ピロウズ名古屋行ってきました。もうとくにレポする意欲もないので覚えてるMCなど少々。
さわお「北海道から沖縄のcoco壱を回っているわけだが、coco壱は名古屋が聖地なんだろ? さすがに24時間営業の店なんてあるんだな」と感心するも、客席からは微妙な反応。「あ、もうそんなの名古屋では当り前なのか! いいなあ名古屋。永住しようかな」。ちなみにトッピングはきのことほうれん草だそうです。辛さは「ほんとうは一辛にしたいんだけど、のどに良くないからライブ前はふつうので。でも歌う前にカレー食べてる時点でダメなんだけどさ」とのこと。
「結局『わさお』見に行ってない。でもわさおとコラボグッズ作ることになりました。わさおはほとんど吠えないんだって。もうさわおは吠えてばっかり」。こののち変な掛け声に「噛み付きますよ?」と敬語で返してたのにも笑った。
peeちゃんは広島でシンイチロウさんと一緒にラジオに出たとき「名古屋のみなさん」と言ってしまって「えっ!?」と言われたそう。「それくらい名古屋が好きなんです」。淳はいつものようにさわおが紹介してたのに、peeちゃんとしんちゃんは二人とも自己紹介で名乗ってた。いつの間にかシステム変わったのかそういう気分だったのか。しんちゃんは前日ピーズとヌードルスのライブでも叩いてたらしいので連続ライブ、淳はピロウズのあとカミナリグモで弾くので名古屋に残るそうです。大阪近辺でカミナリカミナリピロカミナリピロの連戦があるそう。がんばれ。
「今回のアルバムはとてもネガティブな気分で作ったので、ライブもそういう気分のままになるんじゃないかと思っていたけど(この辺うろ覚え)、始まったらとても楽しかった。今日も楽しいよ。もともとピロウズのアルバムは、僕のとてもパーソナルな感覚がそのまま反映するので、その中でも今回のアルバムはとても狭い感覚を歌ったのだけど、それを受け入れてくれたここにいるみんなが本当の理解者なのかもしれないと思う」といった意味のことを言っていました。
「「HORN AGAIN」のレコーディング中に出来ていた曲なんだけど、アルバムの中では浮いてしまう明るい曲だったので、入れるのはやめた。今日も物販に置いてあるので万引きでもして手に入れてください」とのMCののち「TABASCO DISCO」。ほんとに明るい曲で確かに浮いてる。でも好きだなー。ライブ中ミラーボール回った演出も雰囲気に合ってて楽しかった。
曲と曲の合間、さわおだけがチューニングをしていてpeeちゃん淳の二人は終わってしまい待っているときに「うちのバンドはぴーちゃんと淳のチューニングが速いんだよ」と文句を言うさわお。「俺が遅いみたいに見えるじゃない、イメージダウンだよ」とぼやいておりました。
「少年ジャンプで連載してる、スケットダンスというまんがのエンディング曲をやることになりました。コミックソニックという、まんがの音というそのままのタイトルなんだけど。こっちだとテレビ愛知か。先週から放送は始まってるんだけど、第一話だからってことでまだ流れてないのかな? だから次回、エンディングだから…6時30分くらいから見てくれれば…いや、ちゃんと頭から見て!(笑)今までは依頼を受けてから、そのときある一番いい曲を提供する、というのがピロウズのタイアップでのパターンだったんだけど、今回はあらためて作りました。でも主人公高校生なんだよね。おれ42歳じゃん(笑)。ただ、こういう機会でもなければ作らなかった曲だったと思うので、いい経験になりました」と披露されたCOMIC SONIC。「夢を見るって不思議だな~」と真っ向からの青春ソング。シンプルで明るい感じです。
アンコールを終えたあとに思い出したように告知。6月にカミナリグモとシュリスペイロフとともにさわおソロでクアトロ来るというもの。「酔っぱらって適当にやる予定なのでハードル下げてきてください。そして悪いうわさを流してください。これは若手をあそ…飲みに連れて全国回ろうって企画なので」とゆるいおしらせをしていました。遊びに、って絶対言ってた。
アルバムで聴いてたときよりライブのほうがいいなと思った新譜収録曲、思いがけず聴けて嬉しかったMARCH OF THE GODやMoon is mine、大好きなリトルバスターズも楽しかったしその未来は今やニューアニマルは相変わらずいつ聴いてもかっこいいんだけど、ラストのNo Surrenderがすごくぐっと来た。どんなに悲しくても生き延びてまた会おう、って言葉がピロウズらしい、被災者に対する励ましなのだろうな。そしてわさおとのコラボTシャツは収益金を寄付するんですね。もさもさ二人可愛いし欲しいなあ~。大阪から発売とかガッデム。通販待つか。
