ハッピー&ラッキー

コレクターズとピロウズとANATAKIKOU、その他音楽やいろいろ。

12/10 TOUR 08 LOSTMAN GO TO CITY at ボトムライン

2008-12-11 | ピロウズ
電車止まったけど無事にボトムラインまで行けてライブ見てこられました! 久しぶりのピロウズはレア曲だらけだったこともあってすごく楽しかった。大好きなあれこれが聴けてものすご満足です。




というわけでまずメンバー登場のときに驚いたのが、さわおの髪型が豪快にもさもさだったこと。こう言っちゃなんだけど背もあんまり高くないし頭もそれほど小さくないのだからあれに長髪パーマをくわえてしまうともうものすごい頭身バランスになってしまってけっこう衝撃的でした。後ろには佐藤シンイチロウが、前には佐藤蛾次郎が。本人がやりたいならばもうパーマでもモヒカンでも縦ロールでも好きな髪型にしてくれてかまいませんが、ストレートシャギーが一番似合っていたなあと思わずにはいられません。

がしかし一曲目から、私の大好きなアルバムThank You my twilightから「レインブレイン」をやってくれたのでもう幸せ(安いな)。続いて「STALKER」と、かなりマニアックな選曲にわくわくです。

「久しぶりだな名古屋!」とさわお。大きな反応の客席を見て、「名古屋のノリすごいな」と嬉しそうです。「でも、そういうの、好き」と可愛いことを言っていました。「今日は、ロストマンツアー。フォーマニアックファンズということで、数あるバンドの中からピロウズを選んでしまうという時点ですでに心配なのに、さらにシングル曲を一曲もやらないこんなマニアックなライブに、激戦区のチケットを手にして半笑いで集まってる君たちは、社会的に大丈夫なのか」とひねくれたMCに大笑い。

この日はほんとに私の好きな曲をこれでもかとやってくれたのですが、そのうちのひとつ「FAN FAN FAN OK!」が序盤にあったのも嬉しかった。これは今までライブで聴いたことないと思う。「SICK VIBRATION」も、久しぶりに聴けてよかったー。

そしてこの日の目玉。「曲ってのは面白いもので、『これはウケるだろう!』と自信を持って丁寧に作ったものがそれほどの評価を得られなかったり、逆にメンバーとしてはわりとサラッと作ったつもりのものがのちのち隠れた名曲と言われたりすることがある。これはまさにその軽く作ったもので、当時のツアーでもちょっとしかやっていなかったものが、今になって評価が上がってきたという曲です」と、「ビーハイヴ」を! ばかー私は発売当時から大好きだったよ! ライブでやって欲しいってさんざん言ってたじゃないか(伝わりません)。でも初めてここで聴けて大満足。ビーハイヴTシャツが作られていることを知って、ブルースドライブモンスターのときのようにきっとこのツアーでやるだろうと期待していたのですが、ちゃんとやってくれてすごく嬉しいです。そのビーハイヴTシャツですが、正直デザイン自体はすごく好みのものではなかったのですが(ピンクもミツバチもおばさんが着るには可愛すぎた)、この曲があまりに好きなのでその愛情の代価を払う気持ちで購入してきてしまいました。

続いて「Moon is mine」が! ギャーこれも大好き。夜ってだけで楽しい♪と、なんとも可愛い曲ですよね。初めてライブで聴けました。

いつだったか、さわおが何か話しながら手持ち無沙汰なのか髪の毛をいじっていて、前髪を二つに分けながらそのままもみ上げを前に出すような変な形にしていたのをずっと見ていた真鍋さん。さわおが気付いて振り返ると、無言でぐっと親指を突き出していました(笑)。「気に入ったならお前もやれよ!」とさわおに言われるも、無言で微笑むのみです。さすが。

