続いて大阪です。セットリストは名古屋とほぼ同じなのでMCだけ少しレポします。しかしライブのあとまったくメモを取っていなくて今思い出そうとしているのですが全然忘れてる。すこぶるうろ覚えでお送りします。
大阪はでっかいBIG CATにほぼ満員で最初っから盛り上がっていたためかリーダーがご機嫌。実際数曲終えたところで「伝説の夜だ!」と嬉しそうです。「君たちは、ヤードバーズとモンキーズとビートルズとフーを足したのを…それよりすごいものを見ている!」ともおっしゃっていました。大きく出たもんだ。
曲が終わったところで何故か、昔の歌謡曲のようなフレーズを歌いだすリーダー。刑事もそれに合わせてギターで合いの手を入れるのですがまったく分からない歌で困惑。私の年齢で分からない曲なのだとしたら、10代のファンとかそうとう置いてきぼりだぞ。それを、「この歌なんだっけ?」とメンバーに聞く加藤さん。歌った本人もタイトルが出てこないようです。コータローさんは「分からない」と答え、「小里くんは?」と聞くと「水色の恋?」と返事が。しかし「それは天地真理!」とリーダーがダメ出し。「Qちゃんは知ってるよね?」と振り返るのですが。「恋はみずいろ」と返されて「それはポール・モーリア!」となんだかいい感じの二段オチになってしまっています。「このツアー、札幌に行ってきて、そのときジェットに乗ったんだけど、機内ラジオで音楽を聞いてたんだよね」。このとき現在活動してるバンドを実名挙げて「何が○○」だよ」とぼやいておられましたが自粛。おそらくそのラジオで曲がかかったのでしょう。そして「その番組が、水色特集だったんだよ。今言った二曲ともう一曲が思い出せない」と悩むリーダー。「そしたらDJが、みずいろって言葉がひらがなのほうが名曲が多い(だったかな?)」的なことを言っていたと報告。「ほんとかよ~?」と、疑う加藤さんでした。
「昨日は名古屋でコータローくんとランチに行ったら、スペシャルなカップルと思われて、3階とかまで案内されちゃったんだよね。しかもそのあとサラリーマンと相席でさ」と、ふたたび矢場とん話をされました。そんなに気に入ったのか。そのあと刑事が、いつも同じような店に入っちゃうという話題に。新しく開拓することはあまりしないのだそうです。それに対して「そうなの? でも昨日連れて行ってくれた店(初めて行ったらしい)は、『ひさし、来いよ!』くらいの感じで案内してくれたじゃない」とリーダー。すると刑事が「あれは、エスコートしてたから不安にさせないようにしてたんだよ」とのこと。さすがモテる男は言うことが違います。「いつも同じ店行っちゃうんだよ。チャレンジ精神ないからさ」との発言には何故かリーダーも半笑い。「じゃあ、チャレンジ精神のない男に歌ってもらいます」とノークレームノーリターンのフリをすると、「歌うたうの冒険だよ」と刑事。それに対して「俺はギター弾くのが大冒険だよ」と返すリーダーでした。
「大阪食い倒れ人形なくなっちゃったね。あれがなくなったら何が残るの?」とケンカ腰なリーダー。ええ~…と不満げながら、特に言い返さない大阪のお客さん面白い(笑)。「20年間黙ってたけど、21年目だからはっきり言うぞ! 食い倒れ人形とグリコとカニの看板がなかったら大阪何も残らないだろ! どうだ、違うと言えるか?」とかなり強気で攻めていました(笑)。
セットリストは名古屋と同じで、リグレイの前にメイビートゥモローが入ったのだけが違いました。いいところで盛り上がる曲楽しかったなー!
