いち子ばーばのお針箱Ⅱ

昭和一桁のばーばが、虜になったウクライナ刺繍を主に、エッグ・アートなどの作品をご紹介して居ります

1964年の東京オリンピック最終日に馬術を見に行きました

2015年09月21日 | 昔のはなし

モンシロチョウは名の花が似合うますが

コスモスにもいいですね

 

 

探し物をしていると予想した居なかった物が見つかる物です

先日でてきたのは東京オリンピックの小冊子

亀倉勇作氏のデザインのエンブレムですね

裏です

評判の競技はとても買えないと好きな馬術のチケットを申し込み

2枚のチケットを買う事が出来ました

左のポスターの制作エピソードをテレビで見た事が有ります

今見ても新しいですね

メタルのデザイン

聖火台

馬術大賞典のプログラムです

当日は寒い日で妹と座席に敷くつもりで持って行った

ビニール袋を下半身に穿いて

固いベンチで見た記憶は今でも思い出せます

もちろん馬術の酔の美しさも

ピンク色の冊子にはメダリストの名まえが載って居て

体操のチャフラフスカ、マラソンのアベベ、

柔道のヘーシンクや体操の日本選手の名を懐かしく

思い出しています

バレーボールのは駒沢の競技場の外で決勝の瞬間の歓声を聞きました

当時のオリンピック会長はアベリー・ブランテージ

オリンピック東京大会

 

名誉総裁 天皇陛下

会長 安川第五郎

副会長 東竜太郎 竹田恒徳 田代茂樹

事務総長 与謝野秀 

 

と記されています馬術当日に頂いた冊子に

メダリストの名が有る事を今まで気が付かずにいましたので

少しずつ覚えて居る選手の顔を思い出しています

 

 

 

 

ご感想のコメントを頂けると嬉しいです 

←このボタンをポチットして頂くと励みになります  

にほんブログ村 ハンドメイドブログへ  ←此方もよろしくお願い致します



最新の画像もっと見る

コメントを投稿