いち子ばーばのお針箱Ⅱ

昭和一桁のばーばが、虜になったウクライナ刺繍を主に、エッグ・アートなどの作品をご紹介して居ります

べストの続き

2009年10月23日 | 手作り

シックな海老茶の色が出なくて残念です

 

 

 

ヴェスト仕立ての続きです

今日は襟ぐりの縫い方を御紹介します

見頃から続けて裁ってある見返しを出来上がり線で折り返し

出来上がりに、多めに待ち針を打って置き

 

縫い代1,2センチの所で裁ち落とし

カーブの所は多めに、合印の切込みを入れます

 

裏を4ミリほど覗かせて、躾をかけ

出来上がり線の2ミリ外側にミシンを掛けます

カーブに切り込みをいれ表に返し

 

アイロンを掛けると2ミリ控えられた出来上がりになります

 

表はこの様になります

序に、後でステッチを入れるために

縫い代の押さえの躾をします

明日は袖ぐりを御紹介しますね

 

 

 

昨日黄色いカリフラワーを見つけたので

買って見ました

サラダに入れたら彩りに成ると思いましたが

未だ味が出ていませんでした

飾りとしてはきれいですが

茹でると色が透明感のある色になってしまいました

白のカリフラワーの様に生で使えば

良いのかも知れませんが未だ試みていません

 

 

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3 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
すばらしい! (iku)
2009-10-23 13:34:38
なんて丁寧なお仕立てなんでしょう。
プロの技に感動です。
洋裁は苦手ですがとても勉強になります。
ほんとうにいろんなことを身につけていらっしゃるんですね。
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Unknown (谷間のゆり)
2009-10-24 11:41:29
ikuさんへ
もっと省略した仕立てでも言いのですが、久振りに仕立てるので、腕が鈍っていないかと試してみました。
最近の様に2・3年で捨ててしまう若い方には、馬鹿げた手間だと思いますが、10年以上持つ仕立てをする意味も有るかと思っています。
返信する
こんにちは♪ (花笑)
2009-10-24 11:57:32
先日はご訪問&コメントをお寄せいただきまして、
どうもありがとうございました。嬉しかったです(*´▽`*)

切り仕付けの画像に懐かしさをおぼえました。
私も学生時代は、洋裁の道を進んでおりまして、
大学ではスーツやワンピース、コートやフォーマルドレスなどを
制作した経験があります。
今はその技術も生かされず^^;、ちまちまとハンドメイドを楽しんでおります(笑)
(私事ですみません)

過去ログを拝見、拝読させていただきました。
とても大きな世界が広がっていて、私のような者がコメントを残しても
いいのだろうかと、
躊躇ってしまうほどでした。
ウクライナ刺繍と言うのですね。素敵です。ただただ、見入ってしまいます。
お花の画像も、とても美しくて気に入りました♪

目黒区周辺にお住まいなのでしょうか。
私も友人が下馬に、先輩が碑文谷に住んでおりましたので、
学生時代はよくそのあたりに出没しておりました。
丸正スーパーはまだあるのでしょうか。とても懐かしいです(*´艸`)

初めてのご訪問で長々と失礼致しました。
またぜひ伺わせてください(*´▽`*)

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