「次にやる曲は『昇らない太陽』という曲で、これが…暗いんだよ。暗いといえば僕は青春時代からずっと暗いんだけど」と、「昇らない太陽」制作話のMCへ。「この曲はペナルティ・ライフに入っている曲で、つまりThank You my twilightのツアー中に作ったってことなんだけど、あの時はまだ車移動だったなー。青森だかに行く途中の…」と話しかけたところで、客席に向かい「俺さ、この両方にあるモニターから音が聞こえてくるから、けっこうそのへんのおしゃべりも拾ってすごくよく聞こえるんだよ。『新幹線じゃなかった?』って言ってる声が聞こえたんだけど、この場合それはあんまり関係なくないですか? 車でも新幹線でもさ」とつぶやいて軽い笑いを取るさわお。「ピロウズはさ、リトルバスターズ、ランナーズハイときてけっこう人気出てきて、よしようやく俺の時代が、って感じになってきたんだよね。ところがそのあたりでキングレコードの社長が代わって、『ピロウズ? ダメダメ』みたいになっちゃって…。ライブでは動員すごい増えてきてるのに、全然アルバムの宣伝に予算を組んでくれなくて、結局ハッピービバークもあまり売れなかったんだ。まあ、どうせお前らもCDコピーしたりして買ってないだろうし…」と強引な決め付けに客席から「買ってるー!」との反論。「だって、おかしいじゃん! 昔ならこんなライブの動員があったら、アルバム何万枚って売れてるはずだぞ! なあ!」とぴーちゃんに向き直って同意を求めるさわお。「まあ、そのころはみんなも知ってるとおり、CDが売れない時期とも重なって、スマイルも、『この世の果てまで』って、けっこういまではみんなが支持してくれる名曲のPVまで撮って、でもシングルカットはされてない。アルバムの代表曲というか、リード曲はこれ、ってかたちでPVまでは撮ったんだけど、シングルはどうせ売れないってことで出してもらえなかったんだよね。そのあと出したThank You my twilightでは…。だってバビロンのPV、見た?」との問いかけにフロア爆笑。見た? という言葉に、さわおの言いたいことのすべてがつまったニュアンスだったのでその自然な言いかたに笑ってしまいました。いや内容は笑い事じゃないのですが。「あれはさ、サロンミュージックの、Spike Me Into Spaceみたいにしたかったんだよ。だから俺の頭の中ではそうとうかっこいいイメージがあったんだけど、予算がなくて…」と言うと、「だって俺、こんなだっただろ?」と、バビロンのPVの走るシーンを再現(笑)。

ちなみに探してみたら該当のサロンミュージックのPVがニコニコ動画にありました。たしかにかっこいい。

そこで「バビロン好きだよ!」と客席から声がかかると、「うん、あれはアイデアはかっこいいんだよ。でも、か…予算がなくてああいう…狙ったチープさじゃなくて、ほんとに予算がなくてチープになっちゃったからさ」と返していました。なんとなく「金」と言いかけるのを「予算」と言い直すさわおの品がいい。

「そこでまた僕がライブでも、言わなくていいほかのバンドの悪口とか言っちゃって、いろいろ言われたんだ。でも、そういうことに対して『何言ってんだ』とか『ひがむな』って言われるのはいいの。それはもう、そういうリスクを覚悟して言ってるから。でも、そういう外部の人間じゃなくて、味方だと思ってたピロウズファンの中からも、『そういえばインスタントミュージックってのもなんかおかしくない?』って意見を見てしまって。『ええっ!?』って思ったんだよ。俺ふだんは見ないんだよ、掲示板の書き込みとか。傷付くから。でもそのときはこういう意見が出てるよって教えられて見てしまって。Thank Youツアーの最終日とか、ものすごいいいライブで、もうロックンロールマジックに感動してた俺は、ショックを受けて。そりゃ1000人も人がいれば、どうしても気の合わないやつが何人かいるのはしょうがないことだと思う。この会場にだっているだろうし!(笑)でも、僕は、そのときそういう意見を見て、とても傷付いたんだ」

この話の流れで一番驚いたのはここでした。傷付きやすいのは歌詞や言動を見ていればまるわかりですが、基本的にライブ中やMCではえらそうにしているさわおが、ここまではっきり「傷付いた」(しかもピロウズファンの言葉で)と言ったのを聞いたのは初めてだったので。

さらに話は続きます。このMCは長かった。「ここまでようやく来たのに、もうここまでなんだろうか、って悩んで、メンバーに相談したんだ。珍しく二人に相談したんだよね、あのとき」とぴーちゃんのほうを振り返って確認するさわお。「しんちゃんはもう、リーダーについてきますよってすぐに言ってくれて。でもついてきますよって聞こえはいいけど、要するにめんどくさいんだろうけど(笑)。で、真鍋くんは、『Thank Youみたいなポップなアルバムをもう一度出したい』って言ってくれて。うんわかったじゃあそういうアルバムにしよう、って言ったんだけど、曲を作っている最中にどんどん楽しくなってきちゃって。暗い曲を作っているときは、確かにそういう気持ちを描くから暗いんだけど、いい曲が出来たって事に関してはすごく嬉しくてもう、半透明の俺が踊っちゃってるの」と言いながら両手を上げて踊るさわお(笑)。「こんななってるの!」と。「それでまあ、まったく予定と違うアルバムが出来てしまったんだ」と長いMCを締めていました。