そしてそのリグレイのときには、前日投げたフリスビーを各自二枚ずつ持って投げていました。もちろんリーダーはガム避け用の一枚は最後まで手にしていましたが。椀飯振舞ですね。
とにかくいい空気で盛り上がった大阪、最後にリーダーが「ありがとう伝説の夜! ありがとうBIG CAT! おおきに大阪!」と叫んだ最高のライブでした。コレクターのあとアンコールを求める拍手が鳴り止まなかったのも印象深い。そしていつも関西は、こういうときさんざんアンコールさせたあげくにスタッフが終了を告げるのが遅いんだよな…。まあいい雰囲気だったのでいいですが。
時間を開けるとびっくりするほどライブの内容を覚えていないことに気付いて猛省。今度からやっぱり終わったらすぐメモを残しておこうと思いました。思い出したらまた書き足すかもしれませんが。とにかくいいライブで楽しかった! 名古屋大阪とも客入りがよくて、盛り上がったのもすごく嬉しいです。
大阪はでっかいBIG CATにほぼ満員で最初っから盛り上がっていたためかリーダーがご機嫌。実際数曲終えたところで「伝説の夜だ!」と嬉しそうです。「君たちは、ヤードバーズとモンキーズとビートルズとフーを足したのを…それよりすごいものを見ている!」ともおっしゃっていました。大きく出たもんだ。
曲が終わったところで何故か、昔の歌謡曲のようなフレーズを歌いだすリーダー。刑事もそれに合わせてギターで合いの手を入れるのですがまったく分からない歌で困惑。私の年齢で分からない曲なのだとしたら、10代のファンとかそうとう置いてきぼりだぞ。それを、「この歌なんだっけ?」とメンバーに聞く加藤さん。歌った本人もタイトルが出てこないようです。コータローさんは「分からない」と答え、「小里くんは?」と聞くと「水色の恋?」と返事が。しかし「それは天地真理!」とリーダーがダメ出し。「Qちゃんは知ってるよね?」と振り返るのですが。「恋はみずいろ」と返されて「それはポール・モーリア!」となんだかいい感じの二段オチになってしまっています。「このツアー、札幌に行ってきて、そのときジェットに乗ったんだけど、機内ラジオで音楽を聞いてたんだよね」。このとき現在活動してるバンドを実名挙げて「何が○○」だよ」とぼやいておられましたが自粛。おそらくそのラジオで曲がかかったのでしょう。そして「その番組が、水色特集だったんだよ。今言った二曲ともう一曲が思い出せない」と悩むリーダー。「そしたらDJが、みずいろって言葉がひらがなのほうが名曲が多い(だったかな?)」的なことを言っていたと報告。「ほんとかよ~?」と、疑う加藤さんでした。
「昨日は名古屋でコータローくんとランチに行ったら、スペシャルなカップルと思われて、3階とかまで案内されちゃったんだよね。しかもそのあとサラリーマンと相席でさ」と、ふたたび矢場とん話をされました。そんなに気に入ったのか。そのあと刑事が、いつも同じような店に入っちゃうという話題に。新しく開拓することはあまりしないのだそうです。それに対して「そうなの? でも昨日連れて行ってくれた店(初めて行ったらしい)は、『ひさし、来いよ!』くらいの感じで案内してくれたじゃない」とリーダー。すると刑事が「あれは、エスコートしてたから不安にさせないようにしてたんだよ」とのこと。さすがモテる男は言うことが違います。「いつも同じ店行っちゃうんだよ。チャレンジ精神ないからさ」との発言には何故かリーダーも半笑い。「じゃあ、チャレンジ精神のない男に歌ってもらいます」とノークレームノーリターンのフリをすると、「歌うたうの冒険だよ」と刑事。それに対して「俺はギター弾くのが大冒険だよ」と返すリーダーでした。
「大阪食い倒れ人形なくなっちゃったね。あれがなくなったら何が残るの?」とケンカ腰なリーダー。ええ~…と不満げながら、特に言い返さない大阪のお客さん面白い(笑)。「20年間黙ってたけど、21年目だからはっきり言うぞ! 食い倒れ人形とグリコとカニの看板がなかったら大阪何も残らないだろ! どうだ、違うと言えるか?」とかなり強気で攻めていました(笑)。
セットリストは名古屋と同じで、リグレイの前にメイビートゥモローが入ったのだけが違いました。いいところで盛り上がる曲楽しかったなー!
そしてそのリグレイのときには、前日投げたフリスビーを各自二枚ずつ持って投げていました。もちろんリーダーはガム避け用の一枚は最後まで手にしていましたが。椀飯振舞ですね。
とにかくいい空気で盛り上がった大阪、最後にリーダーが「ありがとう伝説の夜! ありがとうBIG CAT! おおきに大阪!」と叫んだ最高のライブでした。コレクターのあとアンコールを求める拍手が鳴り止まなかったのも印象深い。そしていつも関西は、こういうときさんざんアンコールさせたあげくにスタッフが終了を告げるのが遅いんだよな…。まあいい雰囲気だったのでいいですが。
時間を開けるとびっくりするほどライブの内容を覚えていないことに気付いて猛省。今度からやっぱり終わったらすぐメモを残しておこうと思いました。思い出したらまた書き足すかもしれませんが。とにかくいいライブで楽しかった! 名古屋大阪とも客入りがよくて、盛り上がったのもすごく嬉しいです。