カーネーションの様に見えますが、アジサイです
昨日の続きで、手芸の本から御紹介します
初めてアメリカに行った1973年に購入した本です
発行は1967年です
このときの英語力では、タイトルも、勿論文章も読めませんでしたが
内容で、手芸のハウツーブックだという事は判りました
この写真は何となくスモッキングと似ているなと思い
雰囲気だけでスモッキングとアルファベットを読みました
これがキルティングだと言う事は
洋裁学校で習った模様と同じなので読めました
洋裁学校時代、この手法で、スーツの襟に唐草模様を
つけた事がありましたが、ずっとキルティングだと思っていました
この手法がトラプントだと言う事は、ブログの記事で覚えました
パッチワークは73年ごろはそれ程流行っていませんでしたが
1940年頃洋裁をして居た母の持っていた、マッコールパターンに
縫い方が載って居たので、スペルを読むことが出来ました
パッチワークが作れそうで、このページに惹かれました
この模様は未だ若かった私に、
パッチワークキルトを作りたいと思わせた作品でした
この模様には馴染みませんでしたので
ハワイアン・キルトが流行してからスペルを読める様に成りました
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記憶は遠くなっていますが1ドルが320円くらいだったとおもいます。
円に換算すると高価でしたが、其々の専門書を買ったら、もっと高価に成るし、手芸の専門家に付いたら、知っているものまで習う様になるからと考えて求めました。
古い言葉に、我が物と思えばかろし傘の雪、と言う言葉を何時も頭に置いています。
◇mayusanさんへ
お役にたって嬉しいです。
パッチワークは、新しい布を切る勇気が無いのですが、クリスマスの壁飾りは作ります。
そろそろアップしますね。
◇kokomamaさんへ
自分だけで秘蔵していては、よい仕事が伝わりませんから、御覧頂いてお役に立てたいとおもっているのです。
手仕事に内緒は無いですよね。
本も今では手に入りにくい貴重なものばかりで。。。
大切な宝物、見せたいただき感謝いたしております。
6枚目の写真、私もさっそく参考にさせていただきたいと思っています。
大変参考になります。
そういえば,谷間のゆりさんはパッチワークキルトは全くされないのでしょうか?
当時の円ドルのレートだとかなり高価なお買い物だったことでしょうね
しかも重いのに持ち帰られて
手芸の本は月日がたっても古くなることはないですね