いち子ばーばのお針箱Ⅱ

昭和一桁のばーばが、虜になったウクライナ刺繍を主に、エッグ・アートなどの作品をご紹介して居ります

正月飾り其の一とセーターの修理

2009年12月08日 | 手作り

公園のオギザリスは、風の当らない所では
つぼみも沢山見かけます

 

 

一寸早いのですが、お正月の

ドア飾りです

小さな藪柑子を見つけたら

作ってみてください

 

 

ばーばの繕い物

アルパカは虫がつかないのですが

洗濯屋さんから帰って来たセーターに

穴が開いていました

かなり前に購入したものなのですが

気に入ったセーターです

それで、前に見た事のある修理法を試してみました

有り合せの色の近い毛糸を解いて

太さをあわせ、編んでみました

大写しにすると欠点が見えるので

写真は小さくしました

襟の目立たぬ所なので、着ても目立ちません

これで、又温かいセーターを長く着られます

戦時中に見た修理方が役に立ちました

 

 

クリスマス特集のショップを開いて居ります

御案内はすずらんの広場のSHOPを

クリックして御覧下さい

尚、 クリスマス・ショップは12月15日迄とさせて頂きます

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3 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (miriyun)
2009-12-09 01:03:08
え~~、アルパカは虫がつかないのですか?
なぜなんでしょう、気になってしまいます。
あなあきも修復、素晴らしいですね。私はせーたーはもうあきらめてしまっています。

★クリスマスの飾りってちょっと組み合わせを変えると確かに新春オーナメントになりますね。こういう飾りについては日本人の感覚って柔軟でとても優れていると思いました。
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Unknown (CROKO)
2009-12-09 17:18:52
私も穴あきの修正は見たことがありますが、やったことはありません。
編みっぱなしです。
ちょっと見ただけで修理してしまえることはすごいですね。

エッグオーナメント届きました。
ありがとうございました。

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お返事 (谷間のゆり)
2009-12-10 11:16:36
◇miriyunさんへ
修理をしたセーターが虫に食われた事が無く、同じ時に買ったカシミヤはすぐに虫に食われたので、それからアルパカファンになったのです。
今の所自分で編んだセーター3枚無傷です。


◇CROKOさんへ
昔人間は、気に入ったものへの執着心が強いのかも知れませんよ。
O型巳年のせいかも知れませんが、笑

卵、無事でしたか?
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