オーキットの続きです
口紅をつけたように見えますね
今日は昨日のレッスンの時に
生徒さんが持ってこられた宿題の
作品を御紹介します
先月のレッスンで途中まで出来ていたものです
宿題も出来上がりました
刺し順を考えて、楽しまれたそうです
此の2点は3回目のレッスンの宿題で
刺して来られた作品です
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初めてのコメント有難う御座いました。
クロスステッチの場合、右から左へ下から上に挿し進む場合、と上から下に挿し進む場合、左から右へ上から下に挿し進む場合、左から右へ下から上に挿し進む場合を考えながら、挿すようになってから、裏の遊び糸が少なくなりました。
青い印は水で消えるマーかで印を付けた侭で写真を撮ってしまいましたので、仕上げの時には消せます。
消えるマーカーのお陰で糸しるしが省けますが、主な印は、今でも糸しるしにして居ます。
今でも刺し順を間違えて、完璧な裏になる事が少ないので、裏をお見せしませんでしたが、
考えてみますね。
いつも、いつも拝見させて頂いていました。
ついに、勇気を(笑)だしてコメント致します。
刺し順。
そうなんです。
裏が大変なことになっている事があるんです。
先を急ぐ手仕事はそろそろ卒業しなければと
思っていました。
刺し始める前に図案と睨めっこして、裏のことも
考えて始めればいいのでしょうか?
写真の青い印は消えるペンでの目印ですか?
目数を間違えないように、書いてもいいですか?
糸印をつけるのはその糸が絡まって邪魔になるので
しないのですが。
よろしければ、いつか裏も拝見させて下さい。
質問ばかりで、申し訳ありません。
これからも、いつもつもブログ楽しみにしています。
刺し順が大切と気がついたのは、刺し始めて、裏が大変な事になって、模様とにらめっこをして、迷路を読み解く要領が見えて来て、と、順番に身に付いてきた次第です。
料理の手順にも似ていると思います。
一番先に考えることは、やはり刺し順だろうと思います。
これは経験が物を言うのでしょうか。
楽しむようになればしめたものでしょうが。