシンが好きです。
古いミシンなら自分で直せますから。
アイロンも60年前の物を捨てられずに持っています。コードもあるはずですから使って見ますね。
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