いち子ばーばのお針箱Ⅱ

昭和一桁のばーばが、虜になったウクライナ刺繍を主に、エッグ・アートなどの作品をご紹介して居ります

初詣と刺繍初め

2013年01月03日 | Weblog

弟の家の三椏は未だ蕾が固かったです

この花の黄色が好きです

 

 

一の鳥居から見た桜の木の姿にショック

 

少なくとも百年は経っている櫻ですから

風で倒れないように大きな枝を

切ったのだと思いますが

切り口が目立たぬようになるのには4・5年は掛かるのでしょうね

 

根に近い所に出来ていた大きな瘤です

 

切り株を見ても中に穴があるのがわかりました

 

三の鳥居です今年は此処まで列がありました

 

昨日は張り切って刺繍初めに取り掛かりましたが

何時もは使わない色を選ぶのに時間が掛り

たいして進みませんでした

刺し順も以前刺した時と違えたので

余計に時間は掛かりましたが

少し違えた色は気に入っています

クロスステッチ以外のステッチも面白く

それに目の粗い生地の為大きな卵になりそうです

 

今日はETVCafe の常連がアインシュタインさんでした

その一言

人生とは自転車のようなものだ

倒れないようにするには

走らなければならない

でした

手仕事も続けて居る事で技術の向上と

力を抜く事が身に着いて来るのですね

力を入れすぎていた頃の作品を見ると

自分の作品ながら肩が凝ります

今は力を抜きすぎて居る時が有りますが 笑

 

 

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2 コメント

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Unknown (miriyun)
2013-01-04 23:43:46
今回の刺繍初めの刺繍、ほっとする色合いとデザインで好きです。
刺繍でも力の抜き加減が大事なんですね。
はっと思いあたったのは書道でも力のぬきが必要だということです。ついつい力が入ってしまうのですが、力が入っていいところwと抜くところできれいな線が出るところがあるようです。
参考になりました。
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Unknown (谷間のゆり)
2013-01-05 11:56:08
◇miriyunさんへ
このデザインはアメリカの方の物だと思います。
卵の模様の本も色々出ていましたが、エッグ・アートの先生がコピーしてきてくれた模様が一番気に入って刺してみました。
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