さわお「北海道から沖縄のcoco壱を回っているわけだが、coco壱は名古屋が聖地なんだろ? さすがに24時間営業の店なんてあるんだな」と感心するも、客席からは微妙な反応。「あ、もうそんなの名古屋では当り前なのか! いいなあ名古屋。永住しようかな」。ちなみにトッピングはきのことほうれん草だそうです。辛さは「ほんとうは一辛にしたいんだけど、のどに良くないからライブ前はふつうので。でも歌う前にカレー食べてる時点でダメなんだけどさ」とのこと。
「結局『わさお』見に行ってない。でもわさおとコラボグッズ作ることになりました。わさおはほとんど吠えないんだって。もうさわおは吠えてばっかり」。こののち変な掛け声に「噛み付きますよ?」と敬語で返してたのにも笑った。
peeちゃんは広島でシンイチロウさんと一緒にラジオに出たとき「名古屋のみなさん」と言ってしまって「えっ!?」と言われたそう。「それくらい名古屋が好きなんです」。淳はいつものようにさわおが紹介してたのに、peeちゃんとしんちゃんは二人とも自己紹介で名乗ってた。いつの間にかシステム変わったのかそういう気分だったのか。しんちゃんは前日ピーズとヌードルスのライブでも叩いてたらしいので連続ライブ、淳はピロウズのあとカミナリグモで弾くので名古屋に残るそうです。大阪近辺でカミナリカミナリピロカミナリピロの連戦があるそう。がんばれ。
「今回のアルバムはとてもネガティブな気分で作ったので、ライブもそういう気分のままになるんじゃないかと思っていたけど(この辺うろ覚え)、始まったらとても楽しかった。今日も楽しいよ。もともとピロウズのアルバムは、僕のとてもパーソナルな感覚がそのまま反映するので、その中でも今回のアルバムはとても狭い感覚を歌ったのだけど、それを受け入れてくれたここにいるみんなが本当の理解者なのかもしれないと思う」といった意味のことを言っていました。
「「HORN AGAIN」のレコーディング中に出来ていた曲なんだけど、アルバムの中では浮いてしまう明るい曲だったので、入れるのはやめた。今日も物販に置いてあるので万引きでもして手に入れてください」とのMCののち「TABASCO DISCO」。ほんとに明るい曲で確かに浮いてる。でも好きだなー。ライブ中ミラーボール回った演出も雰囲気に合ってて楽しかった。
曲と曲の合間、さわおだけがチューニングをしていてpeeちゃん淳の二人は終わってしまい待っているときに「うちのバンドはぴーちゃんと淳のチューニングが速いんだよ」と文句を言うさわお。「俺が遅いみたいに見えるじゃない、イメージダウンだよ」とぼやいておりました。
「少年ジャンプで連載してる、スケットダンスというまんがのエンディング曲をやることになりました。コミックソニックという、まんがの音というそのままのタイトルなんだけど。こっちだとテレビ愛知か。先週から放送は始まってるんだけど、第一話だからってことでまだ流れてないのかな? だから次回、エンディングだから…6時30分くらいから見てくれれば…いや、ちゃんと頭から見て!(笑)今までは依頼を受けてから、そのときある一番いい曲を提供する、というのがピロウズのタイアップでのパターンだったんだけど、今回はあらためて作りました。でも主人公高校生なんだよね。おれ42歳じゃん(笑)。ただ、こういう機会でもなければ作らなかった曲だったと思うので、いい経験になりました」と披露されたCOMIC SONIC。「夢を見るって不思議だな~」と真っ向からの青春ソング。シンプルで明るい感じです。
アンコールを終えたあとに思い出したように告知。6月にカミナリグモとシュリスペイロフとともにさわおソロでクアトロ来るというもの。「酔っぱらって適当にやる予定なのでハードル下げてきてください。そして悪いうわさを流してください。これは若手をあそ…飲みに連れて全国回ろうって企画なので」とゆるいおしらせをしていました。遊びに、って絶対言ってた。
アルバムで聴いてたときよりライブのほうがいいなと思った新譜収録曲、思いがけず聴けて嬉しかったMARCH OF THE GODやMoon is mine、大好きなリトルバスターズも楽しかったしその未来は今やニューアニマルは相変わらずいつ聴いてもかっこいいんだけど、ラストのNo Surrenderがすごくぐっと来た。どんなに悲しくても生き延びてまた会おう、って言葉がピロウズらしい、被災者に対する励ましなのだろうな。そしてわさおとのコラボTシャツは収益金を寄付するんですね。もさもさ二人可愛いし欲しいなあ~。大阪から発売とかガッデム。通販待つか。