いち子ばーばのお針箱Ⅱ

昭和一桁のばーばが、虜になったウクライナ刺繍を主に、エッグ・アートなどの作品をご紹介して居ります

ミッドタウンのクリスマス・デコレーション

2010年12月10日 | 景色

ヒイラギの花が満開です

微かですがよい香りがします

 

 

昨日サントリー美術館の蔦屋重三郎展に行って来ました

去年も同じ頃に行ったので、

今年のクリスマス・デコレーションが白だったので

今年は何色?と楽しみでした

 

入り口の黄葉です

 

少し奥の紅葉

 

去年は紅葉が始まったばかりだった木は

僅かな紅葉を残しているだけでした

 

ビルの入り口の飾り今年は赤でした

 

吹き抜けの飾りは赤のテープ

去年の白の時に比べると一寸物足りない気がしました

 

去年は子供の作品が並んでいた柱の装飾

 

垂れ幕です

 

見下ろした地下のショップは綺麗で

去年より好きでした

 

待ち合わせの時間が気になって

余り見て歩きませんでしたが

店全体も、地味な気がしました

 

 

 

 クリスマス・ショップ12月15日まで開いて居ります

このページからのリンクは画像が何故か表示できませんので

すずらんの広場からの回り道になります

右サイドのSHOPからも入れます 

 

 

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4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (CROKO)
2010-12-10 11:39:42
サントリー美術館の蔦屋重三郎展

テレビで紹介されていたので気になっています。
現在の「TUTAYA」は蔦谷重三郎にあやかってつけられたそうですね。

クリスマスの飾り付け、赤より白の方が豪華に見えますね。
赤にも白い飾りをつけたら映えるんでしょうか


クッションカバーも、連結器もだんだんと形が見えてきましたね。
白って模様を生かす魔法の色ですよね。
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Unknown (真珠)
2010-12-10 18:13:18
こんばんは~♪
今は街中が色とりどりにデコレーションされていますよね。なんだかワクワクします。

一枚目の画像に写っている樹ですが、これがシマトネリコに見えます。黄葉の部分は種だと思いますがいかがでしょうか。
返信する
Unknown (ぴろまり)
2010-12-10 22:17:11
街なかはすっかクリスマスバージョンですね。
蔦谷重三郎展ですか~♪
ああ。
版元として浮世絵界で活躍した彼の展示会であれば興味があるところです。
以前であれば上京の際には必ず何らかの美術館にも足を運びましたが、最近は駆け足過ぎて時間が取れず帰宅するだけです。
いつもポチするため訪問を欠かしたことはありませんでしたが、
コメントを失礼しておりました。申し訳ありません。
返信する
お返事 (谷間のゆり)
2010-12-11 11:55:10
◇CROKOさんへ
蔦重の考えて居た事、育てた作家初めて詳しく知ることの出来た展示会でした。
TUTAYAは作家を育てているのでしょうかね?



◇真珠さんへ
有難う御座います。
人の往来が多くて近付けなかったのですが、赤からグリーンへのグラデーションが綺麗だったのでカメラに収めました。
どうも木の名前を覚えられなくて困ります。




◇ぴろまりさんへ
日曜美術館を見ていると、飛んで行きたい展示会があります。
最近は地方の美術館で、魅力的な展示がありますものね。
東京は恵まれて居ますが、有名作家のものは混雑がひどくて、行く気にならぬ事が多いです。

幸いな事に、友人から頂く招待券で、テレビ放送に載らない展覧会で、思いがけなく好い展示に出会う事が多くなっています。

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