なんとも興味深い内容のMCに、ライブ中なのにいろいろ考えさせられました。私の好きなバンドの双璧のもう一方であるコレクターズにも、ときどきこういうことを考えるのですが。すごく勝手な想像の中だけですが、さわおはファンに傷つけられ裏切られても諦めきれずにいる感じがするし、加藤さんはファンにもちろんすごく誠実で優しい一方、どこか期待をしていない部分があるんじゃないかなーと思っています。どっちがいいのかはもうこれは人によるし状況によるし、正解はないのでしょうが。さわおは愛をもっと愛をもっと、の子だからなあ、と思っていたら、このライブのアンコール一回目のラストがムーンマーガレットでちょっと驚いた。

「今日はフォーマニアックファンズということなので、セルフカバーをやります!」との宣言に盛り上がるフロア。まずパフィーに書いた曲を、と紹介します。「これは、俺の乙女心を総動員して書いた曲なので」との解説が面白い。けっこうキーが高くて、女の子のような可愛い声でがんばって歌っていました。次に紹介したのはV6に書いた曲。「三宅健君がピロウズのファンで、曲を書いてくれって頼まれたときに、どんな曲がいい? って聞いたら『サードアイみたいな曲』って言われたんだ」と苦笑いするさわお。「サードアイみたいな曲って、ああいうのを楽器持たずにやるのは難しいだろー、って言ったんだけど、ロックな曲がいいってことなので、16拍子で、楽器を持たなくて、でもロックな曲で、振り付けがついても大丈夫! ってのを考えて作りました」とのプロ意識に客席も感心しきり。「でも振り付けはまったくなかったらしい」とのオチにも大笑い。

パフィーに書いた曲は可愛かったけど、このV6に書いたという曲がまたすごくポップでロックでかっこよかったです。シュガーナイトメアだっけ? 音源で聴いてみたいけどV6か…。ピロウズがセルフカバーの音源を出すときまで我慢かな(そのうちシングルのカップリングで登場すると予想)。

そして通常の流れに戻り、「ちょっと、予定になかった曲をやろうと思う」との発言に大拍手。「さっきちょっとリハでやってみたんだけど、なーんとなく出来るかな?」と言ったしかもそれがハートイズゼアですよ! ビーハイヴだけでもこの日のライブ来た価値があったと思っていたところにまさかの隠し球。大好きな曲でしかもすごく盛り上がって、最高に楽しかったです。

「ベース、鈴木淳!」との紹介に淳が前に出てきて頭を下げます。「さっき、ライブが始まる前に、このボトムラインに入れろって黒人の男の人が言いに来てたんだって。それが、俺は今日やるバンドのベーシストだ、って言ってたらしいんだよね」とのMCに客席のみならずさわおも大爆笑。「お前…面白いな! いいエピソード持ってんな~」と嬉しそうです。「確かに色は黒いけどそこまでは黒くないし。メキシコで道聞かれたりもしたけど。そりゃ、ここに黒人が立ってたらちょっと面白いけどね」と淳が言うと、「お前が明日来てもいいじゃん!」と返すさわおでした。

「ギター、真鍋吉明!」と紹介されたぴーちゃんは、「今日はマニアックなライブにきてくださって皆さんありがとうございます。このツアーに向けてピロウズは猛特訓の日々でした。ここ三週間くらいはインプット、ピロウズばかり聴いていて、しかし新たな発見もあってそれはよかったと思います。まあその話はいったん置いといて」と、両手で追いとく仕草を。「さっきの話で思い出したんですが、淳くんはチェコスロバキアでも道を聞かれていました」と追い討ちのような情報を語る真鍋さんに、「チェコでは、旅行に来てる中近東の人に間違われたの!」と正しく訂正する淳でした。

そして真打ち、振り返ってしんちゃんを見たさわおは、バンビTシャツを指差して「今日はバンビ先輩です」と紹介。客席からもバンビ先輩ー! と声援が飛びます。「色の黒いのは私も負けてないですが、メキシコで間違われたことがないのは、この目のせいでしょう。淳くんのあのぎょろっと大きな目が外国人に見えるんでしょうね」と言ったしんちゃんに対し、今度はぴーちゃんが口を開きます。「しんちゃんの名誉のために言っておきますが、彼もロンドンで間違われたことあるんですよ。『人民元に両替してくれ』って」との発言にまたしてもフロアとさわおが大爆笑。「ノーチャイニーズ!」と返したそうですが、しんちゃんの話はどうしてこういつも面白いのか。

「ピロウズは来年でついに20周年となるわけだが」のMCに客席から大きな拍手が。「プリーズミスターロストマンというアルバムを出して、あれからピロウズ第三期に突入し、いまのピロウズにつながっている。そのアルバムから、悲しい曲を」と「スーサイドダイビング」が始まりました。自殺と入っているのだから悲しい曲なんだろうけど、なんとも柔らかくてきれいな曲調が好きなナンバーです。

そして「サリバンになりたい」! これいつだっけ、ターミナルヘブンズロックツアーでもやったと思うけど、変わった曲調に変な世界観、勢いのあるサビと大好物要素まんさいです。ライブでやるとまた盛り上がって楽しいなあ。

ちょっとこの前後曲を覚えていない、本編が終了したあとアンコールで呼び出されたメンバーが最初に演奏したのは「ペーパートライアングル」でした。スタッフからドラムのスティックを手渡されたぴーちゃんが、それでギターを弦楽器のように弾いていたのがかっこよかったです。そして先述しましたが「ムーンマーガレット」。ここで終了となり、追い出しの曲はビーハイヴでした。なんともこのツアーを象徴するセレクトです。

そのビーハイヴでフロアがアンコールをしていると、ステージにさわお登場!「もう一曲だけ付き合ってやるよ!」と始まった「ノーサブスタンス」でもう客席大盛り上がりです。最後に「来年は20周年だから、いろんなことやるからついてこいよな! もちろん新曲も作るから待ってろよ!」と、フロアに手を振ってライブは終了しました。

去年のロストマンツアーのときだったかな、「タイニーボート」をやって、そのときに「作ったときは売れなくて辛かったけど、曲に罪はないんだ。いまこうやってみんなに聴かせて喜んでもらえて、このツアーやってよかった」的な話をしていたのを思い出します。ハッピービバークからThank You、ペナルティライフくらいの流れでもまだ思いどおり出来なくてくやしい思いをしたという話をいま語るさわお。マニアックであると思われる選曲に、喜んで肯定するファンのいるライブは、過去のさわおを慰める意味があるのだろうなと思いました。

レア曲もだけど、さわおの心情を聞くことが出来たという面でも価値のあるライブでした。いいライブだっただけにレアチケットだったのが勿体ない。もっと大きなハコでやってくれたら言うことなかったよ。


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4 コメント

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ありがとうございます~! (ばや)
2008-12-13 23:26:07
蟻さんこんにちは、コメントどうもありがとうございます!

いきなりの告白嬉しいです~! 楽しんでいただけたようで私もにやにやでございますよ(笑)。ライブに行かれたかたからするといろいろ間違いもあるでしょうが、軽く流してくださるとありがたいです。

各会場に行っている蟻さんが、名古屋が一番よかったとおっしゃるのは嬉しいですね! MCの内容も含め、いいライブでしたもんね~。そうそうビーハイヴは全然ライブでもやってくれなくて、好きな人間からすると寂しかったですが今回聴けてほんと嬉しかったです。ハートイズゼアのイントロに叫んじゃった気持ちもすごくわかります。私も一人じゃなかったらギャー言ってた!

年取るごとにどんどんいいライブを見せてくれるってのはほんとにすごいですよね。また次も楽しみです。

コメントどうもありがとうございました!
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見逃した~! (ばや)
2008-12-13 23:20:15
daruma-xさんはじめまして、こんにちは! コメントどうもありがとうございます。

どですか見られなかったです~。そういえば矢野さんはピロウズのライブの翌日はそうやって感想を話すということを聞いていたのに今回ころっと忘れてた。確かにいいライブでしたもんね、熱い感想になるのもすごくわかります! 見たかったなー、矢野さんはけっこう熱いファンみたいですよね。「ピロウズは関係者入り口じゃなく、ちゃんとチケット買って行っとるがね!」とラジオで語っていたのを思い出します(笑)。

コメントどうもありがとうございました、またいらしてくださいね~。
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大好きです!! ()
2008-12-12 22:45:29
ばやさんライブのレポートが大好きです(←突然告白w)

毎回 ばやさんの記憶力には脱帽です!!
読みながら思い出してニヤニヤしてしまいました~(あはは)

今回のツアー…何気に全部行ってるんですけど(オタクか。)私の中では名古屋が一番素晴らしいライブでした!!演奏もセットリストもMCの内容もお客さんの雰囲気もボトムラインの内装も(笑)
全てが揃いすぎ!!恐るべし名古屋!!(笑)
私も前からBeehiveが聴きたくて聴きたくて…去年のGO TO YESTERDAY TOURの時に今回やらなかったら二度とチャンスないな~…と思ってたんですが、まさか今年もこうゆうツアーをやるなんて…しかもBeehiveやってくれっちゃったよオジサン達(笑)

さらにさらにheart is~…
一緒にいた友達とイントロ聴いた瞬間『ぎゃ~』と奇声を上げて喜んでしまいました(笑)
なんかもう今回のツアー楽しすぎますね!!

テンション高くてすいません
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今朝 (daruma-x)
2008-12-12 00:01:24
どですか!見ました?
司会の矢野さんが、冒頭で「昨日ピロウズのライブ行ってきました!ボトムライン!カッコ良かった!」と興奮気味に話してましたよー。とくに好きではなかったのに、急に親近感わいちゃいました矢野さん(笑)

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