お盆休みも終わり、本日からクリニックもオープンです。
スタッフ全員リフレッシュした顔が見られて安心しました。また頑張りましょう！
自分はというと、週末はサザンオールスターズの30周年感謝祭を観に日産スタジアムへ行き、50歳を超えた桑田さんからパワーをもらって来ました
最後の締めは「ya ya」で終わる3時間以上の感動のコンサートでした。
今週末、24日の日曜日9時～17時は休日当番医となっております。
北島康介選手、金メダルおめでとう
北島の強さを見せつけた感動的なレースでした。
オリンピックに押されながらも、高校野球もヒートアップ中。江戸川区から出場の関東一校が強豪の浦添商業と対戦予定。関東一校生の甲子園までの付き添いＤｒのお話も頂きましたが仕事のため都合が付かず残念ながら断念
がんばれ～関東一校！
クリニックは、明日から17日まで夏季休暇のためお休みさせて頂きます。
その間、一斉にクリニック内の清掃をしたいと考えております。
水槽のさかな達も元気にお盆休み期間を過ごしてくれることを祈っております。
昨夜、ついに北京五輪が開幕
開会式のアトラクションは、ものすごく華やかで幻想的な演出ですばらしかったですね。
しかし、途中で何度もウトウトと居眠りをしてしまい、ついには聖火点灯の頃には記憶がありませんでした
日本の夏は年々亜熱帯気候になりつつあり、今年も高温多湿の不快で寝苦しい夜が続いています。
冷房をかけずに寝ることはもはや無理な環境ですが、低め（25度以下）に設定して一晩中かけ続けると体が冷え切って早朝に目が覚めてしまったり、起きた時に異様なだるさが生じてしまいます。
人は眠っている間にコップ1杯くらいの汗をかきます。汗がうまく蒸発しなしと寝苦しい原因にもなります。
【対処法
；参考までに】
① 睡眠中の冷房設定温度；27～29度とやや高めに設定、湿度は50％前後。
② 扇風機などで体に直接感じない程度の微風を送る。
③ 寝具などは熱を吸収し、汗の透過性が良いものを使用。
④ リラックス；ぬるめのお湯で入浴、眠りを誘うやさしい音楽、少しのアルコールなど
アルコールは飲みすぎると、逆に交感神経が高ぶって熟睡の妨げになりますのでご注意を！
”玉ねぎや生姜を薄切りにしたものを枕元に置いて寝る”という昔ながらのものも、意外と安眠効果が期待できそうですよ。
連日の雷雨で、洗車せずとも
が綺麗になっています 今夜も怪しい雲行きですね。
最近ニュースの影響もあってか、日本脳炎ワクチンについて質問される事があります。
日本脳炎ワクチンの定期接種は、重篤な副反応である急性散在性脳脊髄炎(ADEM)との因果関係が認定され、積極的な接種勧奨の差し控えが勘行されてから３年が経過しました。
しかしワクチン接種を希望する方に対しては、効果や副反応を説明したあと同意の下で接種可能ですが、接種率は勧告以降激減し国立感染研情報センターの調査によると、昨年度は初回接種を始める年齢である3~4歳で1割程度にとどまっているそうです。
実際外来でどうしたら良いかと聞かれた場合、「余程流行している地域に行かない限り、新型ワクチンが出来るまで待ったらいかがですか」と答えています。現行ワクチンの副作用と日本脳炎感染のリスクを天秤に掛けることになり、他のDrも苦悩されていると聞きます。
現行ワクチンの供給予定量は20年度100万本、21年度70万本を最後に製造を終了することになっています。そのため積極勧奨の再開に向けては、副反応の少ない新型ワクチンの早期承認が望まれています。
新型ワクチンについては、局所反応の発生率が現在の製品に比べ高いこと等から改めて臨床試験が行われており、供給は遅れております。
しかし阪大微研が、本年3月上旬に終了した追加臨床試験の結果を8月末をめどに提出し、定期接種に求められる高度な有効性・安全性が実証され承認されれば、21年4月にも供給を開始する計画を示しました（待ってました）
Hibワクチン開始と共に、来春過ぎには日本脳炎ワクチンも接種再開なるのか注目されます
日本では夏の甲子園がすでに始まり、中国ではもう少しで北京オリンピックと、しばらく熱い夏が続きそうで楽しみです。
本日は全国高校野球にて、東京都代表の関東一校が茨城代表の常総学院を13対5で下しました。江戸川区から目指せ全国制覇！
一方、反対側の南半球では真冬のスポーツで盛り上がっています。
ニュージーランド、オーストラリア、南アフリカの３ヶ国によるラグビーリーグ戦、トライネイションズです。 起源は意外に新しく正式な３ヶ国対抗戦は１９９６年シーズンから始まりました。 過去Ｗ杯優勝国の３ヶ国が対戦する非常にSpeedyで激しくぶつかり合うゲームなのでラグビーを知らない人でも大興奮間違いなし。
しかし、Ｊスポーツしか見られないのが非常に残念
今シーズンやや不調気味のニュージーランド（オールブラックス）でしたが、キャプテン・リッチーマコウも復活し連敗脱出。
週末の夜はＪスポーツで80分間手に汗握りながらＮＺを応援していました
週末の夜はＪスポーツで80分間手に汗握りながらＮＺを応援していました
しかし、日本のラグビーとは違うスポーツに思えるのは気のせいでしょうか？