いち子ばーばのお針箱Ⅱ

昭和一桁のばーばが、虜になったウクライナ刺繍を主に、エッグ・アートなどの作品をご紹介して居ります

長谷川等伯展にて

2010年02月28日 | 展示会

去年の暑さで痛んだ葉が痛々しいピンクの侘び助です

 

 

昨日はショップのオープン準備で

刺繍は休みました

それで先日見てきた「長谷川等伯展」で

拝見した中の好きな絵を御覧頂きますね

半分しかお目に掛けられませんが

左上の野菊が優雅で好きでした

 

寒山、拾得のお師匠さんを題材にした絵を初めて見ました

虎に乗って居ると言う事も、この人物の奇行を想像できますが

何より虎の実物を見たことないと思われる画家が

虎の特徴を外していないところが面白かったです

 

そんなお師匠さんに育てられた寒山、拾得さんが

どんな方達だったのか知らないのが悔しかったです

 

二枚の絵は衝立に張られていました

 

 

衝立の裏に張られていた2枚です

衝立としては小さい物ですが惹かれました

 

長谷川等伯の代表作は

アップするのを遠慮いたしました。

 

 

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