恐怖

ついに恐怖の奴がやってきました…。奴のせいで私は生命活動が脅かされ、毎日を困難に生きるしかなくなり、気分的にもローテンションを余儀なくされるばかりです。




冬のせいで。



昨日今日とすごい寒くなって（少し前まで昼間32度とかあったのに…）、ついに鍋を敢行するにあたり冬の到来を認めざるを得なくなりました。あああ嫌だー寒いの辛いよ。まだ暖房器具を出していない今の時期が対策取れないせいもあってかなり辛いな。早くこたつでぬくぬくしたい。でもうちにあったこたつは親戚に持っていかれてしまったようなので早く買いに行かなきゃ…。こたつが待ちきれなくてストーブ出してしまいそうですよ。暖かい場所での冬の風物詩（こたつで鍋とか雪見酒とか）は大好きなのですが、寒いおんもに出ていくのは嫌だなー。外でも雪かきとかは意外とエキサイトしてしまって暑くなるまで張り切ってしまうのでわりと好き。朝布団から出るのとかが辛い。もう拷問。「二度寝していいよ」とか言われたら簡単に魂売り飛ばす。今までも寒さに弱かったけど、去年の3月、暖房効いてない車で吹雪の中長距離運転したのがトラウマレベルに辛かったのでますますだめになりました。あのときしみじみ「幸せとは暖かいことだ」と思いましたよ。

こんなことを書いてるだけでもう悲しくなってきた。しかも何が悲しいかって、寒いのに弱いのは多分に厚着嫌いの私のせいだから。厚着重ね着だめなんですよー自由に動けなくなる感があってどうも苦しい。「冬はおしゃれできるから好き」とか言うリーダーはほんとにすごいな。早く春にならないかなー。

この冬はなるべく外出せずに乗り越えられますように。