いち子ばーばのお針箱Ⅱ

昭和一桁のばーばが、虜になったウクライナ刺繍を主に、エッグ・アートなどの作品をご紹介して居ります

刺繍が進まない時の古い写真

2014年05月02日 | 昔のはなし

つつじの花は満開を過ぎましたね

花の元にある蜜の在りかを今の子供は知っているかな?

 

 

刺繍が進まないので古い写真のご紹介です

明治元年生まれの祖母は昭和12年頃まで

日本髪の髷を付けていました

もちろん自分で結ぶのです

由緒ある家に生まれ家同士の婚家先を娘を残して出奔し

信州松本で15歳年下の祖父と同棲

母を里子として預かり東京に出てきた人です

関東大震災のおり戸籍が消失した時に母を養女とした様です

祖父の事は後日ご紹介しますね

 

小学校を翌年に控えた11月、当時

流行っていた疫痢にかかり一日一晩で亡くなった妹と

当時の乳母車と愛犬のテリアです

 

私と妹4歳年下の3月生まれでした

私の勉強がうらやましくて度々邪魔にきました

 

この妹の葬儀の翌日二番目の弟が生まれました

 

 

 

 

 

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