シックな海老茶の色が出なくて残念です
ヴェスト仕立ての続きです
今日は襟ぐりの縫い方を御紹介します
見頃から続けて裁ってある見返しを出来上がり線で折り返し
出来上がりに、多めに待ち針を打って置き
縫い代1,2センチの所で裁ち落とし
カーブの所は多めに、合印の切込みを入れます
裏を4ミリほど覗かせて、躾をかけ
出来上がり線の2ミリ外側にミシンを掛けます
カーブに切り込みをいれ表に返し
アイロンを掛けると2ミリ控えられた出来上がりになります
表はこの様になります
序に、後でステッチを入れるために
縫い代の押さえの躾をします
明日は袖ぐりを御紹介しますね
昨日黄色いカリフラワーを見つけたので
買って見ました
サラダに入れたら彩りに成ると思いましたが
未だ味が出ていませんでした
飾りとしてはきれいですが
茹でると色が透明感のある色になってしまいました
白のカリフラワーの様に生で使えば
良いのかも知れませんが未だ試みていません
※人気ブログランキング ←こちらをポチット応援頂けると嬉しいです
一日一回のクリックがポイントになります
コメントもご遠慮なくお寄せください
プロの技に感動です。
洋裁は苦手ですがとても勉強になります。
ほんとうにいろんなことを身につけていらっしゃるんですね。
もっと省略した仕立てでも言いのですが、久振りに仕立てるので、腕が鈍っていないかと試してみました。
最近の様に2・3年で捨ててしまう若い方には、馬鹿げた手間だと思いますが、10年以上持つ仕立てをする意味も有るかと思っています。
どうもありがとうございました。嬉しかったです(*´▽`*)
切り仕付けの画像に懐かしさをおぼえました。
私も学生時代は、洋裁の道を進んでおりまして、
大学ではスーツやワンピース、コートやフォーマルドレスなどを
制作した経験があります。
今はその技術も生かされず^^;、ちまちまとハンドメイドを楽しんでおります(笑)
(私事ですみません)
過去ログを拝見、拝読させていただきました。
とても大きな世界が広がっていて、私のような者がコメントを残しても
いいのだろうかと、
躊躇ってしまうほどでした。
ウクライナ刺繍と言うのですね。素敵です。ただただ、見入ってしまいます。
お花の画像も、とても美しくて気に入りました♪
目黒区周辺にお住まいなのでしょうか。
私も友人が下馬に、先輩が碑文谷に住んでおりましたので、
学生時代はよくそのあたりに出没しておりました。
丸正スーパーはまだあるのでしょうか。とても懐かしいです(*´艸`)
初めてのご訪問で長々と失礼致しました。
またぜひ伺わせてください(*´▽